2011年12月17日土曜日

朝日杯FS考察3

枠が決まりましたが、そうきたかといった感じ。

枠から見た考察、阪神カップと合わせて考えると解りやすいですね。

キャロットで見ると、阪神カップのリアルインパクトがたぶん先行するはずで1枠1番に入り。朝日杯の同じく先行するだろうダローネガは不利な8枠16番に。
前田親子で見ると、阪神カップのリディルが8枠18番の大外で、朝日杯のクラレントは4枠7番の好枠に。

これって分け合う感じに見えてしまいます。どちらも能力あるし、そのまま乗る手も一つの考えとしてありですね。


次は、ここ最近4年連続2着、去年は1・2着の京王杯2歳ステークス組をどう考えるか。
時計は、1:22.1 (35.3-34.6)スローでも過去馬券になった馬は21秒台で走れていたので、今年は消える可能性あり。
勝ち馬のレオアクティブは8枠15番に入り、芙蓉Sでは7着で実績は1400以下なので、ここは連ならバッサリ消したい馬。
二着のサドンストームは、香港スプリントを勝ったラッキーナインの半弟なんですね。レース見てるとスローでキレ勝負っていう馬には見えないから、朝日杯の持久力よりの流れには合うかも。枠が外なら消せるけど、1枠1番で勝浦騎手だとゴスホークケンの記憶もあるし迷いますが、能力からは消したい馬。

今年の京王杯2歳ステークス組は、連では消しで考えたいと思います。