良馬場のダートで、凍結防止剤使用。極端な追い込みは決まりにくい。
今年のフェブラリーSは有力馬の回避で、色々な馬にチャンスが出てきた感じ。
東京ダート1400と1600では、適性が変わってくるので距離不安のある馬は、ここが勝負。
一昨年セイクリムズンが好内容で楽勝して、フェブラリーSで通用しなかったイメージ。
今年も、先を考えず、まずここを勝ちにきている馬が数頭いる。
◎5ガンジス
〇1エーシンウェズン
▲7メイショウマシュウ
△6ストローハット
1400巧者と考えると、◎〇は外せない。
どちらもスピードが抜けていて、今年のメンバーから逃げ馬も揃っていてスローからの上がり勝負にはならない。
折り合いを考えても、ハイペースのほうが、それぞれの位置取りで楽に追走できる。
まず、重賞勝ちを狙いにくるでしょう。
勝ちにいくと人気薄の伏兵にマークされることもあり、ガンジスの楽勝予想でいきたいけども。
◎〇の連軸で考えたい、どちらかは1.2着に入るでしょう。
馬連2頭で決まる可能性も高いけど、ハイペースで2頭が勝ちにいき、ラスト脚が止まって差しが決まるような流れなら、▲△の2頭をマーク。
メイショウマシュウは御影Sを楽勝して、前走もテンから速いペースで流れていたら差しが決まっていた可能性もある。人気なく気楽に乗れるので、穴で押え。
ストローハット、春のJDDが1戦余計で、休み明けを使いつつ調子は戻ってきている。元々の能力は高いので、今回更に上向いて仕上げてきていれば。賞金も足りないので今後を考えると加算したいはず。これも人気なく穴で買える。
予想は、馬連◎〇から◎〇▲△の5点で勝負。