2011年12月6日火曜日

ジャパンカップダート回顧


1:50.6 (35.8-60.9-37.4)
12.5-10.5-12.8-12.4-12.7-12.3-12.2-12.0-13.2

1着トランセンド
2着ワンダーアキュート
3着エスポワールシチー


予想はワンダーアキュート抜けでハズレ
レースは1コーナーの入り方で決まり、逃げ馬・藤田には逆らうなってことですね
ニホンピロの酒井が逃げようとしたのに驚き、逃げないと馬の能力が活きないトウショウの池添が逃げようとしないのに驚き。G1でこういうのはやめてほしいですね

1:50.6 はオープンレベル、60.9で逃げればトランセンドなら残って当たり前。
なんだか勝って下さいってレースでした。これだから競馬ファンは減少。
ここまでG1面白いレースが続いてただけに残念です

ワンダーアキュート和田騎手は最後まで諦めずに追うので好感
この馬は阪神2000で走るように、道中で緩みが入るラップが得意で、スタート躓いて後方から脚を溜められ、直線も内差しで前も空き、ハマった二着だと思います。
掲示板外れて暮れの名古屋グランプリで狙う予定が、これで人気集まり妙味なしです

エスポワールシチーは完全にピーク越えましたね、去年のアメリカ遠征が間違いで、優駿クラブの意向だったようですが・・。帰国後は覇気が無くなり別馬に、南部みやこと上昇してるように思えるも、ピーク過ぎた馬に叩き三戦目はなし。
もうこの馬を事前予想で軸にすることは無いでしょう。


あと、阪神ダートは少し力のいる馬場になってきたようです。他のレースでも時計がかかっていたし、冬ダートも意識して、持ち時計だけで考えないようにしたい。