11.9-10.5-11.1-11.5-11.3-11.3
1着パドトロワ
2着ダッシャーゴーゴー
3着テイエムオオタカ
予想は、久しぶりに読み通りの的中。
実力あるスプリンターが本番前に、ある程度仕上げてくると、順当な結果に。
パドトロワはG1勝ち負けできるレベルの馬で、去年のカレンチャンとの差は実力。
馬主から、香港に行ったり、その後も体調よりレース優先で使われ、ただ馬体重だけでも解るように、全く仕上げずに調教代わりにオープン使い。涼しい函館で中身を作りだして、ある程度走れたので新潟に、そこで結果出たので、今回は520台に絞り仕上げて使う。
これでスプリンターに直行できるので、あとは中間の調整がかなり重要。
社台系は外厩が腕利き揃いなので、このままイイ状態でG1勝ちにくるでしょう。
次走も買い。
ダッシャーゴーゴー
初めての洋芝だけ気になったけど、血統と走法から、やはり問題なく熟す。
運がない馬で、馬主力も低く、G1で勝ち負けできるか微妙な感じも、今年は横山典騎手が乗り続けているので、次走も押えないといけない馬。
調子もいいようなので、今年こそ結果残せるか注目。
テイエムオオタカ
少しずつ力をつけていて、もうG3ならやれるレベル。
この時計に対応できたのは大きい。今後も期待。
ドリームバレンチノ
この辺りが能力の限界か。この展開で後ろにいては、ラストかなり速い上がりじゃないと差しは決まらない。そこまでの脚はないので、今後はメンバーと展開読みで、買いか判断。