2013年4月8日月曜日

桜花賞回顧

1:35.0 (34.8-58.9-36.1)
12.4-11.0-11.4-12.1-12.0-11.9-11.5-12.7

1着アユサン
2着レッドオーヴァル
3着プリンセスジャック

予想はハズレ、ここまで低レベルなG1なら仕方ないと諦めがつきました。
その理由は、同じ日に行われた同条件4レース芝未勝利

1:35.3 (35.7-60.1-35.2)
12.6-11.2-11.9-12.2-12.2-11.7-11.6-11.9

勝ったのは初出走の牝馬スマートレイアー
中団から上がり34.5で差しきり勝ち。

4レースは稍重、11レースでは良に、これはJRAがいつも良馬場だと売上が違うので使う手なので、そこまで馬場回復はしていないとして。
朝より馬場が悪化してるわけでもなく、仮に少し降った雨で変わらなかったとしても、この時計の差が意味するものは?

稍重で考えても、桜花賞のラップはG1なら凄い速いわけじゃない。
ラスト12.7と落ちるほど息の入らないハイペースではない。

これは、500万ぐらいと考えても問題ないレベルってことかもしれない。
トライアルの時計ラップを見返しても、低レベルは解っていたことだけど、ここまでとは。。。

近年は、3冠やダービー制覇など記憶に残る名牝がいて、少し感覚がおかしくなっていたけど、今年は考え直さないといけないですね。

パドック見ても、これだと確信できる状態の馬がいなく、あきらかに状態悪いとハッキリ解る馬が数頭。これが、この低レベルな結果の要因ともいえる。

まず、勝ったアユサン
ディープインパクト産駒の関東馬、栗東滞在で調整して負荷がかけられ中身が変わってくる。
この産駒の特徴は、父のように小さい馬ではなく、アユサン馬体重484で大きい馬のほうが活躍しています。ジェンティルドンナのイメージ。
結果的に、前走で好位から競馬したのが今回活きたかもしれない。去年までの末脚を活かす形では展開次第になり厳しい。
今回はCデムーロ騎手の好騎乗もあり勝ちきるも、他が弱かったともいえるので、オークス向きとはいえ、軸にできる馬ではないですね。
毎年桜花賞1600からオークス2400で距離不安とか出てくるけど、全馬が未経験でオークスは必ず道中に緩みが入るので、マイルからスプリントよりの馬でない限り問題なし。
この辺りはダメと解っている陣営はNHKマイルに向かうので、気にしないで大丈夫。

レッドオーヴァル
マイル実績はなかったけど、チューリップ賞でらしさは見せていた馬。
これもMデムーロ騎手の好騎乗。一度中京1400で乗ってるし紅梅も確認してるだろうから、前は気にせずに、この馬の能力を出し切る乗り方。
直線は外から追い込み、抜け出して勝ったと思っただろうけど、ラスト伸びを欠いて差し返される。
これは馬体からも解る通りでマイルが限界。1400を使われてたのも納得できる。
今後はオークスなら消し、NHKマイルなら馬体重が増えて成長すれば面白そう。

プリンセスジャック
これが3着になる辺りが、このレースのレベルが理解できるところでもある。
阪神JFの時は▲で狙った馬で、キレ脚はないんだけど、ジリジリと伸びてくる感じで、この日の馬場は合った。確認したらチューリップ賞は乗り替わりで松山騎手に。そして牝馬の福永騎手に戻る。上位と大差ないし、連はなくてもこういう馬が3着はよくあること。
前半は後方で脚を溜めて、直線は一番伸びるところをスムーズに差してくる。前がバテて交わせただけで、今後も狙わない。これもオークスなら消し。

クロフネサプライズ
これは過大評価してしまった感じ。勝つとは思わなかったけども、このメンバーなら3着は粘れると思った。チューリップ賞はスローなので評価していなく、阪神JF2着の分だけ走れればと考えていたけど。
久しぶりの1番人気で騎手が気負ったかな、レース後のコメントも映像見れば言い訳とハッキリ解るし、直線では勝てないとなったら追うのが甘くなり4着。とてもG1で1番人気に乗る馬の騎乗ではない。イイ馬がまわってこないのもよく解る。
柴山騎手なら確実に3着。あとは厩舎も重要で、この仕上げでG1は勝てない。
オークスは騎手変更と馬体重が戻ることが買い条件。

ローブティサージュ
中間負荷かけて勝負にきて5着。馬体は限界だと思うので、オークスなら軽視。

トーセンソレイユ
さらに馬体減らしてきて、もうギリギリ。この血統は父サンデーサイレンス以外は走りませんね。
これは、秋まで放牧に出して、馬体成長させるしかないかな。オークスなら馬体重10増えて、乾いた良馬場なら。

メイショウマンボ
これが4番人気には驚いたけど、大外枠に入り外回りのマイルなんだから、レッドオーヴァルのように脚を溜めるべき。川田騎手なら掲示板はあったかも。幸四郎騎手では、今後も不安。

コレクターアイテム
前走よりは状態戻ってきたけど、まだ去年の良かったころの出来ではない。大外枠から脚を溜めずに早めに動き、直線失速は当然。クイーンCでスローで届かなかったから今回早めに動いたなら、まだ浜中騎手は信頼できない。これで今度はまた脚を溜める競馬に戻るなら、オークスは人気なくなり穴馬になるかもしれない。この中間で更に状態上がるのと、ハーツクライ産駒らしい騎乗をしてほしい。

クラウンロゼ
状態は良かったけど、馬体は完全に小回りタイプ。次走も消えて、秋の中山で買い。

今年の牝馬クラシックは別路線組に要注意です。