2013年7月10日水曜日

プロキオンS回顧

1:21.9 (34.1-36.3)
12.1-11.0-11.0-11.5-12.0-11.8-12.5

1着アドマイヤロイヤル
2着セイクリムズン
3着ダノンカモン

今週も当たらず連敗。
軸は完勝で、相手がいない。買い方が単純過ぎたので、もう一工夫で的中できる。
夏競馬は低配当は少ないので、点数広げて狙っていきたい。

展開は、トシキャンディの逃げでラップは同じぐらいだが、後ろに有力馬が追走して圧は去年より厳しい。馬の状態も去年より落ちていて逃げ残りはない。

良馬場でレコードタイム。エアウルフが去年記録した1:22.5を0.6更新。
1600万での時計だったので、G1級のメンバーが揃えば重賞でこれでけ速くなることもあり得た。ここを考えられれば、買い方を変更でき、検討不足です。

アドマイヤロイヤル
好位から直線抜け出し完勝。折り合い欠く馬ではないので中団から展開に合わせて競馬できる。
先頭にたってから変わらず伸びているし、弱点としては、スローよりで上がり勝負になったときがキレ負けして2.3着とかがあり得るか。
これで賞金加算できたので、マイルで経験積んで来年のフェブラリーSが最大目標。

セイクリムズン
冬馬のイメージが強く、秋を見据えて早めに休養していたが、もう結果も出ないし重賞連戦で稼ぎにきた感じがする。1400は相変わらず堅実。
内枠を内狙うのが好みな岩田騎手らしい騎乗。だいぶズブくなってきたので直線は長いほうがいい。交流小回りコースで捲れないときは厳しい。

ダノンカモン
相変わらず真面目に走らない癖馬。地方時代にたくさん経験積んできた戸崎騎手でも苦戦。
展開に合わせて勝ち馬と同じ位置、道中の内外差が着順だとは考えにくい、外から差すほうが目標あり有利だともいえる。好走していたときも2着が多かった。早めに先頭にたつとソラを使うからが理由だったけど、抜かないで我慢することを調教で教えていると、抜かなくなる弊害もあると思う。
前走が抜け出してから遊んでいたけど、それを矯正して勝ちきるほうが合っているように思う。戸崎騎手の地方競馬経験に期待したい。

エアウルフ
強気に番手の競馬で重賞勝てるほど強くはない。
浜中騎手は勝ち負けした時の騎乗をしっかり覚えて競馬してほしい。今回は負けた時の乗り方で、勝った時のように中団で脚を溜めれると直線はしっかり伸びてくる。
勝ち馬に近い能力はあるので、今後に期待したい。

アドマイヤサガス
穴で狙いましたが、重賞ではまだ力不足。
まだ若いのでオープンで経験積んでほしい。阪神1400で狙い。

他にも、状態がよくなかっただけで直線伸びを欠いた馬がいるので、各馬それぞれ次走注意。
そろそろ世代交代も進むと思います。


JDDの狙い馬はコレ
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