2014年7月27日日曜日

エルムS予想

◎13ジュベルムーサ
〇2ブライトライン
▲3ソロル
△8ローマンレジェンド

4週違う競馬場の重賞予想したいので札幌ダートを。

小回り平坦コースで、とにかくスピード重視。

直線短いので、4角で4番手ぐらいが勝ち負け。

先行押し切りか、捲れる差し馬を狙う。

逃げ馬が揃ったけど、スピードが違うので3コーナーからはブライトラインが動くと思う。

そこに他3頭がどこで仕掛けるか。

ジュベルムーサは1800ギリギリなので1700はベスト。

ローマンレジェンドは休み明けで状態が解らないけど、実績では抜けている。

ソロルは3走前のように前で乗れれば。

他に気になるのは2頭いるけど。

予想は、馬連4頭ボックス6点。


中京記念はコレを狙う
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2014年7月25日金曜日

函館記念回顧

2:00.1 (35.8-59.6-60.5-36.8)
12.3-11.3-12.2.-12.0-11.8-11.7-12.0-11.8-12.3-12.7

1着ラブイズブーシェ
2着ダークシャドウ
3着ステラウインド


◎無▲でハズレ、ステラウインドが内でつまったのは痛かった。。
それでも、◎が勝って、▲穴がまたも馬券絡み。3連勝は無理だったけど好調は続く。

展開は、前後半で1秒差がある消耗戦に。
一番人気のグランデッツァが番手に動いたことで、全体的に前に意識がいく。
トウカイパラダイスの逃げ方も、それを追いかけたグランデッツァも謎、どちらも1800の競馬をした感じ。

ラブイズブーシェ
パドックで状態良いのがハッキリ解るぐらい好調、それで展開もハマり、古川騎手の好騎乗もあり、完勝。コパさんの勢いは止まらないですね。
距離は2000から2500まで、重い芝で持久力勝負が合う。このまま古川騎手を乗せ続けてほしい。

ダークシャドウ
東京のイメージが強いけど、札幌記念2着、大阪杯2着があり、右小回り2000で好走済み。
トップハンデ58だけど、能力で見ると57.5の3頭が実際にはトップハンデみたいなもんだった。二桁人気はほとんど来ないと考えたのに同枠の人気薄を選んだミス。
この2着は能力通り、状態戻ってきたし、秋東京開催で期待。

ステラウインド
これもパドックで良さが目立った1頭、馬体も戻って、まだ増えてもいいぐらい。
4コーナーで外に捌けなっかた分、追い出し遅れて3着。ハンデ54もあるけど、もう少し力をつければ重賞勝てる能力はある。今後に期待。
とにかくレース選択次第だと思う。

アドマイヤフライト
後方から外回して、展開はハマったけど4着。これは馬体から距離が足りない。2000で重賞は厳しいと思う。

ナカヤマナイト
もう馬体が、、状態悪い。このまま重賞使い続けると故障の危険。。

トウカイパラダイス
状態ピーク越えて、つくり直してる段階なのか緩い、それで速いペースで逃げたのは謎です。

グランデッツァ
馬体からは、やはり1800が合う。状態は安田記念の疲労が抜け切れてない感じ。脚も心配。
狙い方は1800一本で、それ以外は人気集まるし押え。

アスカクリチャン
アンコイルド
2頭とも去年のような良さは馬体にない、状態落ちている。アスカクリチャンは戻すのに時間かかりそう。アンコイルドは海外帰り休み明け2戦、まだ緩くつくっている。矢作厩舎、どこかで仕上げてきそう。こちらは状態待ち。

アドマイヤタイシ
休み明け3戦目で状態落ち、これなら間隔空けて新潟にしたほうが良かったかも。そこは調教師がレース選べないのが痛いところだが、何故ココを使ってきたのか状態見て判断したい。

バウンスシャッセ
まず能力かなり足りない、ハンデ51でも重い。何でここを使ってきたのかは、同馬主でクイーンS狙いがいるのかどうか。他にも色々な絡みがある。
まだ皐月賞で善戦してたら押えるけど、これが3番人気とは理解できない。。こういうの買ってたら一生勝てないと思う。

展開が、ここまで速くなるのは予想しにくいし、展開読みして買うのは危険。
しっかり能力比較して、あとは好走パターンにハマるかどうか。


三週連続で▲が馬券絡み、7、10、7番人気でしっかり穴狙えている。
競馬場、コース、距離ごとに狙い方はあり。
今週も期待している方は
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2014年7月20日日曜日

函館記念予想

先々週の福島芝は、能力比較とコース適性

先週の中京ダートは、時計スピード比較に距離適性

今週の函館芝は、血統とラップから予想してみようと思います。

まず、函館の芝コースは向正面が上りになっていて、高低差があり、直線は短い。
なので、残り4F、3コーナー入る手前から集団が動き始める。
中盤に緩みが入るかは逃げ先行馬次第。直線が短い意識はあるので、コーナーで捲る馬は多い。

器用な馬がもちろんいいけど、騎手の仕掛けるタイミングは重要。
上がり3Fでキレ勝負が得意な馬は苦戦する。


血統は、このまま雨降らず良馬場だと思うので。
土曜の結果を参考に。

パワー型のSS系、ミスプロ系、ノーザンダンサー系はスタミナ型を狙ってみる。

◎3ラブイズブーシェ
〇13グランデッツァ
▲2ステラウインド
△16アドマイヤタイシ
△10リルダヴァル

荒れるイメージだけど、マヤノライジン以外で二桁人気は絡んでいない。
1番人気は、実績ない馬がなった時に消えている。
4.5歳に有力馬がいるときは堅い。

まだ他に買いたいのが3頭いるけど、血統で絞って5頭にしてみました。
どれも器用に回ってこれるはず、騎手も含めて。

予想は、軸流ししたいけど、どれも何か一つ不安なので。
馬連5頭ボックス10点で勝負します。


三週連続で当たる確率は低いですが、オッズから狙うならコレ
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2014年7月18日金曜日

プロキオンS回顧

1:22.6 (34.7-36.1)
12.2-11.0-11.5-11.8-12.0-11.8-12.3

1着ベストウォーリア
2着キョウワダッフィー
3着ガンジス

今週は◎△▲で的中、10番人気ガンジスを▲で狙えたのは好調の証。

上位が見事に1400巧者で埋まる。
夏競馬は適性重視。結果を見ても毎週解りやすく決まっている。

ベストウォーリア
ここは通過点。着差はクビ差でも、直線は追い出し遅らせて坂上から追って狙って差しきってるのが解る。
G1が目標であって1400勝つ競馬ではなく、マイルを意識している。来年のフェブラリーS主力の一頭。今後も期待。

キョウワダッフィー
ほぼ完ぺきに乗って2着。これをよく走ったと見るかどうか。
これ以上時計が速くなってどうなるか。馬体比較すると、もう少し増えてこないとこれから厳しそう。
これで次走も人気になるし、勝ってもあまり回収できない馬になってきている。次も押え。

ガンジス
これは何で今まで走らなかったのか不思議なぐらい。
去年の根岸Sまでは重賞上位馬で、フェブラリーSが1400で失速。
その後は、合わないコースばかり使われる。ペルセウスが東京1400で1番人気3着、京都1400を人気で連敗、これだけでもう終わった馬扱いなのか10番人気に。
追い切り動いて、コースも合うし、買うなら人気が落ちた今回しかない。
得意な条件で、状態も上がってきている。休み明け。
これが穴馬の狙い方。

ノーザンリバー、サクラレグナム、ゴールスキー
1400巧者で、それぞれ条件が合えば好走できる。それぞれ使うレース次第で買いか判断。

コーリンベリー
出遅れたとはいえ、持ち時計から足りない馬だった。これだけメンバー揃って22秒台決着だと厳しい。このスピードは牝馬戦なら上。交流でスプリントとか面白そう。
これが4番人気、こういう狙い方は間違い。

アドマイヤロイヤル
馬体重通りで緩い。依頼があったのか、ただ出走しただけ。
もう7歳、どこかで最後狙ってきそうなので、要注意。

軸がしっかり決まるダートは、勝ち時計がだいたい解るので、あとは条件合う馬を選ぶのみ。
展開次第で結果がかなり変わることがある芝とは違って、かなり儲かります。

夏競馬はダート、各競馬場で狙える条件があるけど。
時間があれば書きたいと思います。


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2014年7月13日日曜日

プロキオンS予想

◎6ベストウォーリア
〇11アドマイヤロイヤル
▲1ガンジス
△13ノーザンリバー
△3キョウワダッフィー
△14ゴールスキー

雨降って、時計が速くなる。
これで、能力通りに勝ち負けは決まりそう。

軸は1400、軽いダートが合うベストウォーリア。
この馬場なら連対は堅いと思う。確実に賞金加算するはず。
前走負けたエアハリファは東京マイル走る馬なので力負けではなく、どちらも強い。

相手にはアドマイヤロイヤル。
ここ数戦は後ろから上手く乗れていない。中間しっかり乗っているし、今回は仕上げが違う。
中団で乗れれば馬券内。

追い切り動いたガンジス。
1400は走るので、内枠が活かせればの穴。

ノーザンリバーは、斤量58がどう影響するか。これも1400巧者。

キョウワダッフィーは、もう一段上がないと通用しない。一応押え。

ゴールスキーは、ペース速くなって差しが決まる展開なら。坂上で一気に伸びてくるイメージ。

予想は、◎〇ワイド厚め。◎軸馬連流し5点。

七夕賞はダイワファルコン予定だったけど、雨降ってきたのでマイネルラクリマから
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2014年7月10日木曜日

ラジオNIKKEI賞回顧

1:45.9 (34.2-58.2-35.4)
12.2-10.4-11.6-11.9-12.1-12.3-12.0-11.7-11.7

1着ウインマーレライ
2着クラリティシチー
3着ウインフェニックス


久しぶりに〇◎▲で完璧に的中。
もう少しでウインウインで決まるところ。50倍も可能性はあったのでボックス買いは正解。

荒れる重賞扱いされているけど、それはメンバー次第。
東京開催が伸びて、福島開幕週に組まれてからは、馬場も荒れていなくて狙いさえ間違えなければ当てられる。

今年は使い詰めで状態落ちの有力馬はいなく、重賞2着でハンデ56、あとは500万勝ちなので55が多い。

差があるから軽ハンデは有利になる。500万のレースレベルで53と52をもらえた馬がいるが、上が重いのを背負っていないので、2キロでは差が埋まらない。

これで、クラシックやNHKマイルを目指せなかった組は消すことが出来る。

あとは、残りを小回り適性で絞ればいいだけ。

ウインマーレライ
2歳未勝利が福島1800、500万は中山1800勝ち。ここまでは良かったのに東スポ2歳でかかるようになり折り合いを気にすることになる。ホープフルは最後方から追い込みで脚は使えている。5着で能力は示している。
京成杯は内枠不利だったので力負けではない。
穴で狙ったスプリングでは、また最後方。これも折り合いからくる騎乗なので馬の能力で負けたわけではない。
この後、色々と工夫して青葉賞は松岡騎手で折り合い難を解消。
小回り1800がベストの馬なのは間違いなく、中間の調整をみても今回が狙い目。
松岡騎手らしい強気の騎乗で、内の好位に、あとは前がつまったら仕方ないということ。
直線が長いコースだと、どうしても前半が折り合い重視の競馬になりやすい。そうなるとキレ瞬発力ある馬には勝てない。
今後は、合うレースがないので押え程度に。

クラリティシチー
スタート後に挟まれて、折り合い考えて後ろに下げる。向正面で外に出して、あとは追い出すタイミング。
この馬は脚が長く続かないので、捲らずに直線まで待つ。7頭分ぐらい大外回ったことになるので開幕週ではかなりの不利に。
勝ち馬に上手く乗られたので2着だけど、このレベルでは馬体も能力も上です。
賞金加算できたのは大きいし、マイルも走れて、小回りも問題ない、2000でもスローになれば瞬発力で対応。
展開に合わせて自在に乗れれば、今後、重賞でメンバー上がってもやれる。
マイルで見たいですね。

ウインフェニックス
福島1800で未勝利勝ち、新潟2歳で4着。いちょうではイスラビニータとクラリティシチーの間で2着。2歳の夏秋でオープンクラスの能力は示している。
その後は、1番人気で2.3.3着、やっとメンバー落ちて勝てて、NZTが5着。
展開無視の騎乗をするので、なかなか勝てない。外見も中身も好評な騎手だけど、腕は悪い。よく替えずに乗せ続けていると思う。
まだ1000万の馬、こちらは賞金加算できなくて良かったと思う。
これで、ある程度人気になって、数戦結果出ず、人気が落ちたところ、乗り替わりで狙いたい。
馬は能力あるので、しっかりレース選択すれが勝てるし馬も変わるけど。着狙って使い倒した終わり。

ショウナンワダチ
出来落ちと1800は長い。あとはコーナーで不利あり、直線は流していたので馬体に何もないといいけど。
賞金が1950でオープンしか出走できない。今後は特に決め手があるわけではないので苦戦すると思う。来年の今頃は降級して1000万を走っている可能性もある。
冬の中山マイルまで、狙うのは待ちたい。

ピオネロ
イイ馬なんだけども。やはり京成杯をピークに状態悪いまま使われて終わり。
コーナーも直線も手応えはなかったと思う。
今年は2月の東京開催、雪で順延や長時間輸送、これで終わった関西馬はいる。
新馬が阪神1800、百日草特別が東京1800、白百合S京都1800、好走した3レースは全て上がり3F勝負。
まだ1000万クラスの馬。使うレースを間違えなければ、次走勝てる。状態立て直して良くなったら、確実に狙いたい。

ラリングクライ
これが3番人気だったのは謎。社台RH、堀厩舎、戸崎騎手、ハーツクライ産駒だから?
未勝利、500万勝ち、どちらも何も買える要素ない。
こういう間違った人気馬は確実に消したい。

ミヤジジャスパー
穴人気していたけど、未勝利500万勝ちが阪神1800で、持続力がある馬。
白百合Sのように軽い馬場で瞬発力勝負ではキレ負けする。
小回りは合わないし、ピオネロと能力差あり。
こういうタイプも確実に消したい。

3歳戦は、しっかり復習していれば、各馬の適性が解ります。

2歳新馬戦から見続けていけば、毎年クラシックで悩むことはないです。

夏競馬は、各競馬場コースの適性は要確認。
あと、暑さで状態は安定しないので、これもパドックで確認してから買いたい。


今週の重賞で狙うならコレ
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2014年7月6日日曜日

ラジオNIKKEI賞予想

◎4クラリティシチー
〇9ウインマーレライ
▲3ウインフェニックス
△7ショウナンワダチ
△13ピオネロ

今年のクラシックは、能力通りに決まることが多く、重賞は荒れることは少なかった。

ここも、もっとハンデ差があればと思う馬はいるけど。

重賞好走してハンデ55は重くない。そのまま狙いたい。

直線の上がり勝負よりは、小回り機動力がある馬。

あとは、一瞬のキレ、瞬発力がある馬を狙う。

予想は、馬連5頭ボックス10点。

CBC賞はコレを狙う
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2014年7月3日木曜日

宝塚記念回顧

2:13.9 (36.4-62.4-58.0-35.6)
12.9-11.6-11.9-13.2-12.8-12.1-12.0-11.8-11.7-11.8-12.1

1着ゴールドシップ
2着カレンミロティック
3着ヴィルシーナ

今のG1は基本スロー寄りとはいえ、前後で4秒も差がある展開ってどうなんだろうか。

前半は折り合えれば誰でも楽に走れるラップ。
後半は持続力がもとめられる。

隊列が前半で決まっていて、それがそのまま結果になっただけ。
3.4コーナーを外回したら相当な距離ロス。それを後方でやったら終わり。

映像だけで見たら、後ろが上がってこない、捲ってこない。
実際は、前も脚が残っているので、同じペースで回ってきている。

逃げたヴィルシーナが3着に残るラップ。
その外に折り合い欠いてついていたフェイムゲームが直線伸びずに6着。

この後ろにいたカレンミロティックが2頭を差して2着。
内で進路が厳しくなったデニムアンドルビーが5着。

その外にいたゴールドシップが能力上なので楽に差して勝ち切る。

ずっと内で距離ロスなく走り、ラストだけ前を捌いて外に出したヒットザターゲットが4着。

競馬になったのは、ここまで。
あとは、後方ではどう乗っても勝ち負けできない。そんなラップ。

まるで、勝ち馬が決まっていたかのような展開でした。
これがG1ですね。

状態で見ると、天皇賞春組は維持か出来落ちが目立ち。
一回使った組は上がっていた。

馬場も荒れて重くなるし、宝塚記念の価値は微妙になってきましたね。
番組が変わる日も近いと予想しておきます。

出走全馬、次走それぞれ合う条件なら、今回の着順関係なく狙えます。
馬なりから、残り1200戦をやったようなものなので、疲労も残らないでしょう。