2012年2月17日金曜日

共同通信杯回顧

1:48.3 (37.3-62.6-33.6)
12.9-11.9-12.5-12.8-12.5-12.1-10.9-11.0-11.7

1着ゴールドシップ
2着ディープブリランテ
3着スピルバーグ

予想は的中も馬連一点でよかったですね。
直線だけの競馬は予想通り、ディープブリランテが逃げるとは思いませんでしたが、無理に控えて折り合い無くして、かかる馬になるよりは、ラップ見ても解る通りで馬なりで走っていただけで速い逃げ馬がいれば好位で競馬できるでしょう。スピードがあるのは能力が高い証。
馬体も成長を促してプラスで、レース後の陣営コメントからも先を見据えた仕上げ。

仕掛けてからの直線のラップが10.9-11.0-11.7で、これを番手でマークして脚を溜めていたゴールドシップが、追える内田騎手で差し切り。2歳重賞の2戦からキレるタイプにはみえなかったけど、直線が長いとどんどん伸びますね。スタートで押していたように、この馬の特徴を理解した乗り方。

この2頭はクラシックで主力になりますね。どちらも展開問わず押え必須。

スピルバーグは期待しましたが、直線で真っ直ぐに追えなかった分だけ届かず。ダービーを目標に切り替えて青葉賞なら買い。

4着以下は3頭とは差がありそうで、現時点で重賞では厳しいです。