2012年4月11日水曜日

桜花賞回顧

1:34.6(34.9-59.3-35.3)
12.7-10.9-11.3.-12.2-12.2-12.1-11.0-12.2

1着ジェンティルドンナ
2着ヴィルシーナ
3着アイムユアーズ

予想はハズレ。
ジョワドヴィーヴルの3着はあると思いましたが、後ろから乗り過ぎで走らな過ぎ。

芝は良馬場でしたが、他の芝レースの結果を見ても解る通り、持久力を必要とする馬場。

ジョワドヴィーヴルはパドックと返し馬の走りを見ても状態が悪いわけではなく。
馬場がかなり重い芝でもなく。
馬体重がマイナス4の416、陣営の話ではブエナビスタよりは自信がなかったようです。
騎手は大きめに吹いていましたが。やはりコメントなど信用できないですね。
この血統見ると特に強調材料なく、成長力に疑問かも。
それも解ってて、阪神JFではスローの展開、一団の競馬で楽勝させたか。
最初に疑ってて、G1勝って信頼して、軸で買ってハズレは一番ダメなパターン。
考察回顧を活かせず。。

勝ったジェンティルドンナは、前走は熱発の影響で順調ではないなかでの結果で、シンザン記念の内容から、これぐらい走れて当然。馬体も仕上げてきていて、オークス向きではないのでココが勝負。
馬体重が新馬戦からだいぶ減ってきているので、次走はプラスにならないと。
これもオークスでは押えに回すか。

ヴィルシーナは予想よりも仕上げてきていて、この馬もマイナス馬体重。
次走も減っていたら危ないかも。
この内容で先行して残れたのは大きく、順調なら桜花賞組には負けないか。

アイムユアーズは堅実。マイルまでなら買えるので、NHKマイルなら押え。
母父エルコンドルパサーがファルブラヴを補っているか。
キレる脚はないが、追える騎手が乗れば面白い。

例年に比べてレースレベルは高くないので、他路線からもオークスでは要注意。