2012年5月26日土曜日

ダービー考察5

今回は枠順

1枠 4-1-0-15
2枠 2-1-1-16
3枠 2-2-0-16
4枠 0-3-3-14
5枠 0-0-1-19
6枠 1-2-0-17
7枠 1-0-3-26
8枠 0-1-2-26

1~4と5~8枠で、かなり偏りがある。
ワールドエースとゴールドシップは連軸に最適、どちらを軸にするか問題になりますが。

2400はゆったり一周して、不利がないように思えるが、スローになれば内で脚を溜められたほうがいいし、ハイペースになっても道中でいかに脚を温存できるかになる。

今週からCコースで、外差しの馬場ではなく均等になると、やはり内枠は有利。

7.8枠に入った、トーセンホマレボシとグランデッツァは連ではなく3着候補になりそう。

内枠で考えると、1枠のヒストリカルとスピルバーグは穴。
どちらも2強に重賞で0.2と0.3差で走れていて、騎手が安藤勝騎手と横山典騎手。
直線までロスなく折り合い脚を溜めて、内差しするか間を割るか。
買い目には入れておきたい2頭。

6枠フェノーメノも買いの枠に。

過去1頭しか絡んでない5枠はマイナス材料か。
ちゃんと過去に有力馬は入っていて、ここ2年ではナカヤマナイト・ペルーサが4着6着。
ディープブリランテの掲示板はイメージできる。