1:34.5
(35.1-59.9-34.6)
12.1-11.0-12.0-12.2-12.6-11.6-11.3-11.7
1着カレンブラックヒル
2着アルフレード
3着クラレント
予想は軸馬失格でハズレ。。
レースは直前の豪雨で芝は良でも水分多めに。
これは表面が濡れて滑りやすい馬場になり、直前予想でないと対応できず。
騎手は危険回避で無難に乗るし、まずハイペースにはならない。
時計は34秒台で良の感覚だと遅いですが、、次の最終レースでは1600万で1:34.9、前半はこちらのほうが速く、稍重で考えると納得できる。
JRAは売り上げにかかわる馬場発表は良馬場にしたがるが、これはどうなのか。
カレンブラックヒルはスローで逃げて楽に勝てたと思うのは間違いで、これは完勝に近い。雨は関係なく良でも33秒台で勝ったと思います。
ダイワメジャー産駒のイメージで東京マイルから対抗にしましたが、評価上げたいと思います。ダービーには出ずに、マイル一本で海外目指してほしいです。
アルフレード
前走は状態と馬場で度外視でき、朝日杯の内容から万全ならマイルで狙える。
結果的に、中山マイルで33秒台の重賞勝ち馬で1.2着が決まる。これは能力通りになり、やはり時計が遅いのは馬場を考えるべきですね。
3.4着は道中外を追走で直線も外差し。5着は内で後ろから追走も直線は外に。
これで解るのは、一気に雨が降り内ラチ沿いはかなり水分溜まっていたということ、排水が内側にあり、雨が降れば外差しで、回復するときは内差しが決まる。
この結果からも、稍重の雨馬場だったということでは。
マウントシャスタは外に出せず、仕掛けどころでリズム崩し、内に斜行で失格に。
これは騎手の責任。馬は何も悪くなく、アルフレードの後ろで待っていれば内側の先行馬がバテて進路は空くし、そこまで我慢できたら一瞬の脚で3着はあったかも。
G1で有力な人気馬が騎手のミスで大敗が続きますね。
これで外国人騎手の信頼がまた増していく。
この流れは1軸信頼では危険かも、今後の予想に活かしたい。