2015年4月11日土曜日

桜花賞考察2穴馬

世代レベルが低い08年と13年は、何でも有りになるので除くと。

過去、穴馬が馬券になるパターンは、前走トライアル好走で人気がないこと。


10年エーシンリターンズ3着。

エルフィンS勝ち、チューリップ3着なのに、11番人気。
オープン勝ちに、アパパネと0.1差3着で、何故か人気なく、見事な穴馬。


07年カタマチボタン2着。

赤松賞2着、ひいらぎ賞で牡馬相手に勝って、クイーンC2着で、7番人気。
この年はダイワスカーレットとウオッカの2頭が抜けていて、他は横一線だった。


今年、トライアル好走で人気ないのはフィリーズレビュー組。

まず阪神JF4着と粘ったムーンエクスプレスが3着。
なかなか阪神マイルを逃げ先行で残すのは難しい。

これを内から差したのがペルフィカ2着。
こぶし賞で牡馬相手に勝って、FRでは進路は内ラチ沿いしかなく、ゴールまでしっかり伸びていた。差し馬なので内回り1400よりは、外回り1600のほうが合う。
あとは、上位馬との力関係次第。
上がり評価だと5.6番手なので、また内差し一発狙うなら。



1頭、何でこんな人気ないのか不思議な馬が。

スロー上がり勝負で33秒台、持続力35秒台、好位から34秒台。
いろいろな展開を経験済み、馬場もそれぞれ違う。

この時期は、牝馬によくある馬体減。この対策も出来ている。

3番人気ぐらい想定してたけど、これだけ人気ないなら必ず押える。


穴馬で狙うならコレ
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