2014年11月30日日曜日

ジャパンカップ予想

◎3ジェンティルドンナ
〇8デニムアンドルビー
▲16フェノーメノ
△9イスラボニータ
△10ワンアンドオンリー


過去穴馬は3着が多いので連対で考える。

デニムアンドルビー
前走は前が開いてれば勝ち負けできた。外に出せてからは伸びている。
3歳時は馬体からスタートで遅れることがあったけど、今はペース次第で中団につけれる。
東京がベスト、馬場が少し重くなったのも合う。去年の逆転もある得る。

フェノーメノ
前走は2コーナーで控えないで先行していれば結果は変わった。折り合い気にして控えて、スローペース上がり勝負は合わない。
岩田騎手が先行して3番手ぐらいから残せる可能性あり。

イスラボニータ
早めに抜け出さないように、今回は少し後ろから、あとは前が開くかどうか。

ワンアンドオンリー
前走の敗因は距離、馬体も血統も中距離ベスト。1度の負けでこれだけ人気落ちるなら狙い目。



予想は◎軸馬連4点で勝負。

ハズレるとしたら、平均以上に流れて差し追い込みが決まるパターン。ハープスターが外差し決まる展開ならはずれ。


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2014年11月29日土曜日

ジャパンカップ考察2有力馬

まず、1番人気日本馬なら過去10年で馬券内100%

デインドリームが1番人気の年の2番人気はブエナビスタで勝っている。

前回日本馬1番人気が消えたのがいつか調べたら、1996年バブルガムフェローまで遡る。現3歳馬で毎日王冠から使って天皇賞秋を勝ってのローテなんで落ち目だし、この時代は外国馬のレベルは高い、というか日本馬のレベルが高くなかった。

日本馬の1番人気なら大穴党の人以外は複軸で信じていいと思う。



今のところの1番人気ジェンティルドンナ

秋の目標がココで、3連覇を目指す。勝って引退か、レース後の状態次第で使えれば客寄せで有馬記念後に引退式だと思う。
これがラストランになる可能性もあるし、次は考えずに仕上げてくるでしょう。天皇賞秋の時点で馬体はできていたし、使って上昇してくるはず。
ラップが2000と2400では違うので、道中で脚をためれる2400のほうが直線の爆発力に繋がる。
ムーア騎手はよく解っているし、メンバーも去年のようにスローよりになりそう、先行してどこまで残せるか。
勝つかは展開次第なので解らないけど、これが4着まで負けるイメージはない。
3連複の軸で信頼して買いたい。


2番人気だけど僅差のハープスター

複勝の売れ方に差はあるけど、単勝はやっぱり直線の追い込みに魅力があるのか人気がある。
見た目ではなく冷静に考えると、まず古馬相手の札幌記念、ハイペースで完全にハープスターとゴールドシップに展開がハマるような凱旋門を盛り上げるためのレース。
これは別物で考えたい、仮にスローなら小回りで一団なのでコーナーでは大外回ることになるし前も止まらないで直線は短い。展開次第で別レースにはなる。
これが追い込み馬の狙いにくさ。
距離も2000までは問題なく、2400も馬体から走れるけどマイル2000のように溜めて末脚が変わらず使えるか、同世代なら問題なくても相手のレベルがかなり上がると変わってくる。
凱旋門賞、大外から他とは違う脚に見えるけど、内に斜行してるので実際はそこまで凄くないし、またフルゲートを後方から直線大外ではオークスみたいになる可能性はある。
道中脚を使い中団につけては末脚に影響するし、内差し狙って進路変えながら追っては持続力が使えない。
さすがに考えて乗るだろうけど、まだ来年がある馬。社台系グループの中で今年の序列は下のほうだと思う。
追い込みがハマる展開なら勝ち負け、ただ、人気から考えると軸では狙いにくい。相手か押え。前残りなら消しもあり。


3番人気ジャスタウェイ単勝だけ売れていて複勝だと5番人気

この単勝を狙える人は凄いと思う。一応、東京2400がベストな有力馬は揃っていて、その中で2400勝ち負けしたことのない馬がこの売れ方。
マイル馬が東京2000で勝てるのは解っていること、マイルから2000の馬が2400で勝つには何かしら助けが必要。
楽勝したG1の2レース、天皇賞秋はトウケイヘイローが暴走逃げで展開はハマった。ドバイDFも同じ。
天皇賞秋で覚醒した感じはするけど、中山記念と安田記念は重不良で展開流れれば苦手な馬を抜いた能力高い馬で決まる。
1枠を活かすなら中団で折り合って直線も内差し、距離がベストではないので後方から大外回しては危険。
凱旋門も内にこだわった騎乗、外回してもハマらないのは解ってると思う。
土曜の雨から回復して内伸びなら、勝ちに動かないで2.3着なら。
騎手も安定の2・3着が多いので、人気を考えると押さえが無難。


今更、全馬の特徴はハッキリしてると思うで、他を書くかは重要があるかどうか。

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集まれば他の馬も考察します。


2014年11月28日金曜日

ジャパンカップ考察1外国馬

近年、有力な外国馬が集まらなかった国際レース。

5年前のコンデュイット3番人気、まだ日本では有名ではなかったムーア騎手で4着。血統はミルリーフ×サドラーズウェルズ。
3歳で英セントレジャーにBCターフ勝ち、4歳でキングジョージ勝ち、秋に凱旋門4着、BCターフ連覇、それでジャパンカップ出走なのでローテがおかしい。日本馬が国内でG1使ってアメリカ遠征して勝負してそのまま凱旋門に使うようなもの。2か月の間に違う国で3戦。
これで4着、本気で勝ちにきていたら勝ち負けレベル。

3年前のデインドリーム1番人気、シュタルケ騎手で6着。血統はニジンスキー×デインヒル。
凱旋門勝って人気集まる。この6着は色々あるので本気で勝ちにきていたら着順は上がっていた。


過去5年、上位人気になった有力馬は2頭。結果は色々あるのと日本の高速馬場に合わず4着、6着。


3着以内に入った馬は遡って

8年前のウィジャボード3番人気、デットーリ騎手で3着。ただ11頭立てで頭数は少なくその前に来日していて5着と適性は示していた。血統がダンチヒ×ハイペリオン。

9年前のアルカセット3番人気、デットーリ騎手で1着。2分22秒1のレコードで2.3着にハーツクライとゼンノロブロイと高レベル。血統がキングマンボ×ニジンスキーで東京2400は合った。

この2頭はジャパンカップを狙ってローテ組んで勝負しにきていた。


近年、集まらないのは馬場のせいと、前後に大きな国際レースが海外であるため。
今のジャパンカップは賞金も高くないし、日本の馬場で勝っても日本で種牡馬になれないと意味がない。
招待して数だけ集めていて、あとは日本馬に勝たせたいから積極的に改善してこなかったりとかいろいろある。

今年の3頭はどうなのか。

アイヴァンホウ
ドイツ馬でドイツG1を2勝、凱旋門では18着でラスト馬なりで走っていたゴールドシップより後方。
その後バイエルン大賞が勝負であって、秋は3戦済み。ここは招待と見るのが無難。
血統がサドラーズウェルズ×グレイソヴリン。母系は持続力で、父系はもう少し軽ければ日本の馬場にも対応できる。ドイツの重い馬場で遅い時計で好走しているのは納得できる。
馬体も前が柔らかくないし、これは不良馬場にならない限り消せる。

アップウィズザパーズ
去年のカナダ年度代表馬。カナダのレベル低い。
重賞勝ちがアメリカとカナダの1800、2000のG1では4着。
血統がストームバード×ミスプロ。東京2400に全く合わない。良馬場のほうがいいので馬場悪化してもダメだし、招待馬、最下位争い候補。

トレーディングレザー
愛ダービー馬。このレースには英ダービー馬ルーラーオブザワールドが5着、ニエル賞でキズナと僅差の馬で凱旋門もかかっても7着。今年の凱旋門では9着でジャスタウェイと僅差。愛ダービーでホームとはいえ相手は強かった。
その後、キングジョージで2着。ノヴェリストがレコードで楽勝したレースで、2着タイムでもレコード更新、過去の時計が遅かったこともあるけど、良馬場で時計勝負が合うタイプ。
2400で好走した後、インターナショナルSと愛チャンピオンSの2000で2.3着。
8か月休養して、休み明けG22400で3着、G1エクリプスS2000で2着、キングジョージは5着で去年より時計は4秒遅い。これが標準ともいえるし去年の好走が合うタイプ。
愛チャンピオンSは今年も3着、ただザグレーギャッツビーとオーストラリアの強力な2頭相手なんで仕方ない。
次走に凱旋門でもおかしくないところ、ジャパンカップを選んでくるところは例年の外国馬とは違う。
愛と英でしか走っていないので、仏の重い馬場は合わないから選ばない。
今年のG1は3戦とも斤量60.4で凱旋門59より重い。そこから57に替わるのは軽くなってスピード活かせる。
血統がサドラーズウェルズ×ダンチヒ、父系が重く感じるけど、父テオフィロは母系にデインヒルでサドラーズウェルズからガリレオまである重さは無い。母系は辿るとダンチヒ、ミルリーフ、ネヴァーベント、リファールなので日本でも馴染みのある血。ノーザンダンサーとダンチヒのクロスあり。
走法も前が柔らかくて柔軟、自然の地形がコースになっていて平でない欧州よりも、綺麗な馬場の日本が合うかもしれない。
先行してスピード活かして残すタイプ。あまり人気にならないだろうし、これは狙ってみたい。


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2014年11月27日木曜日

マイルCS回顧

1:31.5 (33.7-56.7-34.8)
12.0-10.4-11.3-11.6-11.4-11.5-11.3-12.0

1着ダノンシャーク
2着フィエロ
3着グランデッツァ


前後半4Fで45.3-46.2、3Fでも約1秒の前傾で、馬場が速く時計が出るとしても5Fで56.7は速い。

これだけ流れて逃げ先行は失速する。
縦長にならなかったので外回した馬も大きな距離ロスで伸びない。

ダノンシャーク
前走が指示通り乗れなくて先行から着外、乗り替わりでペースが速かったとはいえ内でしっかり脚をためて指示通りの騎乗から勝ち切る。岩田騎手の凄さ。
29回出走していて、これだけの馬だから騎乗経験あると思ったら初騎乗で、この結果。
今年は6歳で落ち目と思ったら、騎手の問題だったということかもしれない。
あとは、去年から今年までのマイル重賞を見直すと世代間で6歳がまだまだ上なのがよく解る。
展開も騎乗も上手くいったとしても、これだけ走れるとは。でも今後人気も集まるし、買いにくい。

フィエロ
勝てたレースでも、詰めが甘い鞍上なので、もったいない2着。12着は騎手の差。
安田記念がスタートで躓いて外から寄られて後方に。これがなければ掲示板はあったかもしれない。この2着で賞金は加算できたので、出走するレース選びながら使える。
マイル適性の高さはハッキリ示したし、6歳勢もさすがに7歳では落ちる。
順調にいけば来年の安田記念の軸は確定。必ず買いたい。

グランデッツァ
マイルは短い馬だけど、持続力は高い。瞬発力勝負は合わないけど、前傾を先行して残す騎乗、外差しは伸びない馬場。前には厳しいレースでも1800がベストで他と比べてスタミナはある。
道中折り合って全て出しきれた感じ。都大路Sも番手から抜け出して強い競馬。
京都外回りが下り坂で適性もあって一番いいのかもしれない。
狙い方が難しいけど、距離2000は長く、逃げ先行メンバー次第で判断したい。

トーセンラー
マイルらしい速い流れになっては追走で脚を使う。
内を回って、直線で強引に外に出したけど、その分の距離ロスと追い出しが遅れるのでラストは伸びを欠いて4着。
前が開かない確率よりも外を選ぶ、これは結果論だけどそのまま内差しなら3着あったかのしれない。結果に反映される騎手の比率は大きい。
さすがに馬体は落ちているし、長距離からマイルと調整に変化もある。
どこで引退するか、来年7歳だけど、出走してきたら京都記念だけは押えたい。

エキストラエンド
勝ち馬の後ろにいて、道中も内ラチ沿いで回って脚は溜まっていて、直線での進路が少し待てば内が開いたけど真ん中に移動して真っ直ぐ追えて伸びたのはラスト200。
これも内差しなら3着あった内容。
なかなか上手くいかないレースが続くけど、能力は高い馬、あまり人気にならないし狙い続けるのみ。

グランプリボス
ここまでの6着のうち半数が6歳馬。安田記念2着の通りにはいかなかったけど能力示した。
これだけ外差し決まらない馬場で、道中も外々追走から直線も大外に。騎手の京都経験の少なさは仕方ない。上位は全て関西所属で馬場読みも外回りの乗り方も解っている。
7歳でどうするのか解らないけど、もう狙えない。

ロゴタイプ
色々と試しているから、もう3歳時の強かった良さが馬体に見られない。
今後はしっかり休養して馬体が戻れば。
来年の中山記念が3月1日なので、デムーロ騎手が合格すればいきなり騎乗可能。ここで走らなかったら早熟ってことで納得する。

ワールドエース
出遅れが全て、直線も前をカットされているし。
これも結果論だけど、天皇賞秋に出走していたらどうなったか。騎手がいなかったのか、わからないけど。これも運が悪い状態が続きます。
次走どこに使うのか、距離はマイルが合うのか、厩舎に決める権利がないと色々と厳しいですね。

ダイワマッジョーレ
馬体戻って状態が良かっただけにもったいない騎乗。この流れで先行して外回しては去年のようには残せない、騎手が乗れていないとこうなる。乗り替わりで期待したい。

ミッキーアイル
ハイペースに付き合うことはなかったけど、来年も出走できるし、ダノンに流れが向くように追走した可能性はある。
3コーナー手前で逃げ馬の後ろに入るときがあり、そこでもしペースを落とせばどうなっていたか。外のサンレイレーザー川田騎手は外にマークして前には出ない感じ。逃げホウライアキコは暴走して直線で止まるのは誰でも解る。
内ラチで後ろを追走しても外から被されて行き場がなくなることはない。
一度も脚をためずに、コーナーで外から逃げ馬に被せるんだから、自分の馬を残す騎乗ではない。
これで、どこまで道中走れば直線脚が無くなるのも解ったし、また逃げ馬がいないメンバーで買いたい。

クラレント
これも先行したかったんだろうけど、ペースは速いし無理に外々回ることはない。騎乗ミス。
次走、どこ使うか誰が乗るのか解らないけど、レースレベルは落ちるので狙いたい。

4歳が2頭しか出走できなかったこと。
3歳馬はNHKマイルの結果通り、ミッキーアイル以外のレベルが低い。
5歳6歳が上位独占も納得する。
これで現5歳、来年6歳勢が活躍するってことかも。要注意して買いたい。


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2014年11月23日日曜日

マイルCS予想

◎15ミッキーアイル
〇11クラレント
▲7エキストラエンド
△9ワールドエース


まず6歳馬が連絡みしたらレベルが低かったと諦める。3着まで。

考察通り、今年活躍した馬で組み合わせる。

ミッキーアイル
逃げ馬で、ここまでスピードあって勝ち切れる馬は久しぶりだと思う。今はスローペースの折り合い合戦で、逃げ先行馬が少なくなった。
前走は、安田記念を余計に使った疲労が心配だったけど斤量不利でも、楽に勝てた。古馬とは2キロ逆転、間隔少し空けたほうがいい馬だけど、展開は有利、スピード活かせる馬場も合う。
人気も割れてる通りで、評価が低い、それがマーク甘くなる。
ここまでマイル実績ある3歳馬がココ目標に使ったことはないので期待したい。

クラレント
京都がどうかなと思ったけど、新馬デイリー杯2歳Sで連勝、4歳時、東京新聞杯とエプシムC勝ちの間で負けてるマイラーズCは、内枠から内差しで直線は前が開かず終わっているので、力負けでなく京都が合わないわけではない。去年のマイルCSは3番手で外回って中途半端な先行、成績見ても川田騎手と合わない。乗り替わり連勝、リズム重視の田辺騎手とは合う。
距離も回りも違うけど京王杯SCがリンクしやすいレース、たぶんラップからだと思う。2着だけど直線の不利なかったら勝てていた。今年活躍した馬ならコレ、逃げ馬の斜め後ろ番手から直線早めなら。

エキストラエンド
京都マイルは合う。もちろん能力は上位相手だと少し足りない。
ビュイック騎手なら4枠から内差し狙える。騎乗停止で回ってきた運もある。前走の脚は復調してると思うので、今週も角居厩舎。
フィエロより前で乗るのが条件。

ワールドエース
これが軸でも良かったけど、前走ハミどうこうで気持ちの問題なら、再発していてどこか悪い可能性もある。レコードで勝って、不良馬場で走って、春2戦で脚に負担大。
ブドー騎手は積極的に乗れるので、ミッキーアイル目標に差しきると思う。
故障が心配なので△で。


他、買いたいのはいるけど4頭に絞る。

予想は、人気割れているので、馬連ボックス6点勝負!

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マイルCS考察

まず軽く考察。

安田記念と同じく能力高い馬しか上位にこれないG1。

過去G1で勝ち負けした実績ある馬か、今年重賞勝ちがある馬。

この2点で絞れる。

内から順に

サダムパテック、皐月賞2着と京王杯SC勝ちがあって一昨年勝つ、今年は中京記念勝ち、6歳で落ち目、追い込みハマる展開なら。

エキストラエンド、京都金杯勝ち、東京新聞杯2着、マイラーズC3着、今年マイル主役になるはずが安田記念不良馬場、関屋記念出遅れ、京成杯AH騎手が乗りこなせてない。3戦ハッキリ敗因あり、前走は復調、前に勝ったステファノスがフラフラ、外からレッドアリオンが何度もぶつけてくる。上がりは変わらない、位置取りの問題。これマイラーズCと同じ感じ。
数少ない今年重賞勝ち馬。人気無く狙いたい。

ワールドエース、皐月賞2着、マイラーズC勝ち。安田記念は良馬場なら3着あったと思う。買い。

ロゴタイプ、朝日杯FS、皐月賞勝ち、村田・三浦騎乗時の成績は仕方ない。マイルなら折り合い気にしない、スローペースなら逃げるぐらいの騎乗できれば。ルメール騎手次第。

クラレント、NHKマイル3着、関屋記念・京成杯AH連勝。問題は京都がどうか、経験少ない田辺騎手が上手く乗れるか。

ダノンシャーク、去年安田記念3着から3着。6歳落ち目どうなるか。

トーセンラー、菊花賞3着、天皇賞春2着、去年は京都記念勝ちから勝つ。今年は京都記念2着京都大賞典3着、6歳落ち目、連覇は可能性低い。

グランプリボス、朝日杯FS、NHKマイル勝ち。安田記念2着、スワンS勝ちで2着。去年はマイラーズC勝ちがあったけど9着。6歳、今年は安田記念2着のみ。どう評価するか。

ミッキーアイル、NHKマイル勝ち。スワンS勝ち、斤量57だったのでフィエロ56とは今回逆転、斤量差2キロと考えると、展開や他馬の助けがないと逆転不可能?テンは遅くても二の脚かなり速い。包まれる心配がない外枠はプラス。3コーナーまでにペース次第で逃げるか番手か判断するだけ。買い。


まとめると

今年重賞勝ちある馬が5歳以下で見ると、エキストラエンド、ワールドエース、クラレント、ミッキーアイル。

G1実績ある5歳以下は、ワールドエース、クラレント、ミッキーアイル。

6歳の4頭は、過去マイルCS123着があった馬で過去の成績。近年はあまり繰り返し絡むG1ではないので消しか、手広く買いたい人は軸や相手ではなく押えに。



あとは馬場状態。

今の京都は、展開によるけど最低限の瞬発力が必要。

ディープインパクト産駒は押えておきたい。

SSの軽い血が無い馬は消し。


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2014年11月22日土曜日

エリザベス女王杯回顧

2:12.3 (35.4-60.3-59.2-34.1)
12.2-10.8-12.4-12.7-12.2-12.8-12.9-12.2-11.5-11.3-11.3


1着ラキシス
2着ヌーヴォレコルト
3着ディアデラマドレ


ほぼ予想通り、スローペース12秒台、上がり33秒。

ラスト3F11秒台のように、直線の瞬発力勝負。

前後半3F5Fで見ると1秒差の後傾。

ラキシス
去年2着から、あきらかにココ狙いのローテ。
京都記念2200、中日新聞杯2000、オールカマー2200、全て牡馬相手に4.2.2着。
ヴィクトリアマイルは春G1がここしかないので出走しただけ結果は意味なし。
1枠活かして内ラチ沿いで脚をためれて、直線は前も開いて目標もあり、能力ある馬が全て上手くいったら勝てる。
G1馬、これで斤量背負うことになる。今後の狙い方は難しいですね。

ヌーヴォレコルト
勝ちに動いた結果の2着、前走のことがあるし、この勝ち負けは仕方ない。
これで、3歳牝馬はコレとハープスターが抜けてるということになる。
前でも乗れるし、岩田騎手と合うし、距離もマイルから2000まで問題なし。
これで牡馬相手にどうなるか、秋は2戦メイチ予定だったので反動は心配。
この厩舎、古馬になるほど成績が落ちるので、次走休み明けは要注意。

ディアデラマドレ
上がり最速、上位2頭との差は内外枠の差。能力ほぼ同じ。
今年の成績は本物。これで次走どこを使うか、ヴィクトリアマイルに対応するなら選んでくると思う。
マイルでペース上がって差し決まりやすくなることもあるし、一度見てみたい。
牝馬相手なら、来年も買い。

フーラブライト
キャトルフィーユ
どちらも内枠有利で、4.5着、展開がもう少し速くなって4F勝負だったら勝ち負けできたと思う。
狙いは、冬の力がいる重い馬場。
次走は買い。

ショウナンパンドラ
ペース遅いけど後ろで待って直線外差し、これでは6着になる。
前走は内ラチ差し決まっただけで、ヌーヴォレコルトとの能力差はしっかりある。
仕掛けが遅かったけど、直線上がりの脚はしっかりしている。
狙うなら平坦コース、まだ坂があると瞬発力は削がれると思う。

7枠8枠で後方から差し追い込みした馬は展開が合わなかっただけなので、次走適条件なら買い。

メイショウマンボ
馬にやる気がないのか、馬体絞れない。
マイナス14でも、まだ緩く見える。去年と2キロしか違わないけど、中身は全然違うと思う。
これは気性の問題なのか、調整変えて気合い乗らないともう難しいのかも。
瞬発力タイプではないので馬場は合わないけど、距離考えると負け過ぎ。
牝馬は、一度状態落ちると戻るのに時間かかる。
まだ経験の少ない調教師、来年も様子見。

今の京都は雨無し、馬場はかなり軽い、血統に傾向あるし絞って狙える。

展開がハマって荒れることはあっても、ぶれずに買いたい。

マイルCSも狙い方は同じ。


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2014年11月20日木曜日

デイリー杯2歳S回顧


1:35.1 (36.0-61.1-34.0)
12.6-11.4-12.0-12.8-12.3-11.4-11.2-11.4


1着タガノエスプレッソ
2着アッシュゴールド
3着ナヴィオン


最近、流行りの折り合い合戦。

上がり3F勝負ではなく、直線だけの瞬発力比べ。

単純にSS系ブラックタイド、ステイゴールド、ハーツクライ産駒が123着。

この並びは、4コーナーから直線に入る位置取り順。

騎手が、岩田、池添、福永、馬質も合わせて考えると勝率通りの並び。

1.2着の差は、道中の差、これで逆転できないようではアッシュゴールド瞬発力イマイチ。

ナヴィオンは、騎手替えないと不発で状態落ちの心配。

折り合い重視で下げて内で、そのまま終わり、馬は悪くない。


タガノエスプレッソは岩田騎手だから勝てて、2.3着は騎手が違えば勝てていたと思う。

どちらも瞬発力よりは持続力タイプだと思うので、次走阪神中山で確認したい。

近年、デイリー杯組の価値は下がっている。

有力馬も集まらないし、この成績で次走人気被るようでは注意。

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武蔵野S回顧

1:35.2 (34.2-58.1-37.1)
12.3-10.7-11.2-11.8-12.1-12.2-12.0-12.9

1着ワイドバッハ
2着エアハリファ
3着グレープブランデー


前後半3Fで34.2-37.1、4Fで46.0-49.2、ダート1600で3秒落差あれば追い込みも決まる。

映像だけで判断すると勝ち馬の外差しが凄く見えるけど中身は違う。

ワイドバッハ
4コーナーで最後方から直線大外に出して楽に差しきる。
500万は小倉1700勝ち、1000万中京1800で2着京都1900で2着。1600万オープンが全て1400なので距離長いイメージがあったけど、近走だけ見ずに前走見れば解ること。
今回は展開と、メンバーが低いので勝てたけども。
これで今後は警戒される、後ろに格がいると意識されてハイペースになりにくい。
ダートは基本前が有利、差し追い込み決まりにくい馬場では軽視。

エアハリファ
手応えあったから追い出し待ったんだろうけど、ペース速いのは解っていたはずだし、外から何かくる可能性はあった。東京はターフビジョン大きいから見て確認できる。この2着は馬の能力考えたら騎乗ミス。
一年半前の4月東京オアシスS楽勝してから、今年のフェブラリーSで勝ち負けできる能力示せた。
その後、騎手のミス、レース選択ミスで賞金加算できず。。
春は1400楽勝、1800は長い、1600楽勝、成績で見てハッキリ解るように1800は長い。
ここ勝って賞金確実にしたかったけど、フェブラリー出走は微妙なライン。
三浦騎手は1番人気楽勝できる馬での2着が多すぎる。勝てないことでローテがズレる。
ムーア騎手なら確実に勝ったでしょう。

グレープブランデー
去年の秋冬は状態戻らず、フェブラリーS勝ちの時とは別馬。4戦しても変わらず。
休養後のエルムS、日本テレビ盃では中身が戻ってきて可能性感じる馬体に、得意の東京マイルで展開も能力だしやすいペース。
直線ラストまで伸びていたし、これで変わってくるでしょう。次走1800で消してフェブラリーで買い。

僅差にダノンカモン
フェブラリー4着ある馬、得意の舞台ならこれぐらい走れる。

フィールザスマート
レッドアルヴィス
この辺りの3歳勢では、まだまだ敵わない。
狙うなら古馬オープンレベルでの好走が条件。

キョウワダッフィー
これは完全に距離でしょう。マイルは長い。
逃げたカチューシャを差せない、ゴール手前で脚が無くなってよれている。
休み明けで言い訳できるし試した感じはする。
前走プロキオン中京1400が勝ちに動いて強い競馬。
1400で最強でもマイルで足りない馬はたくさんいる。
ダートは層が厚いので、それぞれに巧者が揃っている。
たぶん惨敗しても1400になれば人気集まるだろうけど、次走狙いたい。

この組からチャンピオンズCで買いたい馬はなし。


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2014年11月16日日曜日

エリザベス女王杯予想

◎15ディアデラマドレ
〇1ラキシス

▲12ショウナンパンドラ
△5ヌーヴォレコルト
△3キャトルフィーユ


馬場は高速、瞬発力は必要。

ここ2年の重馬場で16秒決着とは違う。遅くても12秒台、スローになるほど上がりが必要になる。

上がり33秒台に強いディアデラマドレ
去年は重馬場、クイーンSは洋芝が合わないだけ、前走が本物。

スローペースで前と内が有利になった時はラキシス
有力が差し追い込み多く、展開ハマる可能性ある。上がり勝負だとキレ負けするので持続力勝負に持ち込めれば。

このどちらかは馬券になると思う。
ワイドでそれぞれ狙うのも有り。

ショウナンパンドラ
ヌーヴォレコルト
展開と位置取り次第、3歳2頭どちらかは絡むか。

キャトルフィーユは4コーナーから早め先頭で持続力勝負なら残せる。ルメール騎手次第。

予想は、◎〇軸流し馬連、押えでワイド。

3連系なら2頭軸流しで手広く


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2014年11月15日土曜日

武蔵野S、デイリー杯2歳S予想


◎エアハリファ

騎手が、大問題なんだけど。
馬は確勝、ある程度流れてくれると思うので、下手に溜めて終わらなければ。。

単複勝負、複勝は多めに買いたい。


あとデイリー杯

◎ナヴィオン軸で、アッシュゴールド押えで

ケツァルテナンゴ、アルマワイオリ、タガノエスプレッソ狙い。


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2014年11月14日金曜日

ファンタジーS回顧

1:21.7 (35.3-12.0-34.4)
12.3-11.1-11.9-12.0-11.6-11.3-11.5

1着クールホタルビ
2着ダノングラシアス
3着ウインソワレ

これも馬場を考えればスローペースでレベルは低い。

もみじSが1:21.6 (35.2-12.0-34.4)
ワキノヒビキが2着から京王杯で敗戦。

このレースも結果がそのまま能力ではない。各馬の適性を見てみる。

クールホタルビ
新馬は2番手からスムーズに乗って楽勝、函館2歳Sは道中引っ張って抑えて直線伸びず、フェニックスは無理に抑えず逃げれて直線遊びながら走って2着、小倉2歳Sは外枠から逃げず控えず中途半端に外々回って直線伸びず。
気分良く走った時は勝ち負け、抑え込むと直線反応がない。
テンのスピードが速く、とにかく前に出たい馬。これを無理に抑えるとやる気をなくすタイプ。
今回は前に2頭スプリンターが逃げてくれて、内で脚をためられた。直線もスムーズに外に出せて残り200から追っただけ、展開がハマった勝利。
これで次走G1だと思うけど、マイルは厳しい。もうメンバーが揃う重賞しか使えないので、4歳降級まで待ちか、これで終わるか、今後注目。

ダノングラシアス
直線勝ち馬が真っ直ぐ走らず、追い出し遅れる。前走も外に出すのが遅れて追い込み届かず。
2戦続けて脚を余している。瞬発力タイプではないので一瞬のキレなし、展開が合わないだけで能力は示している。賞金加算はできたので次走は阪神JFでしょう。
母がサーキットレディでスプリンター、マンハッタンカフェ産駒はスプリンターからステイヤーまで幅広い、母系は完全にスピード血統なので距離はマイルまでと見る。
阪神マイル、馬場は重くなるので合う。あとは距離と他メンバーとの能力差。

未勝利勝ち、新馬勝ちが3.4番人気になるメンバー、どちらも能力高くなくルメール騎手が上手く乗ったウインソワレが3着、後方でそのままのダイワプロパー11着。

レオパルディナ
2番人気、オープン勝ち重賞2着で賞金は足りてる。こういうタイプを軸で買ってはダメ、次走たぶんG1出走、マイルは長いので試走する可能性大。
直線外から伸びてはいるけど、これで距離伸びてどうか、スニッツェル産駒でスプリンターと見るのが妥当。このまま騎手替わらず、ある程度人気集めてくれるとありがたい。

どれもG1勝ち負けレベルになく、これならアルテミスS組が上。

他、新馬勝ち、あとは牡馬混合レースから何が出てくるか。

今年の2歳牝馬は混戦で面白い。


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2014年11月10日月曜日

京王杯2歳S回顧

1:21.5 (35.4-12.0-34.1)
12.5-11.1-11.8-12.0-11.5-10.9-11.7

1着セカンドテーブル
2着サフィロス
3着ニシノラッシュ


またまたスローペース。これでは差し追い込み決まらない。

くるみ賞で1:21.7 (35.2-11.9-34.6)

ニシノラッシュは、これより遅いペースで追走して、上がり速く走れているけど0.3差負けの3着。
サクラバクシンオー産駒でマイルも意識しているなら間違いだと思う。
これ勝てば3600万、賞金加算で2700だから、どこでも使えるようになる。
新潟2歳で好走したから意識するだろうけど、このまま500万勝ちで終わったりして。

京王杯とくるみ賞の直線で、ニシノラッシュとアポロノシンザン見てると、ほとんど同じ。
この力関係はハッキリするし、どちらも決め手がないし、この程度のレベルかもしれない。

サフィロス
直線遅れて追い出し2着。折り合いはつくし瞬発力もある。
マイルは絶対に長い、1400でこれだけ走れたら1200のみの馬にはならないし期待できる。
現状は1200がベスト、キンシャサノキセキ産駒らしいキレが有り。
2着賞金加算で1900、これでどの重賞使っていくか解らないけど馬場とメンバー次第で買いか判断。
社台Gで他に賞金加算したい馬が出走してきたときはヤラズに注意。

セカンドテーブル
新馬戦が前半3F34.4、小倉2歳Sが33.0、スプリンターではないので1.4も速くなれば好位で走れない。パトロール見ると真っ直ぐ走れてないし、新人の義騎手が苦戦しているのが解る。
新馬戦で1:09.3、これだけのスピードあって1200タイプではなく、戸崎騎手に乗り替わり。
買える要素はたくさんあった。血統も毎年よく絡むミスプロ系に母父サンデーサイレンス。
今年の函館2歳は低レベル、アクティブミノルは今後も考えると無理に逃げることはしないし、馬体血統も東京の上がり勝負は合わない馬なので消せる。
各馬折り合いは意識するので、逃げか番手で競馬できる可能性は高かった。小倉2歳は力負けではなく合わなかっただけ。
前走の結果が反映されやすく、これで11番人気はない、こういう隠れた馬がいる2歳戦は儲かります。
ニシノラッシュの3着内は高く、2歳戦で展開を決めつけると逆になった時にハズレ、後ろはロンバルディア狙い、前はこの馬、これでワイド2点、頭数少なく三連複も小点数で済む。
今後はマイルは少し長いけど、またメンバー次第で穴馬になりそうなタイプ。
スローで展開が向いただけってことで、人気ならないなら狙える。

ワキノヒビキ
これが2番人気、何も特徴はないけど前走2着の追い込みが評価される。もう6戦目、2戦ずつ使って連続好走無し。
能力は高くないので、今のうちに稼いでる感じがする。
左回りは直線で内に斜行するので追いにくい、ダリア賞はレベル低く展開も向いて楽に追えたため。
未勝利勝ち阪神1400、もみじS2着が京都外1400、この辺りで買い。

ロンバルディア
スロー瞬発力勝負は合わない。遅くて馬は前に行けるのにニシノラッシュをマークして控えているし。
新馬戦のように好位から持続力活かして勝てる馬、乗り替わりでスローにならないようなメンバーなら、また狙ってみたい。


2歳馬は、何度かレース見て、だいたい適性が解ってくる。
人気は成績でしかないので、全く合わない馬が上位になることもある。
しっかり全レース復習すれば勝てる。

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2014年11月8日土曜日

京王杯2歳S・ファンタジーS予想

どちらも複軸か複勝で狙いたい馬。


京王杯2歳S
◎ロンバルディア
前走は出遅れが全て、スロー上がり勝負では不利。
スプリントも何頭かいるし、前走よりペース上がって展開が向けば。
メンバー揃わなかったし、田中勝騎手の外差し一発に期待したい。


ファンタジーS
◎ダノングラシアス
こちらもメンバー揃わず。
京都外回り、瞬発力タイプはいなく、スプリント寄りで時計勝負。
ある程度の時計裏付けと、内でロスなく走れる岩田騎手狙い。


どちらもマンハッタンカフェ産駒。
今年は良血揃い、どれだけの馬が走るかどうかは解らないけど、クラシックに何頭進めるか要注目!


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2014年11月5日水曜日

天皇賞秋回顧

1:59.7 (36.4-60.7-59.0-34.6)
12.9-11.7-11.8-12.2-12.1-12.1-12.3-11.4-11.3-11.9

1着スピルバーグ
2着ジェンティルドンナ
3着イスラボニータ


過去最低の天皇賞秋、どれぐらい低レベルだったかというと。

10月26日、500万で前後半61.3-58.9、2:00.2で3歳馬アルバートが勝ちました。
これ10着ダークシャドウと同じ時計。上がり4F3Fほぼ同じ。

逃げ馬がいなかったので、前半60.7は仕方ないとしても、直線まで誰も動かない。勝たせたい馬が決まってたかのような競馬。

スローペースは誰でも解ること。
上がり3F勝負だとキレ負けする馬が4Fから動かないってことは、そういうこと。

直線の仕掛け方、追い方がおかしな騎手が多いこと。

上がり勝負が苦手な馬は負けて当然。

集団で前がつまれば抜け出せないのも当然。

G3レベルの馬でも外差し決まるのも当然。

レースレベルはG3か、オープン、これでレーティングをどうするのか見物。

特に各馬回顧することもない。

こんなレース予想ハズレても何とも思わない。
次走、それぞれ適条件で買うだけです。


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2014年11月2日日曜日

天皇賞秋予想

三連系では絞れないので馬連で考えてみる。

過去、連続好走が多数いる。
でも、牝馬の場合はダンスインザムード、ウオッカ、ブエナビスタ、必ず着を落としている。
五歳牝馬で衰えなく走れる馬はなかなかいない。

去年の天皇賞は今年よりメンバー落ち、ジャパンカップは恵まれて勝ち、ディープインパクト産駒のジェンティルドンナが、ここで連対はイメージしにくい。次はたぶん乗り替わりでムーア騎手、2400のほうが合うので、ここは消す。

エピファネイアも、追い切り本数少なく、ここを使ってジャパンカップが目標。4歳世代のレベルも低いので消す。

スピルバーグ、どうしても後ろからの競馬になる。重賞連対ない馬が勝ち負けするようでは。3着はあると思うけど、馬連では消す。

これで2,4,5番人気を消すことになるので、あとは買える馬で組み立てる。


◎15イスラボニータ
〇9フェノーメノ

△3.8.11.14
◎〇2頭だけでいいんだけど、上の3頭を消してしまったので、代わりに5歳以下で前走掲示板に乗った馬を穴で押えてみる。この4頭はそれぞれ瞬発力と持続力に分かれます。展開が読めないのでどちらになっても3着まで穴で考えられます。


予想は、馬連◎〇1点勝負!
一応、ワイドで3倍以上つくので押えとくのも有りです。


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天皇賞秋の人気馬で消せるのは?

1番人気イスラボニータ
今年の3歳世代、能力はどうなのか。
先週の富士Sでステファノスが勝ち、土曜スワンSはミッキーアイルが勝つ。
スワンは重賞勝ちが少なくメンバーはG2とは言えないレベル。
富士も3歳馬が複数上位人気になるメンバーで低レベル。
G1となると、古馬も揃うのでどうなるか。ワンアンドオンリーの神戸新聞杯と菊花賞の内容。
セントライト記念は楽勝したけど相手は低レベル。
東京で楽勝してるイメージ強いけど、全て相手は弱いし、上がり3F瞬発力で勝ち負けしてる。
キレ比べなら通用する可能性はあっても、4F持続力になった時にどうなるか。
春から凄く成長したわけでもないし、人気し過ぎな感じはする。
ルメール騎手なので消せはしないけど、未知の部分が多く軸にはしにくい。


2番人気フェノーメノ
東京巧者、天皇賞巧者。これが全て。
春は東京に中距離向きの重賞が無い。天皇賞春を意識するとローテやレース後の疲労溜まる。
3歳時のダービー、天皇賞秋、ジャパンカップは高レベル。
先行して持続する脚を使える。逃げ馬がいないのでスロー上がりキレ勝負になったら分が悪い。
蛯名騎手が強気に乗れれば結果は出る。


3番人気ジェンティルドンナ
5歳になって衰えが心配されているけど、さすがに3歳4歳よりは落ちたとしても、過去2年より相手が落ちるのもあり。
京都記念はドバイのために使っただけ、宝塚記念はメンバー揃えるための出走。
この2戦は衰えではなく、仕上げないで競馬しただけ。
良馬場の軽い芝がベスト、東京はオークスにジャパンカップ連覇。これは2400ラップが合うため。
2000も去年のように前で乗れば残せる。
1枠に入り、戸崎騎手がどう乗るか、G1の成績が悪いのは気になる。


4番人気スピルバーグ
まだ重賞勝ったことがない馬が、これだけ買われているメンバーということ。
馬体からスタートして好位が取れない、いつも後方からになってしまう。
これは上手く活かせば着狙いは出来るということ。前がつまれば終わりでもある。
元々の能力は3歳500万でフェノーメノの2着。
共同通信杯では、ゴールドシップ、ディープブリランテの3着。
持続力はあり、東京が合う。あとは展開がハマるかどうか。
どうしても差し追い込みの競馬になるので、良くて2着、3着なら可能性有り。


5番人気エピファネイア
春2戦は状態が良くなかったので仕方ない。でも4歳世代のレベルが低いので他重賞でも結果が出てない。
ダービーまでは、折り合い欠くぐらいの闘争心あり、能力全開の感じだったけど。
折り合いを意識して調整するようになってから良さが無くなってきている。
今なら距離はあったほうがいいかもしれない。
相手で押える程度か、消して、次走期待も有り。


ここまでが単勝一桁。
この5頭で決まるイメージはない。

色々な展開が予想できるけど、自分で競馬作れる馬はやっぱり強い。

複軸にするなら先行できるフェノーメノが一番。


あとは6番人気以下からどう選ぶか。
残りは予想で。

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