2014年9月28日日曜日

神戸新聞杯予想

◎10ワンアンドオンリー
〇9ハギノハイブリッド
▲11サウンズオブアース


特にハイペースで逃げる馬はいないので、外回りコースらしくスローからの4F持続力戦と見る。

今年の牡馬は、ほとんど能力比較は済んでると思う。

その時の状態や適性外で勝ち負け変わるけど、基本的な差は変わらない。

ワンアンドオンリーは、8割で勝たないといけないメンバー。馬体成長してスタートも良くなってきた。展開に合わせた位置取りで、外差し決まらない馬場で勝ってほしい。

ハギノハイブリッド、ダービーは権利取りで仕上げたための状態落ち。京都新聞杯が本来の能力。新緑賞で高い持続力を示しているし。反応がいいので柔らかい騎手のほうが合う。
休み明け、どこまで仕上げているかが問題だけど。中団から乗れば馬券内。

サウンズオブアース、決め手はないけど能力は高い。本番よりトライアル向き。好位で乗れるので早め先頭でどこまで残せるか。

予想は、◎軸流し馬連ワイドで4点!

他有力馬を狙わない理由は回顧で書きます。


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2014年9月25日木曜日

セントライト記念回顧

2:11.7 (35.1-59.8-60.1-36.0)
13.0-10.8-11.3-12.0-12.7-11.8-12.0-12.1-12.3-11.6-12.1

1着イスラボニータ
2着トゥザワールド
3着タガノグランパ


新潟内回りの上級条件が少ないので、時計ラップの基準は解らないけど。
トゥザワールドが先行すれば、スローにはならない。ほぼ平均ペース、中盤緩みも1Fのみ。
ある程度時計が速くなれば、能力通りに決まりやすく、春の勢力通りの結果。

イスラボニータ
スタート決めて、内で包まれないように外に張る。少し強引にトゥザワールドの後ろをキープ。
最初は少しかかるけど、コーナー回れば折り合う。
あとは前に目標がいるので、追い出すタイミングのみ。
馬体増えて、力強さも増す。この馬の良さである柔らかさ、前脚が高く上がる走り方は変わらないまま。
中距離なら世代ナンバー1、ダービーも展開次第で勝てていた。
次走が、菊花賞か天皇賞春か、レース後は菊花賞参戦を示唆したけど、神戸新聞杯のワンアンドオンリー結果を見てから。
これは、天皇賞秋だと、フェノーメノがいるので蛯名騎手は騎乗できない。さらにジャパンカップも連戦して乗り替わると結果次第で戻ってこない可能性も有り。外国人騎手の代打か他騎手で、変な癖がつくのも嫌うし、負けて状態おかしくなることもある。距離も考えたら京都3000より東京2000のほうが合う。
菊花賞の場合は騎乗できるけど、長距離適性は無い。無理して疲労溜まる場合もある。そうしたら有馬記念も使わず休養するか。流して疲労溜めずに暮れの香港を目標にするか。
どちらを選んでも、古馬との能力比較か長距離適性で面白くなる。
来年の路線も中距離中心だと、どう使うのか解らない。
天性のバネ、前の柔らかさは、もう一つG1勝って必ず種牡馬になるべき。
今後も期待します。

トゥザワールド
全兄トゥザグローリーはG2を3勝、G1は有馬記念3着2回。この馬も同じくG2勝ち、G1掲示板の感じがしてきました。
ダービーが謎の外差し競馬。これは色々あったとして。。今回は持ち味を活かして先行押し切り。
後ろでマークされた分、楽に差しきられましたが、差し馬は必ず上手く乗れるとは限らず。このスタイルを変えないでいれば、展開コース次第でイスラボニータとワンアンドオンリーにも勝てる。
今後は、菊花賞みたいだけど、折り合うのが難しい馬に長距離は厳しい。
ある程度速いペースで逃げる馬がいれば折り合えても、今度はスタミナの問題がある。
どんなメンバーになるか次第。人気で消したいタイプ。

タガノグランパ
春は1400で3勝、マイル重賞で2.3着、皐月賞は後方でそのまま、ダービーは先行して4着に残す。ラジオNIKKEI杯2歳S5着がポイントで、後方から馬場が荒れた内ラチ沿いを回ってくる。直線もバテていないし決め手がないのも解る。この時点でのサトノアラジンとミヤジジャスパーと大差無し。
アーリントンは阪神1600を先行して上がり35秒で2着、ファルコンは中京1400を後方から外差し上がり35秒で勝ち切る。レースに合わせて自在に乗って結果を残す。
ミッキーアイルクラスには勝てなくても、サトノルパンやショウナンアチーヴクラスなら勝てる。
この重賞3戦で、世代のどの位置にいるか目安になる。
皐月賞は折り合い重視で控えて後方そのまま終わり。ダービーは先行してイスボニータの後ろワンアンドオンリーの外から直線も粘って4着。
ラジオNIKKEIとダービーでワンアンドオンリーとは0.3差で同じ。この辺りからの能力がどれくらいか解る。
今回もイスラボニータの後ろで競馬をしている。直線は抜け出す後ろをついていけば進路が開くのを解っているから。菱田騎手の好騎乗なのか、松田博調教師の指示なのか。
この馬の能力活かす乗り方ができれば、次走も掲示板は堅そう。

ステファノス
直線ラストは一番伸びていた。少しの展開や位置取り次第で2着まであった内容。
馬体重は変わらなくても、中身は変わって成長した。中距離までが限界なので菊花賞では買えない。
1600万クラスなら通用しそうだけど、古馬オープンでどうなるか。将来性はありそう。
ディープインパクト産駒の良さを活かせるコース条件で買い。1800がベスト。

ラングレー
内枠を活かして上手く乗ったけど、短い直線の決め手勝負では厳しい。
大回り、直線が長い、4F以上の持続力戦なら買い。まだまだ成長する余地あり、今後も期待。
ステファノスと同じディープインパクト産駒だけど、こちらは2400まで問題なし。逆に決め手が必要なマイルは合わない。

ワールドインパクト
エアアンセム
馬体減、走る以前の問題。どちらも事前予想では考えれる馬だけど、直前で消すことに。
どちらも能力はあるので、状態万全な時に狙いたい。

サトノフェラーリ
1800で3勝してるけど、これは展開なので距離が得意なわけではない。ペース上がって厳しくなれば違う結果になる。2200は長いし直線が短いのも合わない。これが3番人気だったのはおかしなこと。こういうのは確実に消したい。
どこまで成長するか解らないけど、同馬主でサトノギャラントみたいな感じになりそう。
準オープンクラスならマイルの決め手勝負のほうが合うと思う。

今年の3歳世代は、能力順がほとんどハッキリしていて、各馬の適性もそれぞれ解りやすいと思う。
毎年新馬からダービーまで追いかければ、色々解ることある。
それは、そのまま古馬になって活かせるので、毎年続けたい。


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2014年9月22日月曜日

ローズS回顧

1:46.0 (35.1-59.8-34.2)
12.5-11.0-11.6-12.2-12.5-12.0-11.4-11.1-11.7

1着ヌーヴォレコルト
2着タガノエトワール
3着リラヴァティ


逃げ馬が3着、勝ち馬は4番手、2.3番手の馬は1400までの馬で直線失速、5番手の馬が4着、2.5着はその後ろで内を追走。

前3Fは平均として、5Fは遅め、中盤緩んでからの上がり3F勝負。

ヌーヴォレコルト
次走G1秋華賞の内回り2000を意識した騎乗。ハープスターと対戦するまでは負けられない。先行押し切り。抜け出してからもムチ連発で意識させてる。
馬体重は輸送もあって増えなかったけど、中身は成長している。この後は栗東滞在するので秋華賞でさらに馬体減ることはないでしょう。
栗東坂路で調教することで、さらに強くなれると思います。
次走も軸確定。

タガノエトワール
松田博厩舎、社台白老F、素質があった馬で、スタートに難があり。未勝利勝ちは500万通用レベル。
メンバーで1000万勝てるレベルの馬は2頭のみ。他は1000万掲示板から500万勝ちレベル。
展開が中盤緩んだ逃げ先行と内差し、馬場も外より内が伸びる。
スタート決めて、内で脚をためて、直線も内差し。展開もハマり、権利取りの着狙い成功といった感じ。
これで賞金1400万、1600万クラスの能力あるとは思えないし、中途半端な賞金加算。来年の降級まで大敗続けて、人気落ちを待ちたい。

リラヴァティ
春から少し成長はしているけど、前走のように1000万だと展開向かないと勝ち負けできない。
道中溜めて逃げ残し、900万では抽選の可能性あり。展開ハメて権利取り。
良血だけど、ゼンノロブロイ産駒でキレはなし、上がりがかかる展開が合う。
秋華賞で大敗して、人気落ちれば、その後冬場の重い馬場で狙いたい。

ブランネージュ
未勝利勝つまで6戦、重馬場で上がり35.4、チューリップ賞ではリラヴァティ差せず、君子蘭賞はメンバーがその後500万で通用してない低レベル、レースレベルもかなりの低レベル。
フローラSは勝負仕上げで2着だったけど、レースレベルもG2重賞とはいえないレベルで、メンバーのその後もバラバラに活躍したり凡走したり。
オークス2400では4着までが上、5着以下はラスト脚が無くなり流している。
フローラS2着、オークス5着、能力は高く見えるけど中身は低く同世代でのもの。
シンボリクリスエス産駒で決め手がない。休み明けの仕上げとはいえ、上がり勝負では厳しい。
4着なんだけど、仕掛けるタイミングと追い方次第では2着まであったとも言える。社台グループで2.3着権利取り譲ったようにも見える。
秋華賞は、重馬場なら相手で狙ってみたい。

ヒルノマテーラ
権利取り勝負仕上げだったけど、マンハッタンカフェ産駒でキレなく展開が合わず瞬発力勝負は厳しい。
ラストは挟まれて行き場無くなり5着。能力は2着から差はないと思う。
前走僅差だったヘイジームーンが紫苑Sで通用せず、この5着のレベルも考えると秋華賞とは違うラップだったとえいえ厳しい。

レッドリヴェール
一度使うと馬体減るので、仕上げていない。調教通り休み明けの状態。
この馬体では成長も厳しいし、春までは能力上で勝ち負けできたけど、これから他馬が成長すればさらに厳しくなっていく。
内回り2000は問題なし、でも福永騎手がまた展開無視で脚を溜めるようでは不発に終わる。
同世代なら抜けて強いのはハープスターとヌーヴォレコルトのみ。まだまだ他なら勝てる、ただ人気より信頼はできなくなっていくので、軸で買うには向かない。
予想で全く書かなかったように、早熟と見切って消すのもあり。
ここは叩きで流したのもあり、秋華賞だけ相手で押える。

サングレアル
もっと馬体増えている予定だったけど、これで上がり勝負に対応するのは無理。
血統から必ず人気になるし、賞金から重賞しか使えない。
ゼンノロブロイ産駒に合う条件、手薄な牝馬オープンやハンデ戦まで買うのは待ちたい。
馬体重が最低でも414まで増えるまで、様子見。

後方で、そのまま終わった馬。距離が長かった馬。上がり勝負が合わない馬。
それぞれ次走適条件で狙う。
この世代は適性がハッキリしているので、それぞれ好走凡走繰り返しそう。

秋華賞は、いつもは中山2000で通用しない紫苑S組にも要注意。


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2014年9月21日日曜日

ローズS予想


◎6ヌーヴォレコルト
〇11サングレアル
▲1ヒルノマテーラ
△10リリコイパイ


阪神外回り1800、持続力とキレが必要。

ヌーヴォレコルト、春3戦も成長しながら強くなっていったけど、休んで更に成長。
ハープスターと再戦するまで負けてほしくない。スローでも好位で乗れる。
岩田騎手と手が合う。勝ち負け期待。

サグレアル、追い切り評価悪いけど、フローラSは今回よりもっと悪かった。
オークスは、馬体減とハープスターとの兼ね合いで中団からの競馬。今度は新馬フローラSのように脚を溜めて直線勝負。
戸崎騎手、1頭マークして差しきってほしい。当日の馬体だけ確認。

ヒルノマテーラ、上位との差はあるけど、ここがメイチの権利取り。3着なら可能性あり。
馬場は合うし、好位や中団から競馬はできて持続力ある。騎手次第。

大穴でリリコイパイ。上位に色々問題ありで、こちらが完璧に乗ったときのみに可能性あり。
逃げ馬がいなく、スローの上がり勝負になれば、先行してキレ勝負。
これも夏を使った強みでここがメイチ権利取り。能力はかなり劣るけどの大穴で。


予想は、馬連◎〇1点、ワイド◎軸3点。


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セントライト記念予想

◎5イスラボニータ
〇16トゥザワールド
▲2エアアンセム
△1ラングレー

まず、新潟内回り2200はスタート後の位置取り、折り合いで決まる。
コーナーから向正面で緩んで、3コーナーから動き出す、コーナーがきついので捲ると脚を使うことに。展開次第の面が強いコース。

イスラボニータは、ダービー前に距離がどうのと言われていて、結果的に問題なかったけど。
これで菊花賞は可能性低い、天皇賞秋が凱旋門との兼ね合いでメンバー薄くなるので、ここを勝ち負けして出走すれば話題にはなる。

これからG1に向けて、色々と裏であるので。

ここで3着外は、ないでしょう。好位につけるスピード有り、折り合いも問題なく、直線で早め先頭に並んで、また追い出し待つのではと思う。

トゥザワールド、今度こそ先行でと思ったけど。かかりやすい馬だから折り合いは気を使う。外枠からどう乗るか。川田騎手的には、先のことより、ここは結果にこだわりそう。

穴で狙いたいのは内枠2頭。

エアアンセム、前走は仕上げ甘かったのもあるけど、真っ直ぐ追えれば勝てたレース。京成杯と弥生賞の敗因は騎手、馬は悪くない。ホープフルSが能力。
松田騎手の新潟がイメージないけど、ここはしっかり乗ってくれると期待する。

ラングレー、毎日杯の上位4頭は差がない。他2頭より人気薄。
追走が問題なので、距離はあったほうがいい。スタート後の直線が長いのはプラス。
ここはエスポジート騎手の権利取り一発に期待する。


予想は、イスラボニータ軸の馬連3点
あと、ワイドも軸でエアアンセムとラングレーの2点


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2014年9月18日木曜日

京成杯AH回顧

1:33.3 (35.9-59.9-33.4)
12.8-10.9-12.2-12.1-11.9-11.1-10.7-11.6

1着クラレント
2着ブレイズアトレイル
3着ミトラ

雨の影響が残り、開催が進み少し重い馬場になって、この結果なのかと思ったけど。

まずは、時計比較。

関屋記念
1:32.5 (34.9-58.1-34.4)
12.6-10.9-11.4-11.6-11.6-11.5-10.8-12.1

雨の影響が残り芝は稍重、ダートは回復遅いので不良の状態。
逃げ先行馬にダノンシャークも前につけて、前半3Fで1秒速い、5Fで1.8秒速い、上がり3Fは1秒遅く、勝ち時計は0.8速い。
良なら直線で時計落ちず、31秒台も出せる内容。
速くなれば、下位と着差は広がるし、遅くなれば着差は無くなるか逆転できる。マイルでそれぞれ絶対的な能力が有り、出せる時計の限界はある。


新潟二歳S
1:33.4 (35.2-59.1-34.3)
12.5-11.0-11.7-11.9-12.0-11.3-11.0-12.0

芝ダートとも良馬場。
時計は出やすく、5Fで0.8速く、上がりで0.9遅い、勝ち時計はほぼ同じ。



戻って京成杯AHの日は、土曜雨で不良、日曜朝少し雨でダートは一日重、芝は稍重から9Rに良。

土曜の雨開催で内側が荒れていたため、スタート後、向正面では内3頭分空けて真ん中に集まる。
これで大外は大外のまま、コーナーも外、直線も外、ずっと不利なまま終わり。

内の差し馬も、前に馬をおいて折り合うために、一度外に、真ん中に寄る。そこから進路探すといっても、荒れてる内しか空いてない。直線で真ん中で待ち間が開くのを待つ騎乗なんてできない。

3F35.9、5F59.9、これだけ遅ければ、これだけゆったり追走できれば前が有利だし、少し時計で劣る馬にもチャンスある。
直線までの位置取りと、直線の進路取り、これが全て。

クラレント
2番手で楽に追走、そこから直線押し切るというよりは、前にいて有利、進路も馬場の悪くないところを選べる。もともと能力は上なので楽勝できる。
苦手なのは、安田記念のような不良馬場、稍重でも重くなる中京芝、下り坂にキレ馬場の京都。それ以外では安定の成績、新潟の雨で稍重ぐらいなら問題ない。

ブレイズアトレイル
6番枠から控えて脚をためて、直線も外に出さず、真ん中で開くのを待つ。これは人気が無いので出来る騎乗。関屋記念で5着、そこからハンデ1キロ軽くなって、時計も遅くなり、条件がハマる。
重くても速くてもダメな馬、これぐらいの条件が合う。
天候、馬場、コースで買いか判断。

ミトラ
ペースが遅いためクラレントの後ろ4番手で直線に、逃げ馬と3番手にいた馬が前にいて、残り200まで進路が開かず、少しずつ加速してラスト200でキレ脚で3着。

ブレイズアトレイルは、その前にいた2頭の外から先に差せて2着、これは運の差、その前にクラレント。
上位3頭は、直線でほぼ同じ進路、馬場の一番いい真ん中をロスなく脚を使えただけ。

4.5着キングズオブザサン、サトノギャラント、内枠で進路取りに少し不利があった。
どちらも先行馬だったら、前で主導権取れて勝ち負けできる。
この敗因はハッキリしてるから、それぞれ合う条件で狙える。

外枠、外差しは、この時計では、上がりで1秒速くないと追い込めない。
上がり勝負になったので、勝ち負けできないと解ると、後方でラスト流してる馬もいる。

内差し3頭は、外回り部分まではクラレントに並べる勢いだったけど、内回りと合流して馬場が荒れている部分から一気に伸びを欠く。

荒れた内は不利、外は大外回らされ距離ロスで不利、上がり勝負で前が有利、結果、前と真ん中で決まる。これは枠が違えば結果も変わる。

しっかり馬場読みをして、直前で買わないと当てられない。
雨開催は事前予想はギャンブル。


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2014年9月14日日曜日

京成杯AH予想

◎4サトノギャラント
〇3クラレント
▲1エキストラエンド

△13ゴールデンナンバー
△15ウイングドウィール

上位3頭の競馬。

ハンデ1キロ楽なサトノギャラント、スタート出れば勝ち負け。

クラレント、58ならこなせる。田辺騎手と手が合う。

エキストラエンド、これも出遅れなければ勝ち負け。

他、2頭、展開流れて、外差し決まるならの穴。

予想は、馬連◎流し4点、〇▲押さえて、5点勝負!



セントウルSはコレ
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2014年9月13日土曜日

新潟記念回顧

1:58.3 (35.9-59.0-59.3-35.2)
12.9-11.3-11.7-11.4-11.7-12.2-11.9-11.7-11.1-12.4

1着マーティンボロ
2着クランモンタナ
3着ラストインパクト

色々あったので整理する。

まず、ローウィラー騎手の斜行の件。
マーティンボロの脚は明らかに抜けていて、現行ルールでは降着にはならない。いつまでも過去のルールを引用して語る方がいるけど、何が言いたいのか理解できない。
騎手は制裁積み重ねで、点数から来年短期免許無理でしょう。仮にMデムーロとルメール騎手が試験合格しても、外国人騎手の枠は狭くなっている。再来年もたぶん無理。印象悪いし。なので結果的にやり得にはなってない。

被害馬で、唯一着順がもう少し上の可能性があったのはニューダイナスティ。
キレ脚がある馬ではないので、ラスト伸びているときにカットされたのは大きい。アロマカフェには先着できていただろうし、4着あったかもしれない微妙な感じ。勝つまでは厳しいと思う。

メイショウナルトは粘っていたところでカットだけど、他も不利がなかったら伸びているわけでよくて8着。5着にはなれないので優勝は無理。

ダコール、アドマイヤタイシは脚がなくなって失速していたので、メイショウナルト以下は同じ二桁着順。

この結果がかわいそうなのはニューダイナスティの関係者。4着7着では賞金が違う。あと可能性はゼロではないので3着だった場合は絡みの馬券買ってた人も同じ。

他は、この件があってもなくても、特に変わりない。
不利のせいにしないで、しっかり復習が必要。


マーティンボロ
前走が休み明けの仕上がりで2着、このメンバーなら状態上がって負けられなかった。
キレだけでなく持続力もあり、G3だと上。
もう一段、メンバー上がってどうなるか。これ以上の馬体成長は見込めないので、これで次走G2で人気になるようなら要注意。

クランモンタナ
直線長いコースは合う。複勝率高い、小回り2000は要注意。
これも持続力あり、今後もG3で期待。

ラストインパクト
これも持続力あり、キレなく、馬場を選ぶ。
直線で勝ち馬を外に出すのをブロック、その分だけ追い出し遅れて届かず。これはもったいない。
今後も乗り方次第、このまま川田騎手なら買い。

この3頭ディープインパクト産駒だけど、キレより持続力あるタイプ。
他の同産駒とは違うタイプでした、単純にディープインパクト産駒ではなくて、母系も見て馬体も見て、どんな特徴あるのか、復習して把握したい。

アスカクリチャン
さすが須貝厩舎、状態戻ってきてる。直線ラストよく伸びているし、去年のデキに戻れば次走買える。もう一回どこかで走らずの、アルゼンチン共和国杯で狙いたい。状態次第。

ユールシンギング
休み明け、後方から大外回しては無理。こういうのは狙ったらダメ。能力もこのメンバーでは上位ではない。
馬体絞れたら買い。

ステラウインド
謎の先行、2走前はクランモンタナをマークして差しきってる。能力はここでも上。
次走、状態維持してれば買い。


新潟芝は内が荒れてきて、コーナーでそこを空けて走るか、ラチ沿い走るかで変わる。
空けると後ろは大外回すことにもなり、こうなると違う予想することになる。

阪神野芝始まったので、新潟残りダートに集中したい。


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2014年9月7日日曜日

新潟記念予想

◎5ステラウインド
〇1ダコール
▲6カルドブレッサ
△7アドマイヤタイシ
△9ニューダイナスティ
△12ユールシンギング
△13マーティンボロ

新潟記念の傾向と、今週の外回り芝コースの傾向から。

内枠の差し馬を狙う。

内でロスなく追走して、直線は馬場の真ん中を差してくるイメージ。

サマー2000で考えると、ナルトが潰されて失速して、勝つのが条件の2頭がどちらか。。

予想は、内枠1頭絡むと読んで

馬連◎〇軸流し11点


小倉2歳Sはコレ
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2014年9月6日土曜日

新潟2歳S回顧

1:33.4 (35.2-59.1-34.3)
12.5-11.0-11.7-11.9-12.0-11.3-11.0-12.0

1着ミュゼスルタン
2着アヴニールマルシェ
3着ニシノラッシュ

レコード勝ち、勝ち負け2頭がどのレベルなのか。

去年、ハープスターが勝った時計は
1:34.5 (35.3-60.7-33.8)、上がり32.5

前半3Fまでは同じ、そこから2Fが1.6差で今年は速い。後半3Fはスロー上がり勝負になった去年が0.5速い。
スローで前有利、キレ勝負になったとしても好位から上がり33秒台で勝てるレース、それを32.5で後方から追い込み決めて、スピードの違いで3馬身離す。
2歳夏の時点、馬体も仕上げていない状態で、この内容。どれだけ凄いか、ラップ少し解る人、馬体見れる人なら解る。


レコード更新前の最速が、一昨年ザラストロ。
1:33.5 (35.1-58.9-34.6)

今年と比べて、前半3F、5Fも速くて、上がり3Fは遅い。
ザラストロは、その後、一度も3着以内無し。2、3着馬はダート路線で、まあまあな感じ。
速い流れで出た時計に価値はあまりなく、3着以下は上がり34秒台。
下位まで大差なく、瞬発力勝負でキレ脚を見せた馬もいない。ゴール前の上位馬に余力なし。中身のないレコード決着。


今年は、一昨年のような速いペースでの時計だけど、勝ち負け2頭は別。

ミュゼスルタン
流れに合わせて、中団後ろで直線まで脚をためる。間を割れるので、前が開くまで進路探し、ニシノラッシュが抜け出しそうだったので目標に。
かわしてから左右によれて真っ直ぐ走っていない。外から馬が見えて、ラストもう一伸びしてる。
まだ、もう少し速く走れそう。2歳の時点である程度完成しているので、先は読めないけど、暮れの朝日杯FS、今年から阪神マイルで通用する能力は見せた。
ここを勝ちに仕上げてきたので、骨折は仕方ない。攻めの調教をしなかったら2着になっていた可能性もあり。
休養している間に、どう成長するか。これで目標はNHKマイルだと思うので、今の馬体と走りは覚えておきたい。
厩舎的にもタケミカヅチ以来の重賞で活躍できる素材だっただけに残念です。そこまでの能力とも言えますが。。

アヴィニールマルシェ
新馬戦の馬体走法からマイルは短いと思って、予想では消したけど。パドックでは硬さも無くなり良化。展開流れて差し決まるといった感じ。
暮れも阪神マイルなら、ある程度のスタミナも必要だし持続力あるから合う。
今のところ、まだ他路線で強力なのはいないから、東スポ2歳なら勝ち負けできると思う。
今後が楽しみな1頭です。

ニシノラッシュ
上手く乗って能力出し切っての結果なので、マイル以上で今後人気になるようなら注意。

ナヴィオン
まだまだこれから良くなる。後方から乗っての結果。ここまで速くなって縦長になっては追い込み厳しい。仮に追いかけて、道中脚を使っていたら、脚をためることができない、かかりやすい馬になる可能性もある。先を考えれば的場騎手は悪くない。

ここからダービーまで繋がる。
全てしっかり回顧するのが大事。