2014年7月18日金曜日

プロキオンS回顧

1:22.6 (34.7-36.1)
12.2-11.0-11.5-11.8-12.0-11.8-12.3

1着ベストウォーリア
2着キョウワダッフィー
3着ガンジス

今週は◎△▲で的中、10番人気ガンジスを▲で狙えたのは好調の証。

上位が見事に1400巧者で埋まる。
夏競馬は適性重視。結果を見ても毎週解りやすく決まっている。

ベストウォーリア
ここは通過点。着差はクビ差でも、直線は追い出し遅らせて坂上から追って狙って差しきってるのが解る。
G1が目標であって1400勝つ競馬ではなく、マイルを意識している。来年のフェブラリーS主力の一頭。今後も期待。

キョウワダッフィー
ほぼ完ぺきに乗って2着。これをよく走ったと見るかどうか。
これ以上時計が速くなってどうなるか。馬体比較すると、もう少し増えてこないとこれから厳しそう。
これで次走も人気になるし、勝ってもあまり回収できない馬になってきている。次も押え。

ガンジス
これは何で今まで走らなかったのか不思議なぐらい。
去年の根岸Sまでは重賞上位馬で、フェブラリーSが1400で失速。
その後は、合わないコースばかり使われる。ペルセウスが東京1400で1番人気3着、京都1400を人気で連敗、これだけでもう終わった馬扱いなのか10番人気に。
追い切り動いて、コースも合うし、買うなら人気が落ちた今回しかない。
得意な条件で、状態も上がってきている。休み明け。
これが穴馬の狙い方。

ノーザンリバー、サクラレグナム、ゴールスキー
1400巧者で、それぞれ条件が合えば好走できる。それぞれ使うレース次第で買いか判断。

コーリンベリー
出遅れたとはいえ、持ち時計から足りない馬だった。これだけメンバー揃って22秒台決着だと厳しい。このスピードは牝馬戦なら上。交流でスプリントとか面白そう。
これが4番人気、こういう狙い方は間違い。

アドマイヤロイヤル
馬体重通りで緩い。依頼があったのか、ただ出走しただけ。
もう7歳、どこかで最後狙ってきそうなので、要注意。

軸がしっかり決まるダートは、勝ち時計がだいたい解るので、あとは条件合う馬を選ぶのみ。
展開次第で結果がかなり変わることがある芝とは違って、かなり儲かります。

夏競馬はダート、各競馬場で狙える条件があるけど。
時間があれば書きたいと思います。


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