2012年5月18日金曜日

オークス考察1

最近は目標のレースに絞って使うことが増えてきている。
昔のように全部の馬が桜花賞を目標にすることはなくなってきた。
やはり、馬に合わした使い方、成長を促したほうが結果を残してくれることもある。

去年は直前の雨があって馬場が人気馬に合わなくはなりましたが、別路線からエリンコートとピュアブリーゼが連対。

一昨年もサンテミリオンがアパパネと同着で優勝。

やはり今は昔とは違う考えをしたほうが良さそう。

3頭とも社台グループなのが面白い。
今年だと、数頭いるが、これが絡むとは思えない。


去年のドバイWCのお礼となると、ミッドサマーフェアは確率高そう。
東京での新馬、未勝利が牡馬の重賞級相手に2着、その後の中山は走法から合わないから未勝利を2戦。そしてクイーンCで6着。

この6着は道中の位置取りの差で、スタートして後ろに下げなければ結果は違っていた。
3コーナーから外々を上がっていって、直線も大外から少しずつ伸びてくる。
これをちゃんと復習していたら、フローラSの単とか強気に買えていたかも。

黄梅賞で牡馬相手に3着。中山1600が合う馬ではないので上出来。
君子蘭賞は相手が弱いのもあるけど楽勝。阪神1800、やはりこういう道中ゆったり追走できて直線長いコースは合う。
2着のクッカーニャを比較に使うと、馬場状態やコースの違いはあるが、忘れな草賞のキャトルフィーユやアネモネSのパララサルーとは、かなり能力差がありそう。

フローラSは道中緩むラップで、前にいた先行馬2.3着、それをきっちり差し切り。
馬体重がプラス10だったのも大きい、楽に勝てたし前走から状態落ちることはなさそう。


今年は、桜花賞の上位3頭と、この馬の戦いか。
これだと配当も安くなりそうだし、回収より的中を重視しよう。