12.0-10.6-11.5-11.6-12.3-12.1-12.0-11.9-12.0-12.0
1着ロゴタイプ
2着エピファネイヤ
3着コディーノ
予想は完敗。。ここまでのハイペースは考えられず。
日曜は強風で、向正面は向かい風、直線が追い風。
芝レースは、皐月賞まで逃げた馬がそのまま勝利。
最終週で芝刈りもされて、先週までとは違い高速馬場に。
条件と、騎手心理が重なって、逃げ先行に殺到。
9月の野芝で時計が出やすい芝で行われたコースレコードも更新。
中山2000では、あまり見れない芝状態とハイペースだったことが解る。
後半の5Fは12秒の長い持続力勝負。単純に、能力が高い馬しか上位にはこれないラップ。
もちろん前半3Fで暴走した逃げ先行4頭は、直線失速して13着以下に。
掲示板は、弥生賞・スプリングSで勝ち負けした5頭。
勝ったロゴタイプは、Mデムーロ騎手の完璧な騎乗。
今までの番手先行ではなく、ペースが速いと感じ中団に控えて、他の有力馬を見ながらの競馬。
3.4コーナーの進路取りもロスなくスムーズで、直線の追い出しもベスト。
馬が素直で扱いやすいとしても、それをどう結果に結びつけるかは騎手の仕事。
ますます社台有力馬には外国人騎手の傾向が偏りそうです。
エピファネイヤは、このペースでも道中の行きたがっていた。
これが解消しないと、ペース次第でどちらにもなる危ない要素です。
コディーノも折り合いが難しい馬。4コーナーは追い出し待ったし、直線の伸びを見ると、これ以上を期待するのは危険かもしれない。
カミノタサハラ、少し太めの作り。目標はあくまでダービーってことか。
追い方を見ていると、間違いなく弥生賞で騎乗した内田騎手が合う。次走は注目。
タマモベストプレイ、中団から直線もラストまで伸びている。これで兄弟とは違いマイル馬ではないことを証明。次走どちらに進むか注目。
順当に決まった皐月賞。
これで、今後どう繋げていくか。
ダービーは別路線組も考察するとして、各馬それぞれ後でまとめたい。
次走で狙うならコレ
次走で狙うならコレ