2012年3月8日木曜日

チューリップ賞回顧

1:35.5(35.7-60.2-35.3)
12.7-10.9-12.1-12.3-12.2-12.2-11.3-11.8

1着ハナズゴール
2着エピセアローム
3着ジョワドヴィーヴル

予想は2頭とも消えてハズレ。
まず馬場は外が伸びていたこと。良馬場でも力のいる馬場だったこと。

それにしてもハナズゴールは強かったですね。オレハマッテルゼ産駒で地味にみえますが、サンデーサイレンスに母系にはダイナカールがいて良血。ただオレハマッテルゼ産駒の場合は繁殖牝馬のレベルが高くないので、重賞で活躍する馬が出てくるとは思わず。

レーティングも高いので、これはフロックではないですね。関東馬で栗東調教馬はとにかく押えたほうがいいのか。毎年人気に関係なく変わる馬がいますね。
今の栗東は坂路もウッドも水分含んで時計がかかるので、時計遅くてもラスト失速でもマイナスに考えないほうがいいのかも。

2着のエピセアロームは自分の時計だけ走ったとして。

3着ジョワドヴィーヴルが走らな過ぎ。追い切りではトリップに遅れて本調子ではなかったとしても。
軽い走りなので馬場が合わないのと、この厩舎はウッドで終い重視なので、今回のように遅い場合は桜花賞でも要注意。

ジェンティルドンナは中間に熱発して順調ではなかったので、桜花賞では今回より上がるでしょう。

桜花賞では、中間と追い切りは確認必須。