2014年12月29日月曜日

有馬記念回顧

2:35.3 (63.0-59.3-34.6)
7.0-11.8-12.3-12.6-12.5-13.6-13.2-13.0-12.3-12.4-11.5-11.2-11.9

1着ジェンティルドンナ
2着トゥザワールド
3着ゴールドシップ

またまた予想とか意味なくなる超スローの競馬。
勝ち馬から最下位まで1.1差って、これスプリント?

こうなると、前と内にいた馬しか上位にこない。

ジャパンカップで凄いの見た後だから、あそこまでは期待しないけど。もう少しペース流れてもね、誰も動かないのは盛り上がりに欠けます。

奨励金でメンバー揃えても活かせない、もったいない競馬。

7レース1000万グットラックハンデキャップ
2:33.8 (60.8-59.6-35.9)
逃げたストーミングが14着で2:34.9、別レースだけどバテてラスト流した時計が有馬記念より速いって。。

前半5Fで2.2差、真ん中に13秒台が3回は同じ、後半5Fが0.3差で、3Fが1.3差。

有馬記念はスタートから、ずっとスローペース。一度も誰も仕掛けない。勝つ気がないってこと。
後半5Fが0.3しか違わない。残り5F4F12.3-12.4でまだ速くならない、誰も仕掛けない。
これだけ遅いなら3コーナー入口から捲れば4F11秒台の持続力勝負できるのに、上がり3F34.6の競馬。
残り600まで集団で、そこからの勝負、コーナーの途中からなら完全に後ろで外回すのは不利。前で少し速く走れればいいので後ろから勝てる馬はいない。
3年前にもあったけど、勝つ馬が決まっていたかのようなレース。

土曜から芝が内に圧かけて硬くしていた。先週までとは違う馬場。

引退する馬は書くことないので来年も現役の馬を

トゥザワールド
超スローペースの上がり勝負になったので距離はもった。
プラス乗り替わりでビュイック騎手だったのが良かった。上手く折り合いつけて好位で狙う。
集団なので直線で進路なくなるはずが、某馬がヤラズで下がったので内が開いて、ジェンティルドンナが坂で少し外によれて前が開く。あとは追って差しきる。
これで騎手戻って同じことができるとは思わない。能力活かすなら2000がベスト、この結果で次走から人気になるようなら2400以上では注意。
ドバイって話があるけど、一度使うとして、京都記念なら消し、中山記念なら押え。見てみたいのは安田記念。

ゴールドシップ
レース後の岩田騎手のコメント通り。もう少し速く外から捲ったら勝てていた。
それでも、この展開で3着になったのは状態が良くなってる証拠。
このまま岩田騎手で固定してくれたら、阪神と中山では全て軸で買う。来年も期待。

エピファネイア
この結果で、スミヨン騎手と福永川田には凄く差があることが解る。欧州のトップは高レベル、通用する日本人はいない。
ずっと引っ張って、もっと走れるのに抑えつけられて、直線になってから追われても、やる気なんて出ない。馬の良さを殺した騎乗。
後ろを全く確認しない、2番手につけてることを活かせない。
逃げ馬ヴィルシーナに残せる脚はないので、残り600コーナーの途中から抜いて先頭に立てば後続を一気に離せる。直線は短いので2馬身ぐらいのリードで勝てたでしょう。
騎乗馬に恵まれて年間100勝できないレベルに、色々求めても無理だろうけど。
ハープスターも乗り替わりで凄いことになったりして。。
この馬の狙い方は、まず使うと馬体減るので連戦時は馬体重に注意。
春2戦結果が出なかったのは減った馬体が戻らなかったため。夏に放牧して戻してから秋3戦は490、仕上げて492、維持して494、これぐらいなら成績も安定する。
あとは、折り合いばかり気にしてないで、他馬は意識せず、自分の競馬をすれば勝てる。
ジャパンカップが全て証明している。外国人騎手で軸、日本人なら押さえ。

ラストインパクト
瞬発力はないので、この展開で良さは出ない。内を回って直線では進路なし、前が開いてからは伸びてきてる。
馬体も有力馬と比べて対抗できるレベルに成長してきた。
初騎乗の菱田騎手は外を回さず上手く乗ってる。このまま乗せ続けても結果出せそう。調教師は良くても、オーナー次第。
来年5歳で勝負の年、中距離の有力馬が引退したし、残りも海外遠征でいない時期はある。
シルクR的にG1で結果が欲しいでしょう。ノーザンFはキャロットで結果出たので、次はここだと思う。
勝ち方が派手じゃないので、あまり人気被ることはない。全て押えたい。

ワンアンドオンリー
スローペースの内で脚をためて狙ってると思ったけど、進路がないのでラストは流す。
9着以下の着順の違いに意味はないので、少しでも次に疲労を残さないように乗るのは馬のためだからいいと思う。
秋4戦は酷だし、ここで走ったら反動で来春は全滅。菊花賞後に2戦続けて馬体が増えてるように無理はしてない。馬主の意向で出走してるだけ、レース前のコメントもイイことしか言わないけど全て嘘。この辺りは当日のパドック見れば判断できる。
2歳から使い過ぎで、成長するタイミングがまだない。ハーツクライ産駒の良さを出すには、最低大阪杯まで休養、それか宝塚記念まで休むのも有りだと思う。
来年は、また使い続けると思うので、能力出せるかどうかパドック判断が重要になりそう。

全体的に、馬体が減って消耗してる馬が多かった。
もうジャパンカップがピークで、有馬記念の価値は低いので、展開次第でどれか勝たせるレースになってしまった。昔にもあったけども。来年も予想は工夫したい。



1年間ありがとうございました。

事前予想で絞ってやっているので、あまり当たらないですが、回顧で色々と参考になればと思います。

人気ブログランキングへ
応援クリックよろしくお願いします。

来年は金杯から予想スタートします。




2014年12月28日日曜日

有馬記念予想

◎14ゴールドシップ
〇15ジャスタウェイ

▲7ラストインパクト
△13エピファネイア
△3ワンアンドオンリー
△9ウインバリアシオン


ゴールドシップは能力上位で中山2500は合う。上がりのかかる馬場も合う。
岩田騎手なら好位からやってくれるでしょう。

ジャスタウェイ、これで引退だけど丈夫なのでメイチ勝負にきてる。
能力だけで馬券になりそう。騎手が2.3着多いので3連単なら着固定もあり。

ラストインパクト、これも騎手がどう乗れるかが気になる。
穴ならコレ

エピファネイア、状態が維持できているか。折り合えるか。軸にはできないので押え。

ワンアンドオンリー、3歳馬で買うならコレ。他に有力消してるので押え。

ウインバリアシオン、状態が戻っていればで押え。


予想は、3着内の可能性が高い◎〇2頭を軸に、3連複4点で勝負!


人気ブログランキングへ
応援クリックよろしくお願いします。




有馬記念考察2


奨励金なしで穴馬になりそうな候補


ラストインパクト6番人気
ディープインパクト産駒だけど、母父ティンバーカントリーの影響か重い馬体で速い上がりが使えなくて3歳時はかなり苦労した。やっと不良馬場の菊花賞で4着になったように上がりがかかる馬場で好走するタイプ。
4歳になって馬体が出来上がってくると小倉大賞典を楽勝。日経賞3着は荒れた内ラチ沿いからよく伸びてる。天皇賞春は上がりの競馬で合わない。小倉記念は休み明け、新潟記念では速い上がりが出るようになってきた。京都大賞典が速い馬場にも対応して楽勝。金鯱賞は得意な上がり34秒後半の競馬で連勝。
これは例年なら人気になるんだけど、今年は実績馬が揃っているので単勝14倍6番人気。
能力的に上位との差はあるけど、状態の良さ、他が勝負でなかったり、気楽に乗れる。
菱田騎手は初騎乗で中山も初騎乗だけど、松田博厩舎でよく解っているし、必ず指示が出る。あまり緊張しないようだし、これで3着入れば一気に名前が売れる。
期待込みで相手で狙いたい。

トーセンラー8番人気
これで引退。騎手だけで人気になる。今年の成績や落ち目な状態を考えれば二桁人気。
1枠選んで、少しでも何か、少ない可能性に賭けている感じ。
競馬に絶対はないけど。消し。

トゥザワールド9番人気
イスラボニータ以下なのはハッキリしてる。あと馬体から距離も長い。
ビュイック騎手が積極的に乗れば直線脚は残ってなさそう。消し。
兄弟とは違うタイプ。来年はマイルから2000で狙う。


ウインバリアシオン11番人気
金鯱賞は仕上がっていないので着順は関係ない。休み明けで一度使っただけ。
ただ、それで良くなってくるはずだったのに、変わらない。
2度目の屈腱炎で、もう去年や日経賞の状態にない。
最後パドックで確認したいけど、消し予定。


他、牝馬はダイワスカーレットやブエナビスタ級なら。
今年の3頭は消し。

こうなると上位馬でやる気なくても能力でくる可能性が。

それでも、今年は6頭立ての競馬と考察します。

人気ブログランキングへ
応援クリックよろしくお願いします。






2014年12月27日土曜日

有馬記念考察1

有力馬で何を消すか。

特別出走奨励金がポイントになりそう。

例年なら回避してただろう馬を見つける。

ファン投票上位馬で支払われるのは

ゴールドシップ
ジェンティルドンナ
2000万

ジャスタウェイ
1000万

フェノーメノ
ワンアンドオンリー
エピファネイア
500万

これは回避しないで、ただ回ってくるだけで貰える。美味しい奨励金。

予想や馬券しか興味ない人は気にしないけど、馬主や一口の人は賞金が入る8着まで意識する。3着外でも5着で最低限満足したりする。

有馬記念の1着賞金2億なんで、5着で2000万、8着でも1000万。

仮にジェンティルドンナが8着の場合。
賞金1000万と奨励金2000万、これだけで3000万。

例えばG2金鯱賞6000万、2着で2400万。
G2の2着よりも稼げることになる。

勝負どころで動かないで、しっかり脚をためれば苦手なコースでも8着なら狙えるでしょう。

展開次第で内差しなら、もう少し上も狙える。

まずジェンティルドンナは人気で消しで決まり。

ゴールドシップはジャパンカップは使わず、得意な中山に合わせて使ってきた。凱旋門帰りからの間隔空けば仕上げることは可能。これは買いたい。

ジャスタウェイ、これで引退。ジャパンカップは状態良くはなかった。それで走った反動だけ気になるけど。あとは距離は大丈夫として、右回りと小回りが気になる。消せないけど押えかな。

フェノーメノ
ワンアンドオンリー
エピファネイア

この500万の3頭、ジャパンカップまでが目標で有馬記念は余力。

フェノーメノは先行押し切りで東京2戦勝負のはずが、どちらも差しの競馬。これは馬体に何か問題あって仕上げきれないから。元々3戦使う想定だったら、出走することがメインで結果は問われていないかも。サンデーRが不振なので、せめて出馬揃えることを意識したか。
去年の日経賞ぐらいの状態に戻れば勝ち負けだけど、よくないみたいなので消し。

ワンアンドオンリー、東京よりは中山のほうが合う。あとは折り合いと持続力が活かせるか。菊花賞は距離だからラスト流している。これは3歳で落ち目ではないし状態次第。

エピファネイア、今度はペース流して逃げてくれる馬はいない。コーナーで折り合えるか、スタンド前でかかるか心配。川田騎手は無理矢理抑えそう。どうなるか。
前走が勝負で仕上げていたので維持してるか落ちているか。
中山が合わないわけではなく、能力はあるので消さずに押え。
前走楽勝したから軸で買いたいとは思わない。

ゴールドシップ以外は怪しいのが多い奨励金組です。


人気ブログランキングへ
応援クリックよろしくお願いします。




2014年12月24日水曜日

朝日杯FS回顧

1:35.9 (34.9-59.8-36.1)
11.9-11.0-12.0-12.4-12.5-12.2-11.3-12.6

1着ダノンプラチナ
2着アルマワイオリ
3着クラリティスカイ

土曜が雨で不良馬場、芝は荒れて逃げ残りなど上がりがかかる競馬。

日曜は晴れて回復しても稍重、実際は重馬場。

9レースが1600万マイル
1:35.8 (35.4-59.5-36.3)なのでレースレベルは同じぐらい。

2歳G1で準オープンレベルなら今年は期待できるかも。ここを使わなかった有力馬が多数いるしクラシックが楽しみ。

阪神マイルはサンデーサイレンス産駒。
9レースの上位馬、1位ディープインパクト、2位ダイワメジャー、3位ステイゴールド、4位ハーツクライ、人気は2.11.3.8なので人気半々。
消えた1番人気はウォーエンブレムでミスプロ系、4番人気グラスワンダーでロベルト系。
もちろん状態や展開も関係するけど、馬場悪化でもこの結果。

朝日杯FSはディープインパクト、マツリダゴッホ、クロフネで母父スペシャルウィーク。
馬場が悪くてもどちらもディープインパクト産駒が勝ち、先週と同じ結果。

まず、予想として1番人気ダノンプラチナ消しというのは、穴狙い予想で多いけど間違っているのが解る。もっと他の条件で消すべき、何でも消しちゃうのは初心者。

次に重馬場の時は基本前残り。
準オープンでも2歳G1でも逃げた馬は5着に残る。これもラップが似たようなレースだったのが解る。

ダノンプラチナ
1枠からスタート後は馬場の悪いところを少しでも通らないように外に出す、さすがに3コーナーで外から寄られ内に入るが、それでコーナー前半はロスなく回り進路がないので脚をためる。コーナー後半では先に外から動いた有力馬をマークしに馬場のイイ外に動く。直線も馬場が荒れていない外から残り2Fで先頭に並んで差しきる。
勝つときは全て上手くいくもの。阪神マイルでディープインパクト産駒の差し馬は最強。
ベゴニア賞で残り200まで馬なりから0.5差つけた能力スピードは本物。
母系がミスプロなので、これぐらいの稍重なら問題ないのも解ったし、あとは距離伸びてどうなるかのみ。
NHKマイルなら勝ち負け確実。皐月賞ダービーは目指すと思うので、弥生賞なら試走、スプリング使ってきたら勝ち負けと見ます。

アルマワイオリ
新馬1500が逃げて楽勝、札幌2歳1800が番手から伸びず6着、もみじS1400が追い込み楽勝、デイリー杯はスタート後にかかり始めて4コーナーまで、これは参考外。
折り合いに問題ある馬も狙うのはなかなか難しい。
今回はスタートゆっくり出して内枠を利用して前に壁をつくり直線まで距離ロスなく回り脚をためる。直線も内差しで進路ロスはない。
有力馬が早めに動いて勝ちにいきラスト止まったところを差しての2着。14番人気だからできる騎乗で、これでまた同じこと次走できるとは限らない。
賞金加算して、重賞好きなところ使えるので、今後はG1よりどこかで狙って勝ちにきそう。
折り合いも考えると、マイルまでが買い。

クラリティスカイ
前走のいちょうSを仕上げて馬体減で勝ちにいき、今回は戻しながらの調整。
中団から外差し、勝ちに動いた競馬で3着。内枠なら2着は確保できただろうし、岩田騎手が得意の内差しでハマったら勝てた可能性も少しある。
未勝利勝ちが阪神1800で、いちょう東京マイルでは直線早めに追い出す。
クロフネにスペシャルウィークでマイルはスピード負けする。


ネオルミエール
2着馬の後ろから直線は進路ないので真ん中に。
速い上がりで新馬勝ち、いちょうS2着。ラスト脚がなくなっていたので稍重では活かせてない。
良馬場ならどうなっていたか。次走は共同通信杯で東京1800と予想、キレを活かせる条件で狙い。

タガノエスプレッソ
ここでは完全に能力足らず、もうデイリー杯の価値は無いですね。

アッシュゴールド
全兄ドリームジャーニーとオルフェーヴルと比較されているけど、リヤンドファミユよりも劣っていると思う。
馬体のバランスが悪いので、現時点では兄弟のように活躍はできない。次回距離を意識して1400以下の馬になれば望みもあるだろうけど。
リヤンドファミユから社台RH募集に変わる。サンデーRじゃなくなる理由はあるわけで。そういうことだと思う。
馬体成長しない限り、このまま。人気は集まるので上手く予想で扱いたい。

ブライトエンブレム
休み明けでも仕上がり問題なし。馬体バランス良く、ただ距離はマイルだと少し短い。
新馬は稍重で東京マイル上がり35.5、札幌2歳は上がり35.8、今回が36.1、良馬場でどれくらいの上がりが出せたか謎のまま。
大外からコーナーも大外回って早めに動いて直線は伸びを欠く。
バテて止まったわけではないので評価が難しい。
マイルの上がり勝負だと上位と差があるのはハッキリした。マイル1800と距離伸ばして、本当ならホーフプルに使う予定だった。
賞金は足りているので、次はどこ使うか、上がり3Fよりは4Fの重賞で見てみたい。そこで皐月賞ダービーどうするか判断。
このまま田辺騎手でクラシック有力馬経験を積んでほしい。


馬場が悪かったので評価難しいけど、ここ2年が全体的にレベルは高くないので、この世代は注目していきたい。

他路線にも有力馬多数です。



人気ブログランキングへ
応援クリックよろしくお願いします。



2014年12月21日日曜日

朝日杯FS予想

◎ブライトエンブレム

なぜか一番人気じゃない、新馬と札幌2歳S、どちらも楽勝。

阪神土曜が雨で重馬場、これも新馬の内容から問題なし。

唯一、マイルで瞬発力勝負になったときにはスピードある馬に劣るけど。馬場悪化で乾いた良馬場はなくなり、展開流れたら上がりは35秒台の可能性もある。

本当は皐月賞ダービー目標だから、マイル重賞使う意味はないけど、そこは他社台Gの有力馬との兼ね合いで仕方ない。

早めに栗東入厩したし、休み明けでも状態は大丈夫でしょう。
栗東で調教することで更に能力上がってることもある。

持続力が相当あるので、もう2段くらい上があると見ています。

スタートが上手くないので、少し遅れて後方から直線は外差しだと思う。

負けるなら好位差しで残られて2.3着のパターン。
あとは、馬場が悪すぎて差し追い込みが全く決まらないパターン。

前日24時で、4番人気、単勝6.0、複勝2.2-2.8

これなら予想は複勝1点厚めで勝負!


他、相手で買うなら
ネオルミエール
ダノンプラチナ
クラリティスカイ
タガノエスプレッソ
この4頭。

馬場がどう回復するかで9レース見て相手は決めます。


人気ブログランキングへ
応援クリックよろしくお願いします。




2014年12月18日木曜日

阪神JF回顧

1:34.4 (35.0-59.2-35.2)
12.5-11.0-11.5-12.2-12.0-11.4-11.5-12.3

1着ショウナンアデラ
2着レッツゴードンキ
3着ココロノアイ


残り100までは2.3着で的中確信も、ラスト外からショウナンアデラがまとめて差しきる。

ラップ見ても解るとおりで、緩急があり、それに合わせて乗れた馬が直線まで脚を残せた。

勝ち時計で去年の掲示板外、何の特徴もない1勝馬が抜けた1番人気になるレースレベル。
時計も上がりも何も良さなし。

一昨年のように、阪神JF、桜花賞、オークスの着順は変わりそう。

ショウナンアデラ
スタート後は直線勝負するために内に入れてレッツゴードンキの後ろに。残り200まで脚をためて、外に出してから差しきる。
前走のからまつ賞も、残り200まで待ってから追い出して抜け出す。瞬発力はある。今回も展開位置取りはハマった。これぐらいのメンバーなら外回しても勝てた可能性は高い。
あとは、流れが厳しくなって持続力がどこまであるか。
阪神外回りのディープインパクト産駒は走ることを改めて証明。
多路線から、まだまだ有力馬は出てくると思うので、桜花賞までは有力馬だけど有利ではない。
蛯名騎手の評価もあまり高くはない。
もう一段上があるか、次走要注意。

レッツゴードンキ
能力はある。けど折り合いが難しい。
前に馬をおくために内に入り被害馬4頭で過怠金になっている。
前走が差してとどかず、マイルの瞬発力勝負ではキレ負けするので、今回はそれを意識して早めに動いて勝ちにいく。
その分だけ、ラスト目標になって差される。仮に追い出し少し待てば、後ろにいたショウナンアデラは進路がないので、さらに追い出しは遅れる。そうなれば外に出すタイミングも遅れて違う結果に。
前走の2着が影響した2着だと思う。
これは騎手固定しないためで仕方ない。
前走浜名騎手が乗っていたか、香港遠征なく岩田騎手が続けて乗れてたら勝てたと思う。
距離は長くても問題ないので、オークスまで有力馬で狙える。
とにかく騎手固定が大事。

ココロノアイ
これも折り合いが難しい馬。前走がそれで勝ったから強いってことだけど余力はなかった。
この2走を見ても、これで一杯に見える。
これから決め手ある馬が増えれば着順は落ちるだけ。今後は様子見。

ムーンエクスプレスが4着。
この結果でレベルの低さは解る。スプリント1400の馬が3番手から直線抜け出してここまで残せる。34秒7ではG3の低レベル戦。

ここから下の馬はマイルでは厳しい。スプリンターが多かったのもあるけど今後に使える。

コートシャルマン
指示なのか自分でなのか、謎の先行。折り合える馬なので控えて脚を溜めれば違う結果にはなった。それでもマイルは現時点で長いので、今後は厳しいかもしれない。
早めにスプリンターになりそう、能力はあるので、ハーツクライ産駒の成長に期待。

ダノングラシアス
外枠でずっと外回り、直線も外差し。ラスト流していたので脚がなくなっていたと思う。
母系から、これもスプリンターになる可能性あり。

この2頭は、次走1400出走してきたら狙い、マイルなら消す。

ロカ
出遅れで評価が曖昧になったけど、ここではスタート決めても掲示板4着辺りだと思う。
新馬戦の中身は1800のスロー上がり2F瞬発力比べで、2着以下が低レベルなので見た目に目立っただけ。勝ち時計も50秒台で遅く、時計の出る京都で速い上がり出せても阪神マイルには合わない。
まだこれで1勝馬、次走も重賞使って3着とかだと賞金加算できず消えるパターン。
出遅れて参考外扱いされそうだし、次走はどこを使うかと、距離は長いほうがいいのでオークスまで見たローテ意識するのか、色々な意味で注目。
500万でもメンバーとコース次第。過剰人気の時は見。


パドック見直しても、今年は低レベル。

スプリンターと、マイルより長い中距離にはある程度馬は揃っている。

クイーンCとチューリップ賞が桜花賞予想するときに大事になる。

この世代は混戦なので馬券は楽しめると思う。

阪神外回りは最低限の血統は必要。


人気ブログランキングへ
応援クリックよろしくお願いします。




2014年12月14日日曜日

阪神JF予想

◎13コートシャルマン
〇17ダノングラシアス
▲11レッツゴードンキ
△4ココロノアイ

阪神外1600は、最低限の瞬発力と持続力が必要。

2歳牝馬同士ならスプリンターでなければ距離はもつ。

狙うのは社台RH、社台F、ここと桜花賞まで狙っているコートシャルマン。

新馬は持続力で差してアタマ差、りんどう賞も早めに動いて差しきる、2着にクビ差。この着差が人気にならない理由なのか。重賞使ってないからか4番人気。
兄弟にストロングリターンとレッドオーヴァル、父ハーツクライになってマイルが長いとは思わない。
馬体や走法はレッドオーヴァルに近いので、将来的にはスプリンターになりそう。
育成と調整技術が向上しているので、近年は間隔空けたほうが消耗していなく好走しやすい。

ダノングラシアスは瞬発力勝負では勝てないのでスプリンターが折り合えずにハイペースになれば好走できる。

レッツゴードンキ、また乗り替わりで騎手固定できないのはマイナス。出遅れに折り合いどうなるか、能力あるので勝つか着外のイメージ。

ココロノアイ、これも折り合い次第。

予想は人気割れてこの4頭でもけっこうつくので、馬連ボックスとワイドを押え。

人気ブログランキングへ
応援クリックよろしくお願いします。




2014年12月11日木曜日

チャンピオンズC回顧

1:51.0 (37.5-62.3-36.5)
12.6-11.7-13.2-12.9-11.9-12.2-12.4-11.7-12.4

1着ホッコータルマエ
2着ナムラビクター
3着ローマンレジェンド


コパノリッキーが謎の出遅れで、展開がスローペースに。
この時点で予想は番手の馬狙いなんでハズレ。

G1のラップで13.2が入るのは遅すぎる。後ろは折り合えず外に拡がり被せるしかない。本来なら脚を溜める部分で11.9、向正面後半から3コーナーで速くなったので12.4、一旦抜いてから11.7-12.4の上がり勝負。

先週のジャパンカップがハイレベルだったので、この時計では準オープンレベル、開催変更した意味はあったのかという感じ。

ホッコータルマエ
クリノスターオーを前に番手で遅ければ併せてペース上げて、速くなれば控えて脚をためて、自分に展開を合わせる。
スローペースだったので、直線では外からローマンレジェンドが併せてくれたので、ラストまで気を抜かずに走れた。
これぐらいの時計は楽に走れるし、展開もハメて完勝。
ただ、これで完全復活とは思わない。また安定して3着以内に走るだろうけど、単勝で買うには要注意。

ナムラビクター
1コーナーでクリソライトの前に割って入ったことで、勝ち馬の後ろ、好位で展開に合った競馬ができた。
ペースが遅いと大外回してはいつもより距離ロスになる。直線ではローマンレジェンドの外から差しきり、前に目標があれば強い。シリウスSやみやこSのように直線先頭は合わない。
気難しい馬なので乗り替わり時は要注意。

ローマンレジェンド
向正面でペースが遅いと外から被せに動く、これでペースが上がって逃げ馬は厳しくなる。
ここで無理に抑えては前が楽になるだけ、岩田騎手が重賞勝ちG1勝ち多いのは納得できる。
4コーナーでも勝ち馬に併せにいって、勝つための競馬をしてのラスト脚がなくなり3着。
これを直線だけ見てG1勝つには足らないとみるかどうか。
休み明けでも走れる馬。間隔空いて人気集まらないほうが狙えるかも。
4.5歳になかなか強いのが揃ってきたので、世代交代の時期は近い。

サンビスタ
ナムラビクターの後ろで追走。ペース遅いし展開も向いたので。
オープンレベルの上がり勝負なら通用する。この4着がレースレベルだと思う。

ワンダーアキュート
道中は後方から3番手、距離ロスにならないようコーナーも大外回らないように、うまく直線で外に出して着狙い。
少し太めの作り、目標は次、東京大賞典で大きく減らなければ買い。

ワイドバッハ
カゼノコ
最後方から直線上がり勝負だけで6.7着。これもレースレベル。

クリノスターオー
逃げる予定はなく番手から直線抜け出すイメージ、これは仕方ない。
次走人気落ちるなら軸買い。

インカンテーション
レパードSを大野騎手で勝って以降、天候や展開の違いはあるけど、馬券外になったのは中山ラジオ日本賞、阪神JCダート、中京チャンピオンズC、G1が2回にオープン1回。
共通しているのは坂と砂の違い、好走したのは京都、札幌、新潟で平坦スピード馬場。
今回は大外で展開が合わなかったのもあるけど、坂のあるなしは影響しそう。
力はつけているので、中山阪神で好走できるか注目。

コパノリッキー
出遅れが全て。直線で外差しできる馬ではない。
これもまた出遅れ気にして次走人気少しでも落ちるなら買い。

クリソライト
向正面で外に出したところで終わり。スローペースで距離ロスになるような騎乗はない。
これもペース展開の問題なので、次走買い。


ダート中距離はハイペースになることが少なく、基本前が有利。
こうやってスローペースになること多い。

今回はG1にしてはレースレベル低いので、結果は気にせず次走それぞれ適条件で買い。

人気ブログランキングへ
応援クリックよろしくお願いします。






2014年12月7日日曜日

チャンピオンズC予想

◎9クリノスターオー

〇14コパノリッキー
▲15インカンテーション
△3クリソライト
△12ローマンレジェンド
△8ホッコータルマエ
△4ナムラビクター


逃げるのはコパノリッキー、今までのように楽な競馬はできないし、中京1800はスタート後が坂でここで脚を使い、ラストもう一度坂がある。

中京コースもポイントは、急坂の位置。中山阪神が残り200から上りが始まり、登ってから平坦は少しだけ、脚が無くなってからそのまま粘りこむことが出来る。
中京は直線入ってすぐに上り始めて、残り200は平坦なので粘りこむには長い。後続に併せられて厳しくなりながらの坂で、さらに残り200あるのが逃げが決まりにくい。

下級条件で後続のレベルも低く、中盤で脚を溜めれれば残せるけど、G1で各馬が勝ちに動いたらどうなるか。

誰も仕掛けない競馬になったら、そういうことだったと諦める。

番手で競馬するのがホッコータルマエで、これは直線早めに先頭に立つとソラ使うので追い出しは待つ。

そうなると、前走の負けで人気もマークも甘くなるクリノスターオーにプラスになる。

2.3番手はどちらでもいいけど、コーナーで被されると終わる馬なので、直線で並ばれるように意識して動くはず。

ムーア騎手とビュイック騎手で考えたときに、クリソライトはルメール騎手で決まっていてケガで乗り替わり、クリノスターオーに騎乗経験あるとはいえ、キャロットでノーザンFのクリソライトに乗せるのもあっていいと思う。

土曜中京でダートも経験しているし、気性に難ありのクリノスターオーに合った気を抜かせない騎乗を期待。

今週も、前走の敗戦で人気落ち、乗り替わりの馬が勝ち負けする。

一応メンバー揃ったおかげで、ムーア騎手で10番人気と穴軸に最適。

予想は、ワイド◎軸流し6点で勝負!

人気ブログランキングへ
応援クリックよろしくお願いします。






2014年12月5日金曜日

ジャパンカップ回顧

2:23.1 (36.0-59.6-12.2-11.9-59.4-35.2)
12.8-11.2-12.0-11.9-11.7-12.2-11.9-11.8-12.4-11.9-11.5-11.8

1着エピファネイア
2着ジャスタウェイ
3着スピルバーグ

納得のハズレ、これだけの走りを見せられたら予想とかどうでもよくなる。

良馬場に回復、といってもスローペースでも上がり33秒台は出ない馬場。

これはCコースで回復が遅いのと気温も低くく乾くことはない。
パトロール映像で見ても、芝が掘れて飛んでるのが解る。

この辺りを当日レース見ながら判断するのは難しいところ。


エピファネイア
今までの騎乗がなんだったんだろうという結果。この馬場を考えれば、この時計はかなり価値がある。2着に0.7差で4馬身の楽勝。上位3頭の上がりが小差で、それぞれ脚をためてのもの。
逃げ先行の後ろで、ほぼハロンラップ通りに走れてるんだから、どれだけ能力が高いか。
展開無視の折り合い重視な騎乗で勝てるG1を三つ逃したってことになる。
馬体成長して、2000の瞬発力勝負は合わない、キレ負けする。過去も強い競馬は早めに動いて持続力を活かす形。
今回は、道中を馬に合わせて無理せず先行して、馬も引っ張られて嫌になっていないので、直線前が開いてからもう一伸びしている。
こういう競馬をされて勝てる馬は現役にはいないと思う。
次走、有馬記念予定、誰が乗るのか、相当な負担になるでしょう。すごく楽しみですね。


ジャスタウェイ
ジェンティルドンナの後ろ、外にイスラボニータで中団からどちらも意識した位置取り。
直線もスムーズに外に出せて、内にイスラボニータを見ながら追い出しを待つ。とにかく2頭を差す競馬。
マークしてる馬が違うし、自分の騎乗馬は全く意識がなかったのかな、毎回思うけど、騎乗馬の能力を活かし勝つ競馬ではなく、折り合い相手を意識して綺麗に外から差すことしか考えてないように見える。
なので2着3着、能力上位馬に乗ってが異常に多い。
直線伸びてはいるけれど、凱旋門賞を見てもだけど、適距離ではない。
能力上位で2400をこなしているだけ、この距離で勝つにはメンバー次第。
有馬記念はたぶんないとして休養、来年6歳、どのレース使うのか、もう一度凱旋門ではなく、安田記念も宝塚記念も意識せず、春夏に欧州遠征してほしい。そうすれば間隔を空けて来年のジャパンカップに使える。
遠征は凄く金がかかるので結果出せないと意味ないので難しいと思うけど、期待したい。

追記、有馬記念で引退が決まる。成績が悪くなるよりも、これで種牡馬入りのほうが初年度の価値は上がる。中山2500、また同じ騎乗なら2.3着はあると思う。でも大事に乗ると思うので評価は下げたい。


スピルバーグ
距離の意識はあるので、道中はハープスターよりも後ろからの競馬。
4コーナーで外に出さず、内差し狙った結果の3着。
前がつまる可能性よりも、外が伸びないので距離ロスないように内狙い。
前にジェンティルドンナがいたので後ろにいれば進路は開く余裕はあったでしょう。外が相手フェノーメノと同時になって少し遅れたけど。
勝つ競馬というよりは、直線勝負で着狙い。3着で6300万、毎日王冠がG2で6200万、こういうことは馬主や厩舎的に大きいと思う。
東京開催でかなり好調だったけど、ベテランの引退も近いし関東での馬質は上がっていくと思うので、今後も期待したい。
有馬記念は使わないと思うので、次走どうするのか。完全に東京巧者だし、マイルは短い、春に適条件のG1がないので、この馬もドバイ遠征か、2000前後で他コースを試すか。
連敗が続いても、来年の秋の東京ではまた買いたい。


ジェンティルドンナ
雨が残る良馬場が関係しているとはいえ、ペースを考えれば少し前過ぎる。
どこかで必ず脚をためて、直線弾けるタイプ。ラストの伸びない感じは、道中1頭分後ろで追走するだけでも結果は変わると思う。
23秒台で走れる能力があった馬でも、牝馬で激走を何度かしていれば消耗するし衰える。
ひさしぶりの1番人気が馬券外だったわけで、これはムーア騎手が少し脚をためて、北村宏騎手の着狙いの内差しがなければ、結果は違うかもしれない。少しのことで着順は変わる、勝ち馬を見ても解るとおりで、騎手の技量や判断は影響大。
他の逃げ先行馬のラスト止まり方を見れば、やっぱり能力は高い。でもこれでラスト有馬記念がどうか、馬場改修したとはいえ重いと思うし、右回りに距離2500では買えない。繁殖の大役があるし、必ずケガしないように調整するし、無理なく回って終わり。


ハープスター
故障馬との接触があったので、それが影響して伸びを欠いたと見られれば、また人気被ってくれるはず。
結果的には凱旋門賞とあまり変わらない、外差しが一番能力発揮できるので、この騎乗は間違っていない。後方から上がり勝負が合う。
マイルの強さは解っていて、オークスがラスト伸びを欠く、札幌記念が展開もハマったとはいえ強い内容。
牡馬でこれだけ揃えば2400だと前で残る馬がいて厳しくなる。有馬記念は合わないしローテがきついので休養。
来年がドバイって話だけどDFなら距離合うし見てみたい。宝塚記念の価値はないし、フランスよりも英G1に挑戦も見てみたい、スローからの上がり勝負が多いし馬場も仏よりは重くない。
今後も、買うか判断はメンバーと距離次第。


アイヴァンホウ
この馬が内差しで6着まで上がってこれたのが、先週までの軽い馬場から雨で変わった証になる。
道中はジャスタウェイの後ろ、その後ろにはスピルバーグ、でも2頭とは直線で着差が拡がる。この辺りが独と日本の芝の違い、それでも下位人気では最先着。
もっと雨が降って重い馬場になったら、、こういう時計足りないタイプでも雨の時は要注意。


ワンアンドオンリー
これは前走の疲労が残っての結果。もう長距離は使わずに中距離のみで使っていけば、まだまだ重賞勝てる能力あり。
乗り方は中団からどれくらい通用するか試しているし、状態さえ戻ればやれると思う。
来年はハーツクライ産駒の成長力に期待。
これも有馬記念出走らしいけど、どちらかの要請、距離伸びて良さは出ないので展開次第、評価は下げる。

フェノーメノ
もう落ち目に感じるけど、ラスト伸びていたように乗り方の問題で掲示板かハマれば3着ぐらいはある。ある程度出していって先行するのかと思ったけど、外を回るのを嫌って控える。
ペース速いと判断してハープスターの位置まで下がる。コーナーでも仕掛けを待って直線は内も狙うけど、スピルバーグと進路被って少し譲る形。
着狙いする騎乗がハマらないパターン。直線先頭で残せる馬なんで、これで人気落ちるし次走も押える。


イスラボニータ
これは、もう距離が敗因でいいでしょう。今までの勝ちパターンで、中団から乗って直線は前が開いて追い出すタイミングを計る形。前走のようにならないよう蛯名騎手が上手く乗っての結果。
これで2400の時は、メンバー次第で判断すること。2000なら乗り方次第で勝ち負けは可能。
ただ、馬体から成長は期待薄、あとはどうしても前脚が故障しないかだけ気になる。馬が負担を気にして走るようになったら結果は出ない。要注意。


デニムアンドルビー
これは去年のようにスローペースで脚が溜まり、直線上がり勝負なら。
馬体から2400は長いので、ペース流れて能力勝負になると厳しくなる。2000がベスト。
コース展開は問われるので、買いか消しかはハッキリできる馬。


ここから有馬記念は、あまりいないのかと思ったけど、続けて出走の意思表示がありますね。
秋3戦済みの馬は、全てしっかり走っていたら、客寄せ出走で間違いない。
秋2戦で、しかも走れてない馬が穴をあけることあるので要注意。

中山は馬場改良で芝が変わるというけど、季節を考えれば排水良くしても乾きは時間かかる。

可能性としてあるのは、馬場回復する段階で東京みたいに内しか伸びない状態になるかも。
傾向が偏れば狙いやすいし、毎週しっかり復習したい。

人気ブログランキングへ
応援クリックよろしくお願いします。