2011年12月31日土曜日

有馬記念回顧

2:36.0(45.9-34.0)
6.8-12.0-12.4-12.1-13.1-14.4-14.3-13.0-12.0-11.9-11.4-11.3-11.3

1着オルフェーヴル
2着エイシンフラッシュ
3着トゥザグローリー

冷静になって改めて見て、全く想像できなかったラップ結果になっています。
勝ち時計が2分36秒もかかって、道中で14秒台が2回も・・・
1000万クラスの馬でも上がりの速い脚がある馬なら善戦できてしまうレース内容。
せっかく出走要請して好メンバー集めて、ブエナビスタの引退式まで設定して、この結果(笑)
ますます競馬離れが進むのでは・・・

なぜ、このようなラップを佐藤哲騎手が刻んだのか、もうラップ感覚がなくなるほど歳とってしまったのか、オルフェーヴルが勝つように有利な展開に持ち込んだのかと考えてしまいましたが・・。
逃げたのが初めての馬で、中間短期放牧に出していたこと、輸送の馬体重減を気にしていたこと。色々なことを踏まえると、状態が万全ではなかったか、自分の馬が残るにはコース形態を利用して道中かなり緩める乗り方をしようと考えていたのか。

展開がある程度は流れて去年のようなことにはならないと、決めつけていたことが予想の敗因でした。中山だからではなく、現代競馬の芝レースは折り合い重視の上がり勝負が基本と考えを改めないと、これから芝では勝てなくなるかもと痛感です。時代の変化に自分の頭も対応して変わらないと。


レース結果は4着にルーラーシップが来ているのが全て。直線が長く広いコースが得意な馬が、後方から外回して追い込めたレース。上位は速い上がりが出せる馬で、集団が密集していると内差しはブエナビスタやヒルノダムールのように前がつまって終わり。
オルフェーヴルは考察の通り、一瞬の加速が速いので映像では外から捲ってかなり強いようにみえますが、あれぐらいやれて当然なラップ構成。

今年は展開読みが難しいレースが多かったので、少し予想の仕方を変えて、必ず考察・回顧が意味のあるものに繋がるように、来年は望みたいと思います。


2011年12月25日日曜日

有馬記念予想

◎1ブエナビスタ
〇9オルフェーヴル
▲12アーネストリー
△3ヒルノダムール
△10トーセンジョーダン
△2ヴィクトワールピサ

買い方はブエナビスタを軸に馬連5点と三連複10点。
最近、的中率が低いので荒れることも考慮してボックスも一考。

ヴィクトワールピサは去年の出来になく、トーセンジョーダンも秋2戦でピークは過ぎているので、この2頭は押えで買う程度に。
期待は、海外帰りで馬が変わっていそうなヒルノダムール。4歳世代ではこれが一番。

オルフェーヴルは連勝が全て直線が長いコースなので、能力高いですが騎手の乗り方次第で届かずも想定。やはり中山は直線が短く急坂もあり、差し追い込み馬は自力での勝利はなかなか厳しい。

ブエナビスタは連確保を期待して、馬連が押えもいれてオルフェーヴル3着なら高配当と、ベストな買い方のように思います。
状態に不安のある馬が上位人気にいるので、パドック要注意で!

2011年12月24日土曜日

有馬記念考察6

予想の前に復習かねて2頭

アーネストリー
まず、同年の宝塚記念勝ち馬は有馬記念で高確率で好走。同年のAJCC・日経賞・オールカマーで3着内に好走した馬が穴で注意。
宝塚記念とオールカマーのラップで買える要素あり。天皇賞は逃げ先行に厳しい展開に外枠で論外の内容。
天皇賞からの直行組も例年目立ちますね。今週の追い切りはよれずにまっすぐ走ってましたし、状態は問題なさそう。馬体重は増えずにパドックで気合いのっていれば。
今年はこの馬が展開を作ると思うので、どこまで佐藤哲騎手が強気に乗れるかがカギ。
今日の中山を見ていると、ハイペースでない限り前が残る馬場でした。内枠からデムーロ騎手がどう乗るかが気になりますが、後ろがけん制してる間に直線先頭ならと期待しています。
個人的な想いも入っているので、パドックで冷静に判断します。

トーセンジョーダン
去年はアルゼンチンが好内容で穴で期待しましたが、スローで逃げて自滅。
逃げ先行馬が一頭でもいれば違う結果になっていたと思っています。騎手が敗因とも言えますが・・
今年は初戦のAJCCを勝ち、阪神大賞典を右肩跛行で取り消し、筋肉痛放牧で中身が出来てない状態で宝塚記念を使い、状態良化の札幌記念を展開ラップも合い完勝。天皇賞はハイペースを後ろでジャパンカップはスローを前で、それぞれが展開に合う好騎乗。
ここ3戦で脚元に不安なく本格化。今年はアーネストリーがいるのでスローは無く展開も向きそう。一つ気になるのは、夏を休養しなかった馬が天皇賞ジャパンカップを激走すると、お釣りが無くなる点。
中間は馬なり調教で、明らかに状態維持の調整。G1好走で人気も集まり妙味も無くなり、押えで十分かパドックで落ちてたら消しもありか。
今回は相手の本線で買う馬ではないですね。


ペルーサの回避は残念でしたが、安藤騎手は捲ったりするので、アーネストリー佐藤哲騎手には良かったでしょう。外国人騎手は勝負所まで脚を溜めますし。
もう一度、復習して色々な思惑も考えて、買い方予想したいと思います。

ラジオNIKKEI杯2歳S予想

◎12トリップ
〇13グランデッツァ
▲10ブライトライン
△3ゴールドシップ
△6エーシングングン

グランデッツァに中間筋肉痛と不安な面があり、朝日杯よりメンバー揃ったので、休み明けはしっかり調整できた馬を買いたいところ。能力は抜けているので相手で押え。来年を考えると無理はしなそう。
となると、ここを取りにきていそうなトリップを軸に。京都2歳Sはまだ余裕ある走りに見えるので、もう一段階上の脚を期待します。
黄菊賞勝ちのブライトラインを相手本線に、他を押えの馬連で。10-12ワイドも買います。


有馬記念考察5

内枠で馬券に絡みそうな3頭

ヴィクトワールピサ
中山巧者で、皐月賞勝ちは内差しの見事な勝利、有馬記念は内枠からデムーロ騎手が展開読んで早めに動いてブエナビスタの猛追を凌いで勝利。
東京のような長い直線のコースは合わないので、それでも3着の辺りは能力が高い証拠。ドバイWC勝ちは展開がハマった辺りが、震災後の・・・か。その後は、海外国内と怪我で休養。
前走のジャパンカップは、8か月の休み明けを無理せず試走。パドック見る限りは、叩いて次で仕上げる馬体。この辺りは世界の角居厩舎なので、狙ったところに確実に仕上げてくるはず。
中山は合いますし、内枠にも入り、有馬記念馬・ドバイWC馬が掲示板外では・・・

ヒルノダムール
皐月賞2着馬で、今年の春は大阪杯と天皇賞春を連勝。この馬も小回り向きの差し脚。
内枠を引けたのは大きく、2週目3コーナーまで脚溜めれて、藤田騎手なら一発狙いそう。海外の2戦は向き不向きとして、ジャパンカップを使わずに有馬記念は、間隔空けて調整もしやすいだろうし、非社台でここに入ったのをどう考えるか。
今年は大阪杯がポイントになりそう、まだ成長途中とはいえダークシャドウをハナ差で凌いでいるし、3歳と年初は能力あるも何かが足りず、なかなか勝つことが出来なかったが。馬は重賞連勝すると自信もって変わったりもするし、凱旋門賞は仕方ないとして、フォワ賞ではサラフィナと接戦。
穴で狙うなら、この馬か。

ペルーサ
この馬は、真面目に走るかどうか。だいぶ調教されて出遅れの心配はなくなったので、中団から乗り方次第。去年4着馬で、ラストはまだ余裕あるのに馬が追走して遊んでる感じ。
この辺りは安藤騎手が怒っていたのが印象的でした。横山騎手の騎乗停止で再騎乗。何か策を練っていないか。地方競馬は駄馬が多くて追っても全然反応しなかったりと、しつけたり真剣に走らせるための追い方だったりは、笠松時代の経験が活きると思うので、この乗り替わりが吉になれば。
けっして中山が合うタイプではないですが、秘めたるものは高いので、この馬はパドックで冴えないとき以外は押えるようにしたい馬かなと思います。

残りのトーセンジョーダンとアーネストリーは買いなので、予想の時に。
今年はオッズがブエナ・オルフェに被ると思うので、買い方が明暗分ける有馬記念になりそうですね。




有馬記念考察4

枠が決まりましたが、内と6枠に分かれた感じですね。
回避馬が出て14頭になったので、大外の不利はそれほどなくなりました。過去で消えた8枠は15番16番が多いです。レッドデイヴィスはクラブ馬なのでオーナーの意向で出走として、距離も2500は長く、このメンバーでは能力足りず消し。あとはキングトップガンは完消し。

ルーラーシップ能力あっても今年は半年の休み明けで勝負になるメンバーではなく、大外だし、ここは叩きで2月の京都記念が目標と予想。今回はサンデーRの脇役の扱いで。

ジャガーメールのジャパンカップ3着は、1枠1番に展開がハマった感じなので、直線の短い中山では消しで。

ローズキングダム、この馬は今年の成績が示す通り。4歳世代の一流が揃うと厳しい。スロー3Fが得意で持久力勝負は合わず。押えるほどではないので消し。

エイシンフラッシュ、天皇賞とジャパンカップでは、それぞれ展開に合わない乗り方で負けているので、まず一つは展開に合う乗り方、ここはルメール騎手が二度目なので、中団から前目で上手く乗れれば。使える脚が短いのも解っているだろうし、過去の中山成績や今年の大阪杯と宝塚記念を見ると、秋2戦は消しで、ここが買いだったのかも。
ダービー馬のイメージが強く残りますが、個人的には京成杯の印象が強かったので、小回りで結果を残してきたタイプだと思います。人気も無くなったので馬連と三連複で押えます。

トゥザグローリー、日経賞までは強い競馬をしていましたが、その後は酷使した反動で別馬に。天皇賞では、復調気配でしたがジャパンカップが想像していたより伸びず。この馬の適距離がどこにあるのか、2000前後がベストのような感じがしますが去年の3着馬。
騎手がスローの展開を読んで、早めに動いた結果とすると、福永騎手がどう乗るのか。
キャロットは先週の朝日杯を好枠から、直線も内が空いて楽勝してるので。ここは社台グループの順番からは消しか。この血統は地方の船橋でアゲヒバリを見てますが、素質は感じるも体質や気性に問題ある感じでした。
不調が続いているし、これだけメンバー揃うと去年のようには。消しかパドックが抜群で押える程度。



2011年12月22日木曜日

有馬記念考察3・三冠馬

オルフェーヴル
この馬の強さは、やはり1Fの加速力
中団から速い上がりで連勝してきていますが、映像で解るように一瞬にして抜き去り飛び抜ける差し脚。瞬発力があり、その脚を持続させる脚も併せ持つ。

ダービーでは不良馬場をパワーで、神戸新聞杯ではスロー3Fを32秒台の脚で対応、菊花賞ではレコードに僅差の厳しいラップを捲って押し切る持久力もあり、どんな競馬にも対応できる総合力は海外でも結果を残せるのではと思います。

この馬なら、ブエナビスタもまとめて一気に外から差し切れるでしょう。

三冠馬がその年の有馬記念となると、2005年のディープインパクト
この馬の差し脚は、初速が速いわけではなく、どんどん加速していく持続力。乗り方次第ですが、どちらかといえば直線が長いほうが合うタイプで、中山ではハーツクライのルメール騎手に上手く乗られて届かず2着に。このときは菊花賞をメイチのため、有馬記念は万全の態勢ではない出走でした。

やはり三冠を取るために、万全の仕上げで3000mを走るわけで、厳しい競馬になるほどレース後の反動も大きくなり、今のオルフェーヴルがどれくらいの状態にあるのか、かなり重要に。

一週前追い切りでは、またパワーアップしたかなと思うような馬体・走りでしたが、今週は輸送もあるので仕上げる程度として、状態判断はやはりパドックに。
当日は指定席が当たったので、三階からですがしっかり見て判断したいです。人気馬は民放かNHK
でも長く映してくれるので、後ろ脚の踏み込み・歩様、トモの締り具合など、注意深く見て確認してください。

上位人気になりそうな陣営は、G1仕上げの腕があるので、余程の何か問題(故障など)がない限りは、しっかり仕上げてくるでしょう。

有馬記念考察2

過去データ傾向から
前走G1出走組、前走3着以内、近走の重賞成績などなどを見ていると

当たり前になりますが、軸はブエナビスタかオルフェーヴル
どちらもサンデーRで、引退馬と三冠馬、JRAのCMでオグリキャップの有馬記念が流れたり、最近ではディープインパクトが引退レースで完勝して、その後の引退式に繋がり。
もし引退式が決まっているブエナビスタが・・・なんてなったらしらけるので、出走馬が社台中心を考えればどうにでも出来るはずで。

あとは、有馬記念といえば世相、これもなでしこ金で、牝馬ですかね(笑)

今年は、去年取り損ねたジャパンカップと有馬記念を考えた調整をしていて、天皇賞秋は調教・パドックから完全に叩き台、ジャパンカップでは調教も気合いが乗るように長めから強めに追い切りパドックでは別馬に。
よく毎年あるのが、天皇賞とジャパンカップが目標で有馬記念は惰性での出走で敗戦。これにブエナビスタは当てはまらないし、ここが最後なのできっちり仕上げてくるでしょう。
この辺りは、実績のある陣営なので信頼。岩田騎手も前走勝って気持ちが楽になっただろうし、小回りの中山競馬場のほうが乗り方も合うでしょう。

去年は、逃げ馬がいないレースでスローから前で競馬したヴィクトワールピサのデムーロ騎手に凌がれた形。一昨年は後方からの競馬でクラシックを取り逃がし、脚質変え先行してドリームジャーニーに差される形。
どちらも展開と乗り方次第、今年は前は確実に捕えるはずなので、気になるのは後ろの一頭のみ。これに差されても騎手も陣営もファンも納得する・・・

三冠馬は強い



2011年12月20日火曜日

有馬記念考察1

注目馬

ブエナビスタ
オルフェーヴル
トーセンジョーダン

アーネストリー
ヴィクトワールピサ
ヒルノダムール

ルーラーシップ
ペルーサ
トゥザグローリー
エイシンフラッシュ

上から軸、相手、紐候補です。
アーネストリーがいるので、去年のようなスロー競馬にはならないレベルの高いレースを期待。
今年はブエナビスタの引退レースに、三冠馬オルフェーヴルとドバイWC馬ヴィクトワールピサ、社台グループの争いになるので、追い切りと枠の並びで思惑を考えようと思います。


2011年12月19日月曜日

朝日杯FS回顧

1:33.4 (34.5-57.8-35.6)
12.2-11.0-11.3-11.4-11.9-12.0-11.7-11.9

1着アルフレード
2着マイネルロブスト
3着レオアクティブ

アルフレード直線内が空いて楽に抜け出し完勝。
パドックでは馬体が抜けてよかったので、押えから相手まで上げましたが、内枠を考えれば軸変更しても良かったか。
スローしか経験してなくて心配しましたが、スピードあって楽に好位とれて先行しても上がりは落ちず。
距離伸びても対応できるだろうし、皐月賞とNHKマイルは候補馬に決定ですね。
改めて、母父サンデーサイレンスは大きいなと。瞬発力も持久力もあり、総合力が高い馬が産まれますね。

マイネルロブストは考察通り。札幌2歳Sの競馬をすれば、これぐらい走れて当然。
2着で賞金加算出来たし、東京向きの馬ではないので、弥生賞・スプリングー皐月賞ローテで狙い。

レオアクティブ着狙いならの3着。中山向きの馬ではないし、後ろで脚を溜めてどこまでの乗り方。
土曜レースの失格で来週は騎乗停止に。これが今年最終レースになった、横山典騎手の巧さ。ハマらなかったりで賛否両論あるけど、まだまだ乗れてますね。

クラレントは出遅れては終わり。ダローネガは大外から距離ロスで五着は十分。
この二頭は、今後も期待。

この世代で注目は、やはり来週のラジオNIKKEI杯とホープフルSですね。

阪神カップ回顧

1:20.5 (34.0-35.1)
12.2-10.7-11.1-11.4-11.4-11.9-11.8

1着サンカルロ
2着グランプリボス
3着フラガラッハ


サンカルロ、やはり阪神1400馬。過去成績からも解るように、騎手の乗り方次第の馬だと思います。
リアルインパクトは内で出すところなく終わり。ガルボも同じく。
この二頭は、レースしてないので次走も条件そろえば狙います。


グランプリボスは海外遠征の影響あったスワンとマイルCSの結果は仕方ないとして、休み明け3戦目で馬体も戻り。
もともとの能力はリアルインパクトよりも上なので、ある程度流れるこの条件は合う。


色々と読めていただけに、買い方に工夫あれば、変則馬連でいくべきでした。



2011年12月18日日曜日

朝日杯FS予想

◎7クラレント
〇4マイネルロブスト
▲2ローレルブレット
△16ダローネガ
△3アルフレード
△12トウケイヘイロー
△1サドンストーム


枠が外じゃなければダローネガから買う予定でしたが、距離ロスを考えるとクラレントからに軸を変更。
最近の馬券下手を考えて、まずガミっても馬連7頭ボックス21点を押え。
アルフレードが一番人気なので消えればプラスに。東京向きな感じがするし、ここではなく共同通信杯辺りで。
◎〇二頭から馬連流し11点の予想でいきます。


マイネルロブストは人気なくて面白そう、札幌2歳ステークスを見ると捲り差しが中山に合う。
蛯名騎手、土曜は乗れてませんでしたが、有力馬が揃う日曜はやってくれるでしょう。関東リーディングも狙える位置だし。


1枠の2頭は乗り方次第で三着狙える馬。
ダローネガは大外で消そうと思いましたが、逃げ先行馬が少なくスンナリ外から番手につけられる可能性もあり。


今年は全体のレベル低いので、何か想像できない馬が絡む可能性も・・
勝負するなら来週の有馬記念で!

2011年12月17日土曜日

阪神カップ予想

◎1リアルインパクト
〇13サンカルロ
▲18リディル
△4ガルボ
△3エーシンフォワード
△11マルセリーナ
△16グランプリボス

ここは枠からリアルインパクト軸で馬連
1600でも結果は出していますが、この馬のスピード活かすなら1400のほうが合うはず。
内で脚を溜めて、好位差しを期待します。

阪神1400のイメージしかないサンカルロ、鞍上が不安ですが、この条件で結果を出せないようでは敗因は騎手としか・・

リディルは外なので、何とも、少しプラスになるよう配分。
△4頭のほうを多めに配分したいと思います。


朝日杯FS考察4

枠で考えると、1枠2枠はかなりの確率で馬券になるので、残り3頭を考察。

1枠2番ローレルブレット
3戦目までは距離と鞍上で勝てなかったとして、4戦目に乗り替わりと展開も合い楽勝。
黄菊賞は評価の高いレースで結果は四着ですが、三着は先週エリカ賞勝ち、阪神JFでも抽選通らないか期待していたヴィルシーナ。これに追い込みの競馬でハナ差で上がりは一位。
千両賞は、中団からを意識して差し切り。二着のオリービンは、京王杯の三着馬でサドンストームと同レベル。京王杯組よりは買い?
ここ三戦はペースも流れて、この馬の良さが活きる展開。ただ、去年三着のリベルタスの千両賞のラップと比べると、走破時計も上がりも劣る。この辺りが黄菊賞で勝ちきれないレベルなのか。
狙える穴馬とは言えないも押えの一頭といった感じ。


2枠3番アルフレード
1600で連勝。新馬は中山ですが、勝ち時計1分38秒では評価のしようがなし。
きんもくせいは今年は新潟で、スローからの上がり3Fの競馬を32.5で差し切り。朝日杯が直線長いコースなら少し期待してみますが、あとはディープインパクト産駒だったりとか、先週の阪神JFを見た後だから人気になりそうだし、微妙で。買える要素は内枠とウィリアムズ騎手ぐらいでしょうか。
現時点では押え候補。


2枠4番マイネルロブスト
前走の東京スポーツ杯2歳Sは不良だし、かかっていたので度外視。
この馬は札幌2歳Sで、捲って三着が好内容。クローバー賞も同じような動き方で差し切るし、この馬は朝日杯の傾向に合いそう。
鞍上は、中山で捲れる蛯名騎手。前走で折り合いの不安が出ましたが、ある程度流れる中山1600なら苦労はしないはず。狙って面白い一頭かも。

他馬で気になるのはいないので、あとは土曜の芝レース見て、オッズと相談。

朝日杯FS考察3

枠が決まりましたが、そうきたかといった感じ。

枠から見た考察、阪神カップと合わせて考えると解りやすいですね。

キャロットで見ると、阪神カップのリアルインパクトがたぶん先行するはずで1枠1番に入り。朝日杯の同じく先行するだろうダローネガは不利な8枠16番に。
前田親子で見ると、阪神カップのリディルが8枠18番の大外で、朝日杯のクラレントは4枠7番の好枠に。

これって分け合う感じに見えてしまいます。どちらも能力あるし、そのまま乗る手も一つの考えとしてありですね。


次は、ここ最近4年連続2着、去年は1・2着の京王杯2歳ステークス組をどう考えるか。
時計は、1:22.1 (35.3-34.6)スローでも過去馬券になった馬は21秒台で走れていたので、今年は消える可能性あり。
勝ち馬のレオアクティブは8枠15番に入り、芙蓉Sでは7着で実績は1400以下なので、ここは連ならバッサリ消したい馬。
二着のサドンストームは、香港スプリントを勝ったラッキーナインの半弟なんですね。レース見てるとスローでキレ勝負っていう馬には見えないから、朝日杯の持久力よりの流れには合うかも。枠が外なら消せるけど、1枠1番で勝浦騎手だとゴスホークケンの記憶もあるし迷いますが、能力からは消したい馬。

今年の京王杯2歳ステークス組は、連では消しで考えたいと思います。



2011年12月16日金曜日

朝日杯FS考察2

過去五年のラップを見てみると、だいたい前半3Fが34秒台で5Fが58秒台。
スローから上がりの競馬で勝ってきた馬は、裏付けが無く能力の見極めが難しいので、朝日杯に近いラップを経験してきてる馬を軸に考えたいレースです。

で、今年の注目は上位人気になりそうな二頭が出走したデイリー杯2歳ステークス

1:34.9 (34.5-59.7-35.2)
12.1-10.9-11.5-12.7-12.5-11.4-12.0-11.8

小雨の稍重の馬場で、これだけ走れれば十分な能力。

ダローネガは、出遅れて3.4コーナーラップ緩んだところを外々回って捲って、直線は外から差して二着。
新馬、新潟2歳、野路菊と佐藤哲三騎手が先行して競馬を覚えさしていたのを、岩田騎手がまさかの出遅れで差しの競馬も経験できて、間隔空くので短期放牧で休養もでき、輸送は新潟で経験済み。

陣営も二歳重賞のノウハウあるし、キャロットでノーザンF生産馬。内枠に入れば(たぶん好枠になるはず)軸にする予定です。

クラレントは一枠から内で脚を溜めて、直線も内差しから一着ですが。出遅れとコースロスをふまえると逆の結果であったかも。
リディルの下でスピードはありますが、ダンスインザダーク産駒で少し頭が高く、まだ腰も甘い。中山の直線の坂がどうなるか。
東スポ2歳は、本場馬入場後に放馬して消耗して、苦手な不良馬場なので参考外。後ろで回ってきただけなので疲労も残ってないと思います。
この馬も有力な一頭。



2011年12月15日木曜日

朝日杯FS考察1

今週も、まずは注目馬から

ダローネガ
クラレント
レオアクティブ
トウケイヘイロー
マイネルロブスト
ローレルブレット
プレミアムブルー

中山1600は内枠が有利。過去10年、7・8枠で連に絡んだのはメイショウボーラーのみ。四連勝で能力も抜けていました。このレベルなら不利を克服も今年はいないので、外枠はバッサリと切るのもあり。
あとは、過去傾向からだと三着以内なら五番人気以内の上位が多い。関西馬に関西所属騎手。前走重賞出走など。
穴ならオープン勝ちか重賞三着以内の実績で、実力よりも過小評価されている馬が狙い。
二歳G1で難解なイメージですが、枠次第でけっこう絞れて買えるかも。

2011年12月14日水曜日

阪神ジュベナイルフィリーズ回顧

1:34.9 (35.8-60.2-34.7)
12.6-11.1-12.1-12.2-12.2-11.7-11.0-12.0

1着ジョワドヴィーグル
2着アイムユアーズ
3着サウンドオブハート


予想は結果的にボックス押えて正解でした。絞った三連複実馬券はハズレ。
レースはかかる馬がいたように前半スロー、本来逃げると想定していた馬が控えて、折り合い難しい馬には厳し展開に。


ジョワドヴィーグルはブエナビスタと同じく折り合いに心配のいらない馬。直線まで一団で外から余裕の差し切り。展開が向いたとしても脚が違いました。小柄な馬体はディープインパクト産駒の傾向のようで、新馬戦を使い中身も出来はじめて馬体重よりは大きく見えました。
未完でこの差では、これからが楽しみです。

アイムユアーズはキレる脚はないですが、堅実に走りますね。鞍上の力が大きそうなので、次走で誰が乗るのか要注意で。

サウンドオブハート松岡騎手なら2着だったような、外枠もありますが、この馬の良さを出せず。この辺りはさすがに歳か、凄く追える騎手でもないし、折り合いや馬に負担をかけない乗り方が持ち味だから、武豊騎手で狙える馬は解りやすくなってきているのかも。

トーセンベニザクラはスローであの位置では伸びないですね。展開読み間違い。
ラシンティランテ折り合い末脚を活かす馬なので前半かかって終了。この辺りは中1週が影響したのか。
アナスタシアブルー考察通り、スピード不足で上がりの競馬は合わず。
イチオクノホシG3レベルである程度速い展開になればの馬か、今回は騎手で掲示板ですね。


終わってみれば、ノーザンファーム生産馬で決まり。牝馬の福永騎手と外国人騎手。厩舎も慣れたものですね。来年のクラシックに向けてトライアルでは、この考察と回顧は活かしたいと思います。





2011年12月11日日曜日

阪神ジュベナイルフィリーズ予想

◎15トーセンベニザクラ
◎18サウンドオブハート
12ラシンティランテ
▲10アナスタシアブルー
△8イチオクノホシ
△11アイムユアーズ
△13ジョワドヴィーヴル


難解で事前予想では順番が決めれず、複数の印に。
勝つのは上位四頭のどれかかなと感じています。サウンドオブハートは輸送、トーセンベニザクラは赤松賞と同じ乗り方では届かずどう乗るか、ラシンティランテは中1週のローテがどうか、アナスタシアブルー乗り替わりがどうなるか。
下位三頭は連下はあると思います。それぞれ違う差し脚なので展開読めず三頭マーク。


人気が割れているので、まず七頭ボックスの馬連21点と三連複35点を押えで買います。
あとはパドック見て、軸を二頭選んで馬連11点で考えています。
二歳の牝馬で、まだキャリア一戦の馬もいれば直前に輸送する馬もいて、しかもそれが人気馬で。これでパドック見ないで買うのはかなりの冒険、まさにギャンブルですね。二歳戦はほどほどに。





2011年12月10日土曜日

土曜予想

中日新聞杯
◎13ダノンバラード
〇3エクスペディション
▲7ゲシュタルト
△4ユニバーサルバンク
△6トップゾーン

ダノンバラードの前走は鞍上のミス!乗り替わりがデムーロ騎手なので安心しました。
結果的に休み明けで無理せずに済んだし、連覇と今週も重賞勝ち期待します。
エクスペディションが人気集めるなら、パドック見て複勝買い。
馬場が不良なので様子見も。

阪神ジュベナイルフィリーズ考察3

枠も決まり、あとは人気がかたまるのを待つだけに。

二勝馬から、まずはトーセンベニザクラ
赤松賞の時計
1.34.5、前半61.3-上がり33.2
アパパネが60.9-33.6 ダンスファンタジアが61.3-33.8

同日の12Rが1000万の1600m
同じ追い込みした一番人気のフルアクセルは3/4差の二着
時計が1.34.4、61.0-33.4

二歳G1の基準になる、古馬1000万レベルで、赤松賞の時計はアパパネに近い
ちょっと六戦もしてるのが、ひっかかりますが未勝利勝ち後に馬体重は増えましたし、消える関東馬ですが事前に栗東に輸送済みの栗東調教馬、追い切りは長距離輸送の心配なく長めから一杯。
逃げも追い込みも経験した・させた?なかなか勝てない中舘騎手から、赤松賞は津村騎手に乗り替わり直線は内を狙う好騎乗。そして今回が藤田騎手。これが軸って感じではないけど、人気がなく必ず買い目に入れたい一頭。


サウンドオブハートは人気なってますね。新馬・芙蓉の連勝が好内容。
問題は、美浦での追い切り、輸送減りを気にして馬なり調教。この厩舎は今は重賞での信頼薄いし、松岡騎手が乗れないのが大きなマイナス。前走見ていてまっすぐ走れていなく、武豊騎手ならその辺りは心配ないが、問題はただでさえ最近追えなくなってきてるのに、外枠から先行してどうのるか。
能力的には買えるも、輸送と鞍上が心配でパドック次第。人気で消えて欲しい候補。


エピセアロームは小倉1200重賞勝ち以来の休み明け。新馬戦では阪神1600で来週の朝日杯で人気になるダローネガに善戦。三か月の休み明けだし、追い切りではラスト伸びず。少し緩い感じがするのでパドックで判断。これも人気で消えて欲しい候補。


アイムユアーズ、ファンタジー組で唯一買える一頭。レースはかなり速い流れでスプリント寄り。他馬がラスト止まったところを外から差し切り勝ち。四戦続けて上がり一位。続けて騎乗のメンディザバル騎手。押えの一頭。


ラシンティランテは白菊賞を楽勝。札幌二歳は六着も先行した馬には厳しいレース、上位の牡馬はクラシックで活躍しそうなメンバーだし、微妙な六着に牝馬限定500万勝ちの微妙な成績が人気も集まらず妙味あり。アグネスタキオン産駒らしいキレ脚もあり、馬主はサンデーR。ただ問題は中1週のローテ。過去一頭も来たことがなく、前走が楽勝だったので余裕ありますが、これはパドッック判断。買える一頭。


あとはイチオクノホシがサフランの内容と社台生産馬にデムーロ騎手と血統で押え。

残すは土日の阪神芝の傾向を見て、買い目予想、パドックで上げ下げ。


2011年12月9日金曜日

阪神ジュベナイルフィリーズ考察2

出馬確定しましたが、毎回思うけど社台系は抽選通るなぁ
特にクラブ馬
今回でいうとサンデーRの2頭
アナスタシアブルー
ジョワドヴィーヴル
クラシックの成績は、引退後の種牡馬・繁殖牝馬の価値に影響するので。まずは出走馬の半分は社台グループでかためると。一口馬主をやってて愛馬がG1に出走するのは嬉しいですし、一口料金も高い馬が大半なので、賞金高い重賞で稼がないとだし。
だから、○○で○○とかするもんなぁ・・・

過去にG1レースで、大勝負して不可解なハズレ方をしたことがありました。
あとで色々な話を聞いて、二度と思惑を考えずに買わないと決心したのを、今でもハッキリ覚えています。


ということで、まずは良血ジョワドヴィーヴル
ブエナビスタの半妹ですが、母ビワハイジの繁殖能力はピーク過ぎてると思う。
アドマイヤジャパン・アドマイヤオーラ・ブエナビスタ辺りが中心で、一つ上のトーセンレーヴの場合はデビューまで時間かかり。これは若いうちに無理をさせず、じっくり育てて体質を強化するため。
この馬はオーナーがダービーを目標に購入したので、陣営も無理せず育成したのかなと思います。

で、同じディープインパクト産駒のジョワドヴィーヴルの新馬戦、馬体重が420、牝馬としても軽いし馬体はまだまだ。レースは弱メンバー相手にスローの3F勝負。時計は参考にならなくて、直線の追い出してからの伸び具合を見ると、まだ馬体がかたまってないので何とも微妙、今の阪神の馬場がどうか、前半のペースは2・3秒は速くなると思うので、追走したときにしっかりと差し脚が使えるか。
後方からの追い込みだけで勝てるほどG1は甘くないですし。

持ってる素質は筋肉や走法で感じますが、現時点ではオッズ次第ですが消しか、元返しの押え候補。


アナスタシアブルーは、新馬戦の走りで、萩ステークスを注目しましたが。
走法が、父ファルブラヴ母ライラプスがもろに出た感じ。
造り方が松田国厩舎とわかって納得だったし、スピードを感じないので先行してどこまでのイメージ。この条件は合わなそう。


抽選通過組で、社台レースホースも一頭
ガーネットチャーム
これも調べてみると、母系が良血。
ただ、新馬戦は平凡だし、ここで走られてはお手上げ。こういうのは迷わず消し。

他の抽選馬は書くことなし。

個人的にはヴィルシーナが見てみたかったけど仕方なし。9Rのエリカ賞に回りましたが、牡馬相手は厳しい。クラシックを目指すなら、早めの賞金加算が大事で、どこで勝負かけて仕上げるか、まだ馬体ができてない若馬のときに、きっちり仕上げるとレース後に反動があるので、その辺りの調教の仕方はやはり上位厩舎は実績あると信頼できるし、どの厩舎の馬かもけっこう重要だったりします。



今年はウオッカ・トールポピー・ブエナビスタ・アパパネ・レーヴディソール級の期待ができる有力馬がいないので、抽選馬から考察してみました。
二勝馬で可能性を秘めている馬はいるので次の考察で。


2011年12月8日木曜日

阪神ジュベナイルフィリーズ考察1

まだ出走馬が確定してませんが、登録馬から注目馬

アイムユアーズ
ヴィルシーナ
エピセアローム
サウンドオブハート
ジョワドヴィーヴル
トーセンベニザクラ
ラシンティランテ

ヴィルシーナとジョワドヴィーヴルは一勝馬で抽選
穴馬と良血馬なので、どちらも出馬期待してます

他馬は枠が決まってからの予想のときに。


2011年12月7日水曜日

鳴尾記念回顧

1:45.6 (35.1-59.2-34.7)
12.6-11.1-11.4-12.1-12.0-11.7-11.5-11.0-12.2

1着レッドデイヴィス
2着ショウナンマイティ
3着サダムパテック

予想は穴狙ってハズレ
雨もふまえて開幕週で馬場把握できず、馬券は見で正解

レッドデイヴィスは骨折放牧明けで軸にはしにくいも。京都新聞杯は距離が敗因、血統・馬体から1600・1800はベスト。中間・追い切り良く、休み明けの仕上げ上手い音無厩舎(人気薄は買い)。乗れてきていたデムーロ(毎年重賞勝ちますね)。せん馬なので将来はなく稼げるだけ賞金狙い。
買い要素はたくさんありますね、金曜の雨ではじめから検討薄く、もっと深く考えていればという結果。まだまだです。

ショウナンマイティは、二歳時に期待していた馬。新馬・萩ステークスと直線長いコースで3Fですが速い上がりで連勝、なのに三連続で内回り2000に使い賞金加算できず、皐月賞ダービー出走ならず。ローテーションが予定通りにいかないと仕上げも乱れるし成長に影響。クラシックは一生に一度なので目指すのは解りますが、馬のことを考えると見合った使い方や育成が結果的に色々な面でプラスになると、毎年見ていて感じます。
今回はサダムパッテック・フレールジャックの状態がイマイチだったため二着になりましたが、差し切れない辺りは、世代トップが揃うと厳しいのでG3の適条件で買いといったところでしょう。


サダムパテック前に厳しい流れを残っている辺りは能力高いですね。状態もイマイチでしたし、少し先行気味になってきているので、しっかり脚を溜める競馬をしてほしい。外国人騎手が乗れば変わると思います。しっかり休養して今後マイル辺りで期待。

フレールジャックはレース後コメントでハミが抜けない、これが全て、道中は折り合い脚を溜めないと一線級が相手では勝負にならない。素質あるし上手に走れるようになれば。こちらもマイル辺りで期待。

ヒットジャポット・ダノンスパシーバは重賞ではまだまだ、レースレベルは高かったので引き続き注目していきます。



ステイヤーズSは不良のスタミナ競馬、早めに仕掛けたスタミナキッツが勝ち、2・3着も持久力あるし、このまま今後には活かせないので、気になるのは出走してきた時の考察で。



2011年12月6日火曜日

ジャパンカップダート回顧


1:50.6 (35.8-60.9-37.4)
12.5-10.5-12.8-12.4-12.7-12.3-12.2-12.0-13.2

1着トランセンド
2着ワンダーアキュート
3着エスポワールシチー


予想はワンダーアキュート抜けでハズレ
レースは1コーナーの入り方で決まり、逃げ馬・藤田には逆らうなってことですね
ニホンピロの酒井が逃げようとしたのに驚き、逃げないと馬の能力が活きないトウショウの池添が逃げようとしないのに驚き。G1でこういうのはやめてほしいですね

1:50.6 はオープンレベル、60.9で逃げればトランセンドなら残って当たり前。
なんだか勝って下さいってレースでした。これだから競馬ファンは減少。
ここまでG1面白いレースが続いてただけに残念です

ワンダーアキュート和田騎手は最後まで諦めずに追うので好感
この馬は阪神2000で走るように、道中で緩みが入るラップが得意で、スタート躓いて後方から脚を溜められ、直線も内差しで前も空き、ハマった二着だと思います。
掲示板外れて暮れの名古屋グランプリで狙う予定が、これで人気集まり妙味なしです

エスポワールシチーは完全にピーク越えましたね、去年のアメリカ遠征が間違いで、優駿クラブの意向だったようですが・・。帰国後は覇気が無くなり別馬に、南部みやこと上昇してるように思えるも、ピーク過ぎた馬に叩き三戦目はなし。
もうこの馬を事前予想で軸にすることは無いでしょう。


あと、阪神ダートは少し力のいる馬場になってきたようです。他のレースでも時計がかかっていたし、冬ダートも意識して、持ち時計だけで考えないようにしたい。



2011年12月4日日曜日

ジャパンカップダート予想

◎6エスポワールシチー
〇16トランセンド
▲5テスタマッタ
△12ニホンピロアワーズ
△14ヤマニンキングリー
△13ダノンカモン


二強の優劣は難しく、馬連だと二倍ぐらいになりそう
それか単勝のどちらか一点か

回収も考えるなら、やはり三連複
二頭軸なら1・3着にも対応でき少ない点数で済む

逃げ先行で、二強を追走する馬はラスト失速
好位か差しになりそうな4頭流しで




2011年12月2日金曜日

ジャパンカップダート考察


トランセンド・エスポワールシチーのレベルの高さは、過去レースや南部杯で示しています。
やっぱり、この二頭のハイスピード競馬に対応できる馬、追走できる馬を探すレースとなりそう。

ダノンカモンは南部杯で食らいついた一頭なので
ラップ的には対応できると思う。ただ距離伸びてコースも替わり。武蔵野Sでは先着を許しているし、微妙な感じ。



となると、やっぱりこのレースで穴馬探すとなると、過去の傾向から差し馬で、人気薄馬に面白そうな一頭を発見
勝ち切るのは無理だろうけど、2・3着なら