2012年4月6日金曜日

桜花賞考察1

まずクラシックは社台中心が今の基本で、これを無視しては的中する確率に違いがでます。

阪神1600は3.4コーナーのカーブが緩く、直線長くて坂もあるので、前半ゆったりからの直線勝負が多い。なので、上がり最速で走れる馬がよく来るコース。

連続開催の7週目で、次週に重賞はないため、芝は好みに刈ることができる。
今回も芝刈り実施。

週末雨での重馬場開催が多く内側が芝がはげて荒れて力のいる馬場。
今週外側の芝が短く刈られていたら、外差しのみの馬場になるか。

土曜から確認と、桜花賞前の9レース1600に外差しセイルラージがいるので展開込みで、どのような結果になるのか要注目。

元々、桜花賞は枠の偏りがあり。
改装後の1.2.3着の枠と馬番を調べて遡ると。
4-8  8-16  8-17
5-9  4-8  6-11
5-9  8-18  7-15
7-15  8-18  7-13
8-18  7-14  2-3

これだけ真ん中から外に偏っているのは、来る馬と来ない馬を枠で分けているためか。抽選なんて公開しているわけでもなく、いくらでも振り分け可能。

これを見て、今年の枠順を見ると。
5枠にジェンティルドンナ
7枠にヴィルシーナ
8枠にジョワドヴィーヴル

3頭とも、ノーザンファーム生産で、ディープインパクト産駒。
唯一の強敵だったハナズゴールが見事に回避になって。。どうやっても勝ちたいようですね。