2015年9月6日日曜日

キーランドC回顧

1:08.6 (34.0-34.6)
12.1-10.6-11.3-11.8-11.4-11.4

1着ウキヨノカゼ
2着トーホウアマポーラ
3着ティーハーフ


速い逃げがいなかったので、スロー寄りも考えて予想したら。
0.6前傾の競馬。

誰もいないから、3頭指示出ていたのか、逃げ譲らずペース速い。
4コーナーで脚が無くなっている。

上位3頭は外差しで、道中の進路の差。

1200で想定が逆になると、全く当たらない。。


ウキヨノカゼ
スムーズに外回れて、内で脚を溜めた組は逃げ馬が壁で動けず。
レベルが低いのもあるけど、完全に展開とか全てがハマった勝利。
3歳のクイーンCの時も展開ハマり勝ち。
これで重賞2勝馬。最低限の能力があるから勝てるわけだけど、この辺りは2.3着が多くて勝ち切れない馬との違いなのか。
まだ、レース数少ないので6歳も走るとしたら、この後連敗続いて、また来年の函館札幌で狙い。
洋芝が合うから、冬場も注意。

トーホウアマポーラ
これで引退だったのは知らず。6歳牝馬でラスト勝負。
大外で全く考えず、これも外差しの展開がハマっての2着だけど。
しっかり調べないとダメですね。

ティーハーフ
1番人気意識して、少し前で乗って進路無くなって、ミス騎乗。
4コーナーで焦って斜行して過怠金5万、騎乗停止でもいいぐらい。
道中で脚を使ったし、焦って追ってるから、直線は伸びない。
騎手の経験不足。
後ろから、脚をためて、外回せば勝ち負け。
勝てたレースなので、乗り替わりかな。
次走、出走するのか解らないけど、中山1200が合わないし、馬体減が気になるので軽視予定。

オメガヴェンデッタ
外から捲られて追い出し遅れ。
セン馬なので先はない。とにかく賞金稼ぎのみ。
今がピークなので、状態に注意して次走も狙う。

内にして、前が壁になって、直線追えなかった組は次走狙い。
能力負けじゃない場合は、次走、適条件で勝負。
馬柱しか見ない人が多いので、必ず着順見て判断して人気は下がるので。


秋のスプリント路線は、抜けた馬もいないし、展開読みにくいし、予想しにくい。
基本、様子見して、他を予想したほうが良さそう。


小倉2歳Sはコレで仕方ない
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