2012年7月3日火曜日

CBC賞回顧

1:08.7 (33.7-35.0)
12.0-10.6-11.1-11.2-11.3-12.5

1着マジンプロスパー
2着スプリングサンダー
3着ダッシャーゴーゴー

日曜が予想以上の雨量で重馬場に。
1Rの3歳未勝利が1:08.9なので、晴れて良馬場なら6秒台がでる芝の状態ということですね。

前開催は洋芝が長めで時計かかる重い芝、雨開催も続いて全体的に力のいる馬場状態。
今開催は野芝が伸びて、一気に高速馬場に。しかし雨が降ると変わりますね。
直線は外も伸びるし、展開次第で内も残るし。まだまだサンプルが足りない。

レースは重馬場を考えると、かなりハイペース。
これでは逃げ馬は厳しい。エーシンダックマンは良馬場の乗り方に近いですね。ラスト12.5と止まって当然。ただ、このスピードならサマースプリント狙えるかも。

マジンプロスパー
良馬場のスピード勝負では分が悪い。力のいる馬場で時計かかると対応できる。
まだ7秒前半の持ち時計はないので、能力は高いけど、次走良馬場のときはメンバー要注意。

スプリングサンダー
こちらも同じく1400ベスト、スプリンターの時計勝負は不利。
この1.2着で、馬場がどうだったか解りやすいですね。次走注意。

ダッシャーゴーゴー
斤量59での3着は、やはりスプリント能力高い。ただ勝てない辺りもG1で足らない証拠。
これでは軸にしずらい。

エーシンヒットマン
重賞の流れを経験できたので、これから期待。
次走はまだ人気にならないと思うので買い。

このレースは雨の影響あり、良馬場なら違う結果なので扱い注意。


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