2012年6月3日日曜日

安田記念考察1

抜けた馬がいなく、人気は割れているが、冷静に復習して6頭ぐらいに絞りたい。

軸を決めるのが難しいので、1頭ずつ消していく。


まず、7歳馬の18番人気スマイルジャック。
完全に落ち目で、過去の実績は通用しない。休み明けの実績ないし、これが来たら諦めがつく。

ペルーサ
大外に入り、低メンバーなので話題作りのためとしか思えず。
この血統でマイルのイメージない、馬体も中距離向き。目標は天皇賞秋でしょう。
今回は馬の意識を変えるための出走とみる。

アパパネ
去年よりも、明らかに落ち目。これなら、まだヴィクトリアマイルの2.3着のほうが買える。
良くても掲示板とみる。

この2頭が、現在3・6番人気。G1はやはり名前で売れますね。


高配当のイメージがある安田記念
過去データから、馬券になるのは10番人気までで、上位が消えるのが多い。
ウオッカ・ディープスカイ級で堅く決まる。
今年はオッズが割れていて、15番人気でも28倍。この辺りまでみるのが良さそう。

ダノンヨーヨーとフィフスペトルが16・17番人気。
強調材料なく、マイラーズC組からは他が狙えるので、2頭とも消し。

ここまでで、下位3頭と、上位2頭を消しで、残るは13頭。