2016年1月4日月曜日

中山金杯予想

1月中山開催の芝はCコース。

先月の4週使っても内が伸びる馬場から、フラットで差しが決まる馬場に変わるはず。

みんな勝ちたい金杯で、早めに動いて持続力勝負になる率は高い。

前半はスローとしても、後半は4F持続力寄りで予想してみる。


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中山2000の持続力といえばコレ。
近走は、直線で進路なし、スローで進路なし、仕掛けが遅い、敗因が馬の能力を活かせてない騎乗。この乗り替わりはプラス。
控えて待つ騎乗はしない、勝負どころで必ず動く騎手。
ここ勝てれば、晩成の血が開花。

〇ネオリアリズム
能力は高い。気になるのは、前走の出遅れ。
このメンバーで、後方から中山では厳しい。スタート注目、好位なら上位。

▲ブライトエンブレム
問題の脚元が固まっていれば好走できる。変わらない場合は直線坂上で伸びを欠く。
スロー瞬発力では厳しい。持続力は高い。

△ライズトゥフェイム
重賞初、オープン勝ちも無しで、ハンデ56、これを重いと見るか、中山2000がベストで重く設定されたか。好調でベスト条件で狙い。


予想は、馬連◎軸3点勝負!