2012年8月9日木曜日

レパードS回顧

1:51.8 (35.6-61.4-37.8)
12.6-10.9-12.1-13.2-12.6-12.6-13.0-12.1-12.7

1着ホッコータルマエ
2着ナムラビクター
3着イジゲン

予想はナムラビクター消しでハズレ。
連敗止まらず。。


イジゲンの出遅れは、スタートが上手くないので仕方ないとして。
その後の乗り方が中途半端、緩んだところで捲りもせず、前走騎乗して癖は解っているはずなのに、内田騎手は最近乗れてないですね。

不器用な馬でも、直線の脚は確かなものがあるので、それを活かすのが騎手の役目。
乗り替わりで、良さが消えているような。今後の騎乗に期待です。
馬はオープンレベルはあるはずなので、陣営の育成に期待。


勝ったホッコータルマエは、展開も向いて着差以上に楽勝。
JDDは展開が敗因で力負けはしておらず、端午Sで世代トップの実力も示しているので、幸騎手との相性も良く、ダートは基本的に先行有利なので、自在に動ける脚質も良い。

このまま順調に成長を期待。

ナムラビクター
前走と同じ走りをしただけで、まだ能力の裏付けは無し。
勝ち馬と僅差でも、重賞級の感じはしない。パドックで出来落ちはなかったので、中京からの勢いを持続した感じ。直線に坂がないので、中京でラスト伸びて勝った馬は新潟で狙えるかも。


下級条件でも中京開催で狙い馬を見極め、先行してラスト伸びを欠いた馬とか、新潟の平坦コースで粘れたり。同じ左周りで連動した狙い方が色々とできそう。


逃げたダノンゴールドが4着。
これより下位は重賞ではかなり厳しい。


ただ、パドック見ていて、夏負けの感じが出ている馬もいたので、次走注意。
14着のアドマイヤレイとか1000万なら通用するレベル。大敗して人気被ることはないし、次走どこに使ってくるか、状態見極めて狙い目。


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