2012年2月17日金曜日

クイーンカップ回顧

1:36.6 (36.6-62.7-33.9)
12.6-11.6-12.4-13.1-13.0-11.5-11.0-11.4

1着ヴィルシーナ
2着イチオクノホシ
3着エクセラントカーヴ

予想はここまでのスローな展開を想定できずハズレ。

またまた社台系のディープインパクト産駒で、マイルは短いヴィルシーナでもこなせる5Fが62.7
これではオークスの前半みたいなもので、岩田騎手もこの展開が解っていたかのような先行、乗り方でした。
これで桜花賞はある程度人気集めそうだけど、負けてオークスで狙えたらと考えておきます。

狙ったオメガハートランドは、またしても福永騎手の抑える乗り方で自滅。この騎手はラップ感覚がないのか、遅いなと感じて先行や好位につけることがなく、とにかく折り合い重視。これでは馬が頭上げて嫌がるのも無理はない。全部の馬を折り合いがつくようにしたいのか、それで馬の個性を消しても何とも思わないのか。

上位人気で惨敗のモエレフルール北村騎手も同じで、このレースは騎手で着順が決まったように思います。

それぞれ次走で適条件なら着順抜きで狙い。