2015年7月11日土曜日

ラジオNIKKEI賞回顧

1:46.4 (35.0-59.5-35.1)
12.4-10.4-12.2-12.3-12.2-11.8-11.8-11.6-11.7

1着アンビシャス
2着ミュゼゴースト
3着マルターズアポジー


前後半4Fで47.3-46.9、ほぼ平均ペース。
そこまで速くないし、前は残せて後ろも差し決まる展開。

アンビシャス
ここでは格上、4コーナーから直線でスムーズに回ってこれた着差。
大外回しても勝てたでしょう。
連勝したので人気上がるんだろうけど、オープン重賞勝ってもメンバーが500万レベル。
実力は毎日杯3着で変わらない。
瞬発力が上と比較すると足らないので、今後は苦労するでしょう。
距離はマイルだとキレ不足、2000だと脚の使いどころ難解。1800で上がり勝負にならないのがベスト。
このままだと厳しいので成長に期待。

ミュゼゴースト
重賞勝ちのため仕上げてきたけど相手が悪かった。
瞬発力ないので番手から抜け出す競馬が合う。
スタミナあり、これは菊花賞目指してほしい。次着外でも順調なら穴馬になる。

マルターズアポジー
ハンデ活かして逃げ残り。
この3着からも500万レベルのメンバーだったのが解る。
1000万クラスだと厳しいかも。
こういうタイプ、またハンデ戦で狙い。

ロジチャリス
大外で脚を使い、直線伸びず。
こちらは大型馬で、まだまだ良くなる。
次走、どこ使うか解らないけど、叩き3戦目で狙い。

グリュイエール
道中動けず外回って終。
素質はある。まだまだこれから。

キャンベルジュニア
南半球産で半年遅れ、秋になれば馬体も固まってくる。
また東京で狙い。

レアリスタ
連戦で細くなり、まだ馬体も出来てないので、現状ペース上がると厳しい。
休んで馬体戻り成長、スロー瞬発力なら狙える。


勝ち馬が強く見える結果になったけど、それぞれ正しく見て今後に活かしたい。


プロキオンSはコレ
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