2013年4月14日日曜日

皐月賞考察2

血統について

過去5年、一昨年は東京開催。

これがかなり偏った傾向だったので注目。

まず連対した馬の父が全てSS系
勝ち馬は
ステイゴールド
ステイゴールド
ネオユニヴァース
ネオユニヴァース
アグネスタキオン

2着は
ディープインパクト
フジキセキ
マンハッタンカフェ
スペシャルウィーク
ゴールドアリュール

ちなみに3着は
ディープインパクト
ディープインパクト
キングスベスト
グラスワンダー
ブライアンズタイム
ココはミスプロとロベルトが入りました。

大きく分けると、エイシンフラッシュのキングスベストでミスプロ以外は、他は全てターントゥ系。

クラシックはマイナー血統には厳しく当然の結果か。
桜花賞も終わってみれば、阪神外回りが合うディープインパクト産駒で決まる。

今年のSS系
ディープインパクト産駒、カミノタサハラ、インパラトール
ネオユニヴァース産駒、ミヤジタイガ
フジキセキ産駒、メイケイペガスター、タマモベストプレイ

ハーツクライ産駒、フェイムゲーム
ダイワメジャー産駒、コパノリチャード

ブラックタイド産駒、テイエムイナズマ

勝ち馬を血統だけで考えると、上の5頭で決まる可能性が高いかもしれない。

ロゴタイプ、コディーノ、エピファネイヤの人気3頭は、2頭が母父サンデーサイレンスなので、強く出ていればSS系としても。
エピファネイヤのシンボリクリスエス産駒は結果が出てない。ココでも危険な人気馬の可能性あり。

母系はバラバラで展開による。G1で持久力を考えると、ノーザンダンサー系かナスルーラ系。


血統での注目馬は、実績も加味すると
カミノタサハラ、ミヤジタイガ、メイケイペガスター、タマモベストプレイ、フェイムゲーム
この5頭を連対候補に。

狙うならコレ
人気ブログランキングへ