2015年8月15日土曜日

レパードS回顧

1:51.9 (35.7-61.5-37.9)
12.5-10.9-12.3-13.0-12.8-12.5-12.8-12.3-12.8

1着クロスクリーガー
2着ダノンリバティ
3着タマノブリュネット


ゴールデンバローズがかかり気味に、内枠で包まれるのを嫌って逃げる。
後続も追走するので、前半3Fが速い。
いくら前残りが多い新潟コースでも、1800ではこうなると差し決まる。

クロスクリーガー
前走が仕上げて使ったので、さすがに状態維持か少し落ちるぐらい。
それでも先行して、直線押し切る。
このメンバーなら何度やっても負けなそう。
これでノンコノユメの前走価値が上がる。この2頭は秋斤量差があるので古馬相手でも通用しそう。

ダノンリバティ
母系がダート血統で、父キンカメ。
馬体は芝を使っていたので芝馬、走りもダートではまだない。
それでこれだけ走れるんだから、ダート調教積めば大きいところ狙えそう。
雨降って脚抜きいい重馬場なら、僅差まで差せたと思う。
3着以下のレベルが低いと見ると、この2着の価値はまだ微妙。
これで人気になるし、次走どこ使うのか、調整どうするのか。狙い方は難しい。

タマノブリュネット
これは後方で乗って、前がバテての着狙いで3着。
中山500万勝ちの内容から、これぐらいは走れる。
1000万クラスの馬。今後は微妙。

ゴールデンバローズ
能力で4着。普通なら、もっと脚が止まって失速している。
状態がまだまだ戻ってなくパドック緩かったので、間隔空けて仕上げ直せば古馬相手でも問題なし。
状態が戻ったら狙える。

カラパナビーチ
何故、逃げなかったのか謎。いろいろとあるので仕方ない。
準オープンで古馬相手に逃げても、斤量軽くなるから粘れると思う。
次走、逃げが絶対だけど狙いたい。

他、前走が狙いで、状態落ちが目立つ。
それぞれ、間隔空けて戻れば狙い。

今年も、ダートは将来楽しみな馬が数頭。
強力古馬相手に、暮れどこまでやれるか楽しみ。


エルムSの狙いはコレ
人気ブログランキングへ
応援よろしくお願いします。