2013年4月13日土曜日

皐月賞考察1

今年は、3強か4強の皐月賞。

まずは、データから。

当然レベルの高いG1レースで、重賞で結果出してきたが好走する。

3歳重賞で連対か若葉S連対が第1条件。

2歳重賞で勝ち負けして、その後に結果出てない馬がよく消える。

今年だと出走していたらラウンドワールドは消せるってことですね。
テイエムイナズマもちろん消し。

インパラトールとかイイ馬なんだけど、若葉で連対していればですね。
クラウンレガーロレベルが2着なので、今年の若葉S組は勝ち馬のレッドルーラーだけ買えるか。

オープン勝ちはあるけど
ナリタパイレーツ
サトノネプチューン
2頭はG1では厳しい。

クリノヒマラヤオー
ダート馬は消し。

ラブリーデイ
これも重賞実績なく消し。


あとは、3歳重賞で連対が条件なので、エピファネイアは危険な1頭。

過去に、この条件でない馬がきたのは2頭で、ダイワメジャーとキャプテントゥーレ。
ダイワメジャーは、ダートを使っていただけで、その後見れば別格として、キャプテントゥーレはスローの前残りで展開が向いた形。

エピファネイアは、2歳時に3連勝しているけども、どれもスローでメンバーにも恵まれていた。
一気に条件上がった弥生賞で、かかったとはいえ直線粘れずに失速。
データからは消せる人気馬とも考えられる。

もしかしたら、使える脚が短い可能性もあり。この馬を軸にするのは危ないですね。