高松宮記念予想

◎４エアロヴェロシティ
〇16ミッキーアイル

まず香港から強力なスプリンターが来日。
日本のスプリント路線は勝ち馬がレースごとに変わるように強い馬がいない。
香港スプリント２着のペニアフォビアがドバイで好走。
レースレベルが高く、ロードカナロア級と考えれば、このメンバーで勝ち負け。

ミッキーアイルは筋肉つけて馬体つまってスプリンターに変わってきている。
ここで勝てるかは解らないけど、逃げ馬２頭いるし、番手から差せるかどうか。スピードはあるので速いラップに対応できると思う。
逃げ馬が差しに変わると、先行差しのイメージ。

この２頭が前でどこまで残るか。展開次第。

▲13ダイワマッジョーレ
1200は短いけど、中京なら時計速くはならないので1400まで走れるスタミナも必要。
土曜にＭデムーロ騎手は勝てる馬で重賞逃しているので、ここは一発狙ってくるかも。
差し決まる展開なら勝ち負け。


△

穴２頭、スプリント実績あり。騎手も厩舎もＧ１で買える。
これだけ人気無いなら狙いたい。どちらか絡めば三連系は万馬券。


予想は、◎に期待して軸流し馬連４点。

スプリングＳ回顧

1:49.1 (36.7-62.6-34.5)
12.7-11.6-12.4-13.1-12.8-12.0-11.8-11.2-11.5

１着キタサンブラック
２着リアルスティール
３着ダノンプラチナ


13秒台が入る長距離のような道中の遅さ。
先週は、良馬場で芝回復、内も伸びるし時計は出やすい。それでこのラップ。

逃げた馬はスプリンターで、７Ｆ目まで先頭。1400を1：26.4ぐらいで先導。

その後ろ、勝ち馬は少し遅め、後ろはさらに遅すぎるラップで追走。
トライアル、芝1800の競馬ではないですね。

勝ったキタサンブラックは、一応の出世レース。東京2000勝ち、ただ楽勝だったけど中身は薄くて、レース流れて道中厳しくなると、どこまでやれれるかは未知だった。
メンバーと１枠から前には行けるので、直線先頭から粘って権利取りが目標だったと思う。
これで３連勝、皐月賞勝ち負けとは思わない。一応マークはされるし、ここまで道中遅くなることはない。
枠の並びで内に入り、好位でどこまで残れるか。
中身の薄い３連勝で少しでも人気集めてほしい。

リアルスティール
この馬の目標はダービー。新馬勝ち後に決めてると思う。
前走から皐月賞まで間隔空くし、賞金は足りてるので、あくまでレース経験を積むのが目的。
Ｇ１馬をマークしてしっかり差しきる競馬。
先の先まで考えれば折り合いもついたし、消耗せず済んだし、いい経験になったと思う。
まだまだ馬体が緩いので、この流れで差しきるようならＧ１いくつも勝てる。
皐月賞も勝ちにくるなら馬体絞れて４キロ減ぐらい。変わらずならダービーでメイチ。
能力は一番だと思うので、どちらも買いたい。

ダノンプラチナ
朝日杯勝ちＧ１馬なんだけど、阪神マイルになって中山1800とはリンクしなくなった。これが中山マイルなら、そこで勝ち負けできる能力と脚で中山1800までなら通用する。
阪神マイルで直線長くて能力出やすくなったけど、マイルはマイル。1800になれば先まで見えてくるけど。
朝日杯組その後がクラリティスカイの弥生賞６着。アルマワイオリはアーリントンＣで２着、これは同じマイルなので。
ダノンプラチナは距離伸びて良さが出る馬体ではないので、ペース遅かったし1800で休み明けとはいえ３着。リアルスティールには完敗。
皐月賞は着外の可能性あり、それで人気落ち着いてＮＨＫマイルなら買い。ダービーなら消し。

ベルーフ
器用な馬ではないので、京成杯のように大外回したほうがいいのかも。
能力的には上２頭には敵わない、皐月賞は枠順次第。
まだ上は数段あると思うので、それがどこで成長して現れるか。
皐月賞は押さえ。

ダノンメジャー
能力はある。問題は折り合い。マイルで流れれば、となるとＮＨＫマイル目指してほしい。

ブラックバゴ
この流れで後ろから乗っては。リアルスティールレベルでも届かない。
上手く好位で乗って３着ならと思ったけど、能力的にここが限界。

ミュゼスルタン
まだ良くなってない。少し無理して早めに戻してクラシックどうするか試した感じがする。
これで皐月賞使わないで、ＮＨＫマイルなら。
馬体戻れば、マイルで古馬になっても好走できると思う。

フォワードカフェ
馬体から1800は短い。青葉賞でどこまでやれるか。


リアルスティールが中山で上手く競馬できなかったら皐月賞が面白くなったけど。
これで２頭かなりの能力だと思うので連は堅い。
皐月賞は残り１枠をどうするかの予想になる。



日経賞の勝ち馬的中。高松宮記念は予想書くので、マーチＳ狙い馬コレ

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ファルコン、若葉、フラワー回顧

三つとも今後に繋がるか微妙なので簡単に。


ファルコンＳ

馬場が稍重。中京はこうなると後方は不発に終わる。
コーナーと直線の坂の位置が関係していて、さらに今開催は内側があまり荒れていなく内伸びになったり。

前後３Ｆが34.4-36.9、これだけ前傾でも逃げ馬が残して２着に。
元々、重い馬場で雨が残ると。夏の函館とか、阪神、改良前の中山とか、よく逃げてそのままが多発したと思います。
中京も同じく重い馬場なので、荒れると前有利になる。

ハロンタイムはラスト１Ｆが落ちていて、そこでヤマカツエースだけ１頭違う脚で差してきたように見える。
内で脚ためて内差しなので、ラップからは差し有利で当然。

それよりも、逃げて２着アクティブミノル
朝日杯の時も、馬場が重くてマイルを逃げて５着。函館２戦でスプリンターとか早熟イメージつくけど、母系にアグネスタキオンとキングマンボ。父スタチューオブリバティでダート1400巧者の感じになる。
良の軽い芝だと瞬発力に対応できないけど、時計がかかる馬場ならマイルまで走れる。
ダートでも、やっぱりこの産駒だと1400、芝スタートのダート短距離は多いから、けっこう上までいけるかもしれない。
この後は、速い芝が続くので消して、夏の函館か、冬で時計かかるの待つか、雨降って重か不良で狙うか。
買うタイミングは解りやすい馬だと思う。

勝ったタガノアザガルは、１枠活かして逃げ馬を目標にハマった感じ。
これでＮＨＫマイル好走は期待薄。

他、馬場で消えた差し追い込み組は、次走適条件で要注意です。



若葉Ｓ

これは展開と馬場。
小頭数で、縦長、有力２頭が後ろで牽制。ペース速くないのに謎の溜めて不発。
勝ち馬に乗ってたシュタルケ騎手だけ正常なラップ感覚。外国人騎手を乗せるのは自然な流れ。
権利取りのために仕上げた陣営も馬主も、こんな負け方したら納得できないと思う。


フラワーＣ

これも逃げてそのままの競馬。
誰も絡まない、ラップだけ見ると小回り1800に見えない。直線まで追い出し待てた上がり２Ｆ戦。
単勝１番人気、勝つのが解っていた人がどれだけいたんだろう。
今後に期待できるのが１頭。出遅れて５着に終わったローデット。
前走マイルが馬体から距離短いところ、中山マイル外枠から戸崎騎手の好騎乗で２着。
出遅れなければ軽く２着で賞金加算。これで桜花賞微妙な感じ。
フローラＳに戸崎騎手なら勝負したい。１番人気にならないだろうし。


日経賞の狙い馬はコレ

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スプリングＳ予想

◎


〇６リアルスティール
▲３ベルーフ

△



若葉Ｓで未勝利馬が権利取り。
馬場と展開次第ではあり得るとしても。なかなか重賞で実績か可能性ない１勝馬が連対は難しい。

リアルスティールの能力が高いのはハッキリしている。
あとは中山小回りの適性。
長い直線での末脚比べなら強い。これをコーナーで加速しつつ短い直線で瞬発力を坂で出せるか。これは、、まだ馬体が緩いので走ってみないと解らない。
皐月賞よりはダービー向きの馬。
前走は確実に賞金加算のために適性合う東京1800、今度は足りてるので中山の試走。無理はしない。
なので能力で馬券内、12頭立てで少ないので好位差し2.3着にはくるイメージ。

ベルーフは京成杯大外から勝ち切る能力。
ダービー向きではないので、ここと皐月賞で稼ぐだけ稼ぎそう。
百日草の東京2000より、折り合いやすい小回り2000がベスト。
持続力あるので、権利取りで３コーナーから集団動いて上がり４Ｆ勝負なら頭までのイメージ。


◎は先を考えて競馬していたので、結果に拘れば勝ち切れる能力はあり。
△はまだ上があると思うので、３着権利取りを期待。


改めて、トライアルは何か起きるので

予想は馬連４頭ボックス６点勝負！

ファルコンＳ、若葉Ｓ、フラワーＣ予想

どれも先に繋がるレースなので簡単に予想を


ファルコンＳ

ここ３年で１頭絡む、ある傾向があるのは

4.6.7.11.12、の５頭。能力差で7消し。

この中から穴で狙うならコレ

若葉Ｓ

人気２頭が出走してくるので、２着までに皐月賞の優先出走権あっても、確率低いから他は避けてきた。

どちらが絡むか、２頭で決まるか、どれも賞金足らないので、全馬可能性に賭けて２着狙い。

次走抜きで勝負してきたのはコレ

フラワーＣ

距離がギリギリの馬は消し。

中山は少し重たい馬場。差しも決まるようになり、最低でもマイル勝ちがほしい。

桜花賞よりは、オークス向きのタイプが狙い。

上位人気で軸にするならコレ

フィリーズレビュー回顧

1:22.5 (34.7-35.8)
12.2-11.0-11.5-12.0-11.7-11.8-12.3

１着クイーンズリング
２着ペルフィカ
３着ムーンエクスプレス


土曜が雨の残る馬場。日曜は回復しても乾いた良ではない。

ハイペースで残せる馬場ではないのに、前後半で1.1の前傾。
逃げ先行には厳しい競馬。
狙った馬は枠を活かせず、見せ場なし。

クイーンズリング
中山1800.1600を連勝して、阪神1400。
新馬も500万も楽勝だったけど、特に中身が良かったわけではなく重賞勝ち負け級ではなかった。
1400のスピードについていけないので、後方から。外枠なので外々回って直線も外。
なので展開がハマらないと差しは決まらない。結果、前傾でハマる。
上手くコーナー回って、スムーズに加速している。内差し組は逃げ先行馬が壁になって追い出し遅れ。
外回して距離ロスしても減速なく追えているので差しきれた。余裕があったわけではなく、これが限界。
重賞、Ｇ２でも、中身は他Ｇ３より低レベル。
新馬、500万、オープンを３連勝したっていうぐらいが評価として合うと思う。
馬体減、桜花賞で状態良くなるとは思えず、消し予定。掲示板のイメージ。
デムーロ騎手は早くも重賞２勝目、馬関係なく騎手だけで押さえるほうが良さそうです。

ペルフィカ
白菊賞でチューリップ賞５着馬と僅差。
道中は、勝ち馬と同じ位置から内差し。前がつまることもなく、逃げ馬はバテて進路開けてくれたので能力は出している。
京都1600経験も内回り。外回りで好メンバー相手の経験はない。
500万勝ち、これもオープンレベルの馬。

この２頭は桜花賞出走と賞金加算狙いで仕上げて馬体重マイナス。
チューリップとクイーンが上、あとは中山1800フラワーＣのほうが可能性少しあり。
過去フィリーズレビュー２着以下の、その後はあまり良くない。重賞では軽視。


ムーンエクスプレス
細く小さい馬体でも、スピードと荒れ馬場を走れるスタミナ有り。
阪神ＪＦ４着、賞金加算するためにメンバー見て狙って出走も３着。
とにかく馬体が小さいのが問題。
２歳夏から走れたのも仕上げやすいから、その変わり成長度は微妙。
スピード活かしてスプリント路線でどこまでいけるか。

ラッフォルツァート
紅梅でチューリップ賞６着馬と僅差。
この重賞のレベルが、ここでも横比較するとハッキリしてくる。
前走が２勝目、500万勝つための勝負。前で乗って完勝。
それをそのまま同じ競馬したので、展開合わず失速。
決め手なく連戦していても、馬体は増えている。
今後の使い方次第では将来性が少しあるかも。

コートシャルマン
期待したけど、前走から状態落ちている。
馬体重が変わらなくても、中身が緩んでいる。
でも、こちらは良血で兄弟も古馬になって活躍している。ハーツクライ産駒なので馬体が増えた時が狙い目。筋肉ついたらスプリントか1400でオープンまではいけると思う。
どう仕上げていくのか、厩舎に期待。


全体的にレベルは低いので、桜花賞では勝ち馬押さえ程度。
他は今後、様子見。



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フィリーズレビュー予想

◎



〇２ラッフォルツァート
▲１レオパルディナ
△４クールホタルビ


ほとんどの馬に共通してるけど、阪神マイルは向かない組。

スプリンターもいて速くなりそう。流れれば能力通りに決まりやすい。

ロスなく乗れるかどうか。

予想は◎軸、馬連３点！

弥生賞回顧

2:01.8 (36.2-61.3-60.5-36.4)
12.5-11.4-12.3-12.4-12.7-12.0-12.1-12.1-11.9-12.4

１着サトノクラウン
２着ブライトエンブレム
３着タガノエスプレッソ


前後半61.3-60.5、これだけ見るとスロー後傾。
どこで速くなったのかを見ると、５Ｆ残り1000、そこから持続力で勝てる馬はいない。
なのでラスト１Ｆ時計かかっている。これが差し追い込み決まる流れ。

６Ｆ目が12.0、ここが５Ｆと同じ12.7で中盤が緩むと、残りは４Ｆなので脚は溜まっているし前も残り結果は変わる。

稍重の馬場で考えると、平均ペース。中団で追走していた勝ち馬が好位置で、２着馬は前がバテたところを追い込んでいる。
仮に中盤が緩んでも、勝ち馬は上位絡み。２着馬は追い込み上がり最速で掲示板。

道中かかった、折り合い、色々あったけど。この結果は中盤のペースと仕掛けるタイミング次第で簡単に変わる。

サトノクラウン
父マルジュ、母父ロッシーニ、姉ライトニングパールがイギリスでスプリントＧ１を勝っている。これだけ見るとスピードあってマイル辺りまでのイメージ。
立ち写真だとマイルから2000まで。走り方が重心低くてロスが少ない。飛んで軽く走るというよりはストライド大きく伸ばして回転が速い。踏み込みも深くて、とにかく走りにロスがない感じ。これは持久力にも関係してくる。
前走後にムーア騎手は距離は伸びたほうがいいとコメントしている。
スピードはあるけどマイルの流れの瞬発力よりは、前半ゆったり流れる中距離のほうが合う。
前走で２Ｆ瞬発力、今回４Ｆ持続力、これだけ対応できるのは能力が同世代で高い証拠。
皐月賞では消せないですね。操作性いいなら１流騎手が乗れば結果出る。
2400がどうか、それは他馬で適距離の少しだけ能力劣る馬がいたら逆転される可能性はある。距離不安が少しでもあると道中に乗り方に影響出るので。
マルジュ産駒だと古くはインディジェナス、母父だと最近でマルセリーナとグランデッツァ。この２頭の好走でＳＳに合うと見て、産駒を探していたのかどうか。
ＳＳ系が入ってない血統なので、Ｇ１勝って種牡馬になったら、かなり需要ある。有力繁殖牝馬の多くにＳＳ系が入っている。
やっとサトノに順番回ってきたかもしれない。関東馬でノーザン系、しがらきに放牧、本気かな。
皐月賞が楽しみです。

ブライトエンブレム
札幌２歳が1800を後方から差しきり、前走が阪神マイルを積極的に乗って能力負けではなくキレ負け。ただマイルが短いだけ。元々、出走予定なかったのに使った結果。
半兄テスタメントは2000で３勝。
札幌1800と中山2000で見ると、距離は2000あったほうが持続力が活きる。
中間順調ではなかった状態で、展開はハマったけども追い込み２着。
2000で勝ち馬を負かすには、能力以外の何かが必要。
脚をためて持続力がベストなので、ある程度流れる上級レベル向き。
ハマれば可能性はある。

タガノエスプレッソ
グァンチャーレ
上位２頭とは完全に力負け。能力差はかなりあるので、逆転にはいろいろな要素が必要。
２頭とも低メンバーの重賞勝ち馬。Ｇ１では厳しい。
人気落ち後に、それぞれ適条件で狙うしかない。

トーセンバジル
3.4着馬とは仕掛けの差。３着狙いで乗っていれば可能だったと思う。
権利取りよりは、勝ち馬の後ろで乗って、現時点でどれぐらいやれるか試した感じはする。
この厩舎は無理してつくることはしない。成長に合わせる。
ステファノスが古馬になって別馬になったのも同じ。
適性が狭いので、ダービートライアル試すだろうけど可能性は低い。
古馬になって小回り重賞なら。。

クラリティスカイ
前で乗った組ではよく残しているけど、距離限界だと思う。
東京マイルで強かった馬。ＮＨＫマイルなら狙いたい。

シャイニングレイ
2連勝がスローの上がり２Ｆを前で押し切る形。
今回はマークも厳しくて、道中折り合いをつけるところはなかった。
馬体から2000が長いってことはないので、この敗戦でマークが差しで強い馬に集中するので、前が楽になるのと、一度使ったこと、中間折り合いつくようにいろいろやってくるはず。
人気次第だけど、これで６番目ぐらいまで下がるようなら買い。
これもＮＨＫマイル向きだと思う。

コメート
賞金足りてるからか、ペース無視で、何故か、強気の騎乗で潰しにきたけど勝てず。
これで次走どう乗るか、皐月賞の展開のカギのような気がする。

ベルラップ
休み明けで少し太めではあったけど、中山の坂は合わないかもしれない。
どちらのＧ１も適性外の可能性。
並の京都2000の実績は、中山2000と東京2400に通じない。
２歳重賞変更、いろいろと距離変更もあったけど、こういうタイプは毎年要注意。
能力より適性の問題。

後半は厳しい競馬だったので、これは今後に活きてくる。
上位２頭は、期待したい。




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弥生賞予想

例年、道中に緩みが入り時計が速くならないのが弥生賞

◎３シャイニングレイ
前走より少し速く走るだけで勝ち負けできる。
今回も2.3番手から直線抜け出し、連対できる。
有力馬が分散してメンバーに恵まれた。勝ち負け期待。


〇

展開に合わせて競馬できる。騎手も同じ。
Ｇ１では能力足りない。ここが勝負のような感じがする。



▲８トーセンバジル
賞金足りない社台系。
ハービンジャー産駒でクラシック確定なのはベルーフのみ。３頭は揃えたいはず。
葉牡丹組は次走それぞれ善戦している。
展開はハマったけど強い勝ち方。ペース次第で好位から乗れる。
前夜で３番人気、少し売れ過ぎてる。
単より権利取りの３着。


△１ベルラップ
能力は少し劣るけど、１枠は活かせる。
雨やんで内が伸びれば連もある。
これもＧ１よりトライアル。


４頭すべて状態は悪くない。
他有力馬は順調に調整できていない。無理はしなそう。

予想は、◎軸で馬連３点、ワイド３点押え。

中山記念回顧

1:50.3 (37.5-61.9-36.1)
13.1-12.2-12.2-12.3-12.1-12.3-12.2-11.7-12.2

１着ヌーヴォレコルト
２着ロゴタイプ
３着ステファノス


オープン馬が離れて逃げて、その後ろをロゴタイプが先頭で集団。

ラップはスロー後傾、２Ｆ瞬発力勝負。

馬場が雨で稍重、開催中に降ると見た目より重くなる。稍と重では売上変わるので、実際には重馬場だったと思う。

こうなると、Ａコースで前有利、重馬場で前有利。
ハイペースにならないと、能力抜けてない限り差し追い込みは決まらない。

２番手のロゴタイプを勝たせるためのレース。
それを内で狙って岩田騎手が勝ちにこだわった結果。

ヌーヴォレコルト
毎年のことだけど、クラシック勝ちの４歳牝馬は使えるレースが限られる。
春のＧ１は東京マイルのみ。なので海外遠征か、Ｇ２で狙って勝つしかない。
Ｇ１連続２着だったので、斤量軽いしメンバー見て、ある程度仕上げてきた。
外を回していたら２着、４コーナーと直線で過怠金15万になったけど、関係者と馬券買った人にとっては、これぐらいやってくれると乗せたくなるし買いたくなる。
パトロールで見ると、終始ロゴタイプの内を意識していてプレッシャーをかけている。
４コーナーの進路取りは、強引と見るか、外の馬が閉めれば進路ないわけだし。
直線も内を半馬身ぐらいしか開けなければ、差されることはなかった。
この差が騎手の結果に出ていると思う。
今後の距離は、同世代、牝馬相手で2400や2200で結果出たけど。馬体からはマイル仕様に変わってくると思う。
ヴィクトリアマイルは買い。

ロゴタイプ
勝てる条件で結果出せなかったのが全て。
馬体は戻ってきてるけど、スプリングＳと皐月賞の時が凄く良かったので、そこまで今後戻せるのかどうか。
折り合いの心配はあるので、高速馬場だとスピード出て抑えるのは難しいと思う。
中山は直線が短いので、先行追い切り、ペース流れれば好位差しが決まる。
他競馬場となると、良馬場の函館札幌か、他だとマイルなら。
元々、ベゴニア賞と朝日杯ＦＳでマイル強い勝ち方をした馬。
スピードを活かすのがベストだと思う。
マイル仕様にしてきたら軸で狙う。

ステファノス
イスラボニータをマークした分だけ、仕掛け遅れで３着。
直線だけで同世代を軽く差しきる。
この厩舎はゆっくり馬の成長に合わせてつくるので、古馬になって強くなる馬が多い。
まだまだこれから重賞いくつか勝てると思う。
距離は2000まで、直線の長いコースが狙い。

イスラボニータ
重馬場は合わない。馬体重が前走からプラス10、皐月賞から一年でプラス20
跳びが綺麗で前脚が高く上がって、瞬発力がある馬。
ここまで重くなると良さが出ないのはハッキリした。
あとは、筋肉つけて古馬相手にも勝ち負けできるように太くするのが、逆に良さを消さないか微妙。
安田記念目標なら、馬体は絞って最低でも474が目安。
ダービーの時に距離不安があったように、2000から短くなったほうがプラス。
中山より東京タイプ。
この敗因はハッキリしてるし、次も敗戦で人気落ちで安田記念なら狙える。

あとはＧ３、オープンレベル。
それぞれ適条件で狙う。

中山の馬場は改良した効果出てると思う。
雨量のわりに重くはならなかった。
このまま皐月賞まで変わらないのか、しっかり毎週確認したい。


弥生賞の狙いはコレ

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中山記念予想

◎


今回、条件は揃ってる。あとは騎手が結果出すのみ。


〇10イスラボニータ
▲11ステファノス


雨予想の日曜中山。

馬場改良の影響がどこまで出るか。

開幕週なので不良は別として、稍重ぐらいなら走りに影響は少ないと思う。

中山1800の８枠は不利。

これはフルゲートの話で、10.11は６枠辺り。

11頭のうち６頭は確実に差し馬。２人とも好位で乗る騎手なので大外の不利はない。

イスラボニータの目標はＧ１のみ、それ以外で仕上げることはない。
このメンバーで距離も短くなるし負けられないけども。１頭結果出したい馬がいるので譲るような感じはする。。

ステファノス、毎日杯の時にシュタルケ騎手は騎乗経験あり。中山みたいな小回りは上手い。
東京マイル差しきり勝ちからの休み明け。好位で乗れる馬だし、距離が1800になるのもプラス。
春から秋で別馬になったけど、今回さらに成長してると思う。
あとは展開次第。

予想は馬連３頭ボックス３点勝負！