2015年2月7日土曜日

根岸S回顧

1:23.4 (35.3-35.8)
12.7-10.8-11.8-12.3-11.9-11.9-12.0

1着エアハリファ
2着ワイドバッハ
3着アドマイヤロイヤル


東京ダート1400は前傾になることが多くて差しが決まりやすい。

これをどう乗るか騎手次第。

予想の通り、騎手で嫌ったエアハリファが楽勝。
能力は抜けていて、あとは上手く乗れるかどうかだけが問題だった。
余裕をもって馬を信じて乗れば、外回しても勝てるレベルの馬。
次走、フェブラリーSとなると一気にレベルが上がるのでどこまで通用するか。
今ならベストウォーリアより少し強いぐらい、有力馬の回避が多いのでメンバー確定したら、どこで買うか決める。
この感覚の通り乗ってくれれば掲示板はあると思う。

ワイドバッハは、いつもの通り後方から直線勝負。
騎手が理解してるので確実に脚は使うけど、これは展開次第なので。
馬体から1800は長い、マイルなら。ただG3とG1の差がダートは離れているので、どこまで追い込めるか。
軸よりも相手で押えるタイプ。

アドマイヤロイヤル
ダートの場合は古豪復活が必ずある。復活というか適条件で走ったというか。
4着にゴールスキー
どちらも8歳馬。少し前は7歳馬。
8歳だと高齢に感じるけど、7歳だと買い目に入れるか考える。
この時期の高齢馬は引退も近いので、仕上げてきたときは要注意。

予想で狙った2頭。
キョウワダッフィー
レーザーバレット
どちらも展開から位置取りが前過ぎ。先行するとは予想できず。
好位差し、エアハリファのような競馬のイメージ。それができる馬なので。
2頭とも、また適条件で狙います。

ロゴタイプ
馬体からは芝馬。直線惜しく見えたけど、このレベルの馬で8着ってことはオープンクラスで掲示板。試しただけで本気でダートやれるとは思っていない。
芝に戻すけど、もう折り合いはつかないと思ったほうがいい。あれだけ出していったのが次走にどう影響するか。
もうマイル以下で絞って使うのがいいと思う。中山記念で折り合い苦労して、どこか使って安田記念なら考える。


人気ブログランキングへ
応援クリックよろしくお願いします。