2012年10月27日土曜日

菊花賞回顧


3:02.9 (37.1-60.9-61.2-60.8-36.1)
13.0-11.9-12.2-12.2-11.6-11.6-12.6-12.5-12.3-12.2-12.5-12.2-11.9-11.8-12.4


1着ゴールドシップ
2着スカイディグニティ
3着ユウキソルジャー


予想は的中、G13連勝。
馬連4点で、960円なので回収も240%上出来。

レースは、最初の13.0が一番遅く、道中もあまり緩まず、3分割したラップも60.9-61.2-60.8で速めの平均ペース、こうなるとスタミナない馬にはかなり厳しい。
9着マウントシャスタが3:04.2、これより後ろは能力以前の問題。

ゴールドシップ
これは完勝。スタート行き脚つかないので結果的に1枠もプラス。前半はロスなく折り合うことが重要。
この馬は上がり5Fは最速だと思うので、残り1000mから仕掛けても最後まで脚がもつ。
内田騎手はダービーの敗因は解っていたようなので、馬を信じて自分の競馬をしただけ。
無事にいけば、来年の天皇賞春は決まり。これだけパワーあって追って伸びるなら凱旋門賞でも期待できそうですね。
次走は、JCか有馬記念か解りませんが、どちらに出てきても買い。

スカイディグニティ
予想通りの結果。騎手が上手くロスのない騎乗ができて、ゴールまでしっかり伸びる。
現時点での勝ち馬との能力差で負けましたが、まだこれからの馬。来年が楽しみ。
まだまだ社台系の認知が低いですが、G1レーシングは今後も要注意!

3.4.5着はキレ脚がない、バテないスタミナ馬。
この中に来年、長距離で3連絡む馬がいると思うので、次走距離短縮で惨敗の人気落ちには要注意。この辺りは覚えておくと良さそう。

ロードアクレイム
長距離は長い、2000から2400辺りが良さそう。相手なりに走ってる馬なので、まだまだ今後に期待。

毎回思うのは、やっぱり重賞では騎手の重要性が高い。
今年も外国人騎手には要注意!


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