2013年3月10日日曜日

フィリーズレビュー考察

今週は両重賞とも難解なため、予想は休養。
その代わりに、今年のクラシックは混戦なので、一応この重賞を考察しておく。

8年連続6番人気以下が連対中と、絞るのも大変。

1番人気の成績がイイけど、よく見てみると
ラインクラフト
アストンマーチャン
アイムユアーズ
など、明らかに能力が抜けていてスピードがあった馬。
こう見ると、1番人気のサンブルエミューズは2歳時にある程度馬体ができて、伸びしろは疑問。
目標になるし、内側が荒れてきているので、先行して直線失速の可能性あり。

逆に二桁人気の連絡みも少なく、大穴までは荒れないと予想。
ということで10番人気以下を軽視。

残り2~9番人気のうち、大外8枠は不利なので抜けた能力がないと厳しく軽視。

新馬勝ちから休養明けのラトーナ
ダート馬のサマリーズ
5枠2頭は軽視。

これで残ったのが、なんと1.2.3.4.5の内から5頭。各馬なかなか面白い。

ナンシーシャイン、掲示板外したことがなく、こういうのが盲点。
タンスチョキン、牝馬限定戦は出遅れていて走っていない、これも盲点。
この2頭は、血統的に少し雨降って重くなった馬場、内側もこなしそう。

ノーブルコロネット
軸をもし作るならこれか。前走は輸送に出遅れと度外視できる。先行できるスピードあり。
G1レーシングはそろそろ結果出したいところ。

このレースは馬券買わず、桜花賞に繋がるか見極めるのみ。