2012年11月18日日曜日

エリザベス女王杯回顧


2:16.3 (37.2-62.4-36.4)
13.0-11.3-12.9-12.6-12.6-12.9-12.7-11.9-11.5-12.5-12.4


1着レインボーダリア
2着ヴィルシーナ
3着ピクシープリンセス


予想的中、雨で馬場読みが難しかったし、ボックスにして正解。

レースは前半スローで3.4コーナーからの競馬かと思うも、向正面でエリンコートが捲って逃げ先行には厳しい展開に。

ヴィルシーナ
この馬おとなしいのでイレ込んだりしないのはいいけど、闘志が足りないというかおっとりしていて、併せた時に競り負けるというか前に出ようという気持ちがない。
こういうのって想像だけど、牧場時代から群れの前に出て走ったりする性格じゃなかったのかなと思う。
展開に恵まれないとG1では勝てない。今回は低メンバーで古馬とは斤量差あり。これで負けては。。
G1を取るためにも、一度差しに脚質変えて、馬を抜く競馬を覚えさせたほうが勝てる馬になりそう。
引退まで2.3着の善戦馬で終わるか。今後に期待。

勝ったレインボーダリアは、ずっと善戦していて距離は長いほうが合う。
去年の5着からも、このレース向きなのは解り、今年は123着馬がいなくチャンスだった。
天気も味方して、展開も向いて、ハマった感じはあるけど、強い勝ち方。
次走、小回り1800とかに出てきたら、届かずがあるので要注意。

ピクシープリンセス
デムーロ騎手が1000万勝ちで魅力を感じていたようで、ずっと後方で脚溜めて、直線だけで3着。
まだ1600万条件の馬。次走は誰が乗るのかが問題も、来年には牝馬重賞取れる力はある。
まだ馬体が緩いので、今後に期待。

今回は天候に馬場、道中流れが速くなる展開と、力を出せずに終えた馬もいるので、次走それぞれの条件で買い。

これで秋G1は5戦4勝、堅いレースが続くけど、上手く買い方がハマっている。

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