開幕週で芝状態よく、内外の差もない。能力が発揮できる状態。
速い逃げ馬はいないので、スロー寄りの上がり勝負想定。
◎ドゥラメンテ
2冠の内容から同世代には負けられない。5.6歳世代は能力高くないので負けられない。
一瞬のキレは2段ぐらい抜けているので、折り合いやすい小回りコースのほうがスピードは活かせる。
骨折長期放牧明けで無理はしないだろうけど、凱旋門狙いなら、このメンバーでは勝ち負けしないと。
〇リアルスティール
跳びが大きくなくピッチなので、好位で乗るかどうか騎手の問題。
後方から差せるような脚はない。先行抜け出しが合う。直線短い中山1800はベスト。
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上位2頭と比べて硬さがあり、使える脚は長くない。
前走から距離短縮はプラス。小回りもプラス。騎乗機会3戦3勝と相性のいい騎手に乗り替わりはプラス。
前走から成長してれば2頭に勝てる可能性はある。
△イスラボニータ
去年は状態落ち、太めに馬場悪化で敗因はハッキリしている。
復調した秋3戦が連続3着。さらに戻って絞れていれば馬券内。
予想は、馬連◎軸3点勝負!