2012年7月31日火曜日

クイーンS回顧

1:47.2 (35.8-60.2-35.1)
12.3-11.4-12.1-12.1-12.3-11.9-11.6-11.7-11.8

1着アイムユアーズ
2着ラブフール
3着ミッドサマーフェア


予想はハズレ、連敗止まらず。。

◎が直線先頭の競馬で予想通り勝ち、あとは相手がの結果・・

逃げ馬がいないのでスローよりの展開、スタート後に外から2頭が逃げて内枠の馬は前が詰まる。
内が有利で殺到して、結果的に外をスムーズに回った馬が上位に。

勝ったアイムユアーズは、プラス24の馬体重だが太くはなく、過去の馬体重で考えると14ぐらいが成長分、前走はオークスまでの連戦で減っていたので、戻り分も加味。
秋華賞が目標なので仕上げてもいなく、まだまだ余裕あり。

騎手が池添と考えると、オルフェーヴルの件ふまえて、どこかで社台系の馬で重賞勝ちは約束されたようなものかと思う。。

血統が母父エルコンドルパサーで、距離の融通も効くので、先行して粘れる安定した走りもでき、引退するまで気にしたい馬ですね。

2着ラブフール
これは、追い込みの決まる展開に、大外を回さずにスムーズな競馬ができたため。
速い上がりが出せるのは過去成績で解るが、展開と乗り方次第、今後も上がり最速で届かない結果は多そう。

3着ミッドサマーフェア
馬体が減り、状態は悪かった。3着の結果で陣営は能力を再認識したようだけど、これで馬体回復専念するため直行は決まりだろうし、斤量51だったのは重要。4キロ差は大きい。
アイムユアーズとの差は決定的で、何かハマらないと勝てない。人気にはなるから今後も微妙な扱いに。