2011年11月30日水曜日

ジャパンカップ回顧


2:24.2 (37.1-61.8-34.5)
13.0-11.7-12.4-12.5-12.2-12.3-12.5-11.9-11.2-11.0-11.5-12.0

1着ブエナビスタ
2着トーセンジョーダン
3着ジャガーメイル

例年の傾向から、トーセンジョーダンを買い目に入れずハズレ。
全ては3コーナーでのアンカツさんの地方競馬によくある捲りにやられましたー
ウインバリアシオンは溜めて直線追い込みで結果を残してきたので、ここも着狙いかと思いました。
おかげで先行していたトーセンジョーダンに有利な流れに。
天皇賞はハイペースの持久力戦を後ろから差し、今回は陣営の思惑通り前半スローを先行して早めに仕掛ける作戦、ラスト3F勝負にならないように。
それが他馬がレースを動かしてくれたおかげで、後半は得意な展開に。
天皇賞2000mもジャパンカップ2400mも条件合わずに入着で、有馬記念で本命予定でしたが、これで人気になりますね(笑)


ブエナビスタは、やはりメイチ勝負。
パドックは前走とは別馬のよう、見栄えは五歳牝馬らしく冬毛もはえて抜群とはなりませんが、中身は違うし発汗も少し、この馬にしては気合いもあり。もう鞍上がまたミスしなければという感じ。
直線は前が空いてから必死に追って差し切り。あんなに追うと馬とバラバラで逆に邪魔してるような。。名馬に騎乗するというのは、それだけの重圧だってことですね。


ジャガーメイルは内枠から内が伸びる馬場を、内で脚を溜めれて内差し。このコースは合うし枠も展開もハマりました。

エイシンフラッシュは、能力の限界が見えましたね。ダービーがスロー3Fで勝ったように、使える脚が短く、折り合うのも難しいし、一度マイルも見てみたい。来年は大阪杯・安田記念・宝塚記念ローテで試してほしい。


結果の出ない四歳世代は、しっかり調べて各馬見極めたいと思います。来年、有馬記念からの予定ですが三冠馬との対戦が始まり考察が楽しみです。


2011年11月26日土曜日

ジャパンカップ予想

ブエナビスタ中心に買える最後のレースかと思います。
能力は今更説明不要ですね。前走は内で進路なく、追い出したのはラスト200から、ゴール前は前に一二着馬に入られて追わず。
休み明けで色々と不安視されてたのを考えると、十分な内容です。
去年は天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念と三つ狙う調整でしたが。今年は五歳牝馬ということ、去年の雪辱もあり、ここ目標だと思います。
折り合いに不安はないし、あとは鞍上が内枠を活かして冷静に直線上手く乗れるかどうかのみ。

相手には、天皇賞を同じく休み明けだった。
エイシンフラッシュ
ペルーサ
トゥザグローリー

凱旋門賞馬
デインドリームは、日本で騎乗経験のある外国人騎手が能力を高く評価してるので、注意は必要ですが、追い切りがダートだったため、日本の芝に対応できるかが解らず。返し馬の走りを見てどれくらい配分するか。

池添騎手がエイシンフラッシュの差し脚を理解してる活かしてくれると期待して、本線で厚めに馬連にワイド!

今年は不利のない歴史に残るレースを期待してます。