2012年7月20日金曜日

函館記念回顧

2:00.4 (34.9-59.1-36.5)
12.5-10.8-11.6-12.0-12.2-12.4-12.4-12.3-11.8-12.4

1着トランスワープ
2着イケトップガン
3着ミッキーパンプキン

予想はハナ差でハズレ。
このハナ差は僅かな差でも、連敗止まらずダメージ大。
完全に流れが悪い、原因は明らかに考察不足。。

まず前日までの芝確認で、まだまだ内が伸びていて外枠軽視は正解。
狙いを内に絞って頭数は絞れた。

斤量の見極めが失敗。
52はけっこう終わった馬に付けられることが多く、過去をそのまま応用したのがダメ。
イケトップガンは巴賞が叩きで、陣営的にここがラスト勝負。
56から52の4キロ減、上がりはしっかり走れていた。
ミッキーパンプキンと同等に押えるべき対象でした。

一番人気トウカイパラダイス
巴賞は強い勝ち方、しかし後ろは勝負決まって流していた。
あと、柴山騎手が重賞で一番人気というのがひっかかり、信頼おけず軸には買えない感覚は当たる。
年間の重賞連対騎手を調べてみると、ほとんど常連で決まっていて、ハンデ戦の場合は若手が絡むことあり。ベテランで実績ない騎手は信頼できない。
馬も休み無く使われていて、夏場の連続好走は難しい。

トランスワープ
4歳時に札幌1000万条件でマイネルスターリーに差のない競馬。洋芝の適性はあり。
7歳だがレース数少なく、まだまだ馬は若い。
キャロットFで社台系は、北海道だと牧場で仕上げて入厩するので追い切り軽めでもよく走る。
札幌開催でも社台系には要注意。

人気になっていたネオヴァンドームは枠もあるが仕上げが緩かったので、次走人気落ちて狙い目。

着順が枠で分かれているように、外枠の馬は次走条件上がれば注意。